説明

株式会社豊田中央研究所により出願された特許

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【課題】障害物検出装置において、波動を用いる方法のみで障害物を適切に検出できるようにすることである。
【解決手段】車両に搭載される障害物検出装置20は、従来から車両搭載用障害物検知用として用いられているFM−CWレーダを基本構成とし、制御部50の1次判断モジュール52において対象物の有無を判断する。対象物が有ると判断されると受信波の受信パワーを予め定めた制御周期で取得して受信パワー時系列データとし、これを対象物の路上からの高さに依存する波動の位相干渉に基づいて予め設定された閾値範囲パターンと比較して、対象物が路上障害物が否かの判断を2次判断モジュール54において行う。 (もっと読む)


【課題】「CSMA/CA方式の通信装置」との通信における「CSMA/CA方式の通信装置」のパケット到達率の劣化を抑制する。
【解決手段】通信装置は、他端末から送信されたデータパケットおよび返信パケットを受信する受信回路12と、受信回路12により受信されたデータパケットに、返信パケットを送信するための情報が含まれていた場合のみ、データパケットがパケット検出部13により検出されたときに、所定の期間の後、他端末のデータパケットの検出結果を示す返信パケットを送信する送信回路19と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】発光材料の濃度が低濃度であっても高い発光輝度が得られ、長期間に渡って安定な発光特性を維持することが可能であり、パッキング性や分散性に優れた高輝度発光体を提供すること。
【解決手段】メソ細孔を有するメソポーラスシリカと、前記メソ細孔内に導入されたアルキル4級アンモニウム塩と、前記メソ細孔内に導入されたフェノール基を有する有機色素とを備えた高輝度発光体。前記メソポーラスシリカは、球状であり、平均粒子径が0.1〜1.5μmであり、単分散度が10%以下であるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】時間的・空間的オーバーヘッドを抑制しつつ、ドメイン間の実行制限を考慮して、非信頼ドメインからの関数コール時と関数リターン時のアドレスチェックを効率よく行う。
【解決手段】ソフトウェア検査装置は、ソフトウェアに対して、第1レイヤから第2レイヤへの関数のコール先がコードセグメント内であるか否か、関数のコール先アドレスの所定バイト前のコールポイントIDに基づいて関数のコール許可があるか否か、を判定するためのチェックコードを、第1のレイヤの関数をコールする前の箇所に挿入し、各レイヤから第2レイヤへ関数をコールすることができるか否かを示すビット列を含むコールポイントIDを決定し、このコールポイントIDを第2レイヤの関数開始の所定バイト前に挿入する演算処理部12を備えている。 (もっと読む)


【課題】、簡易な処理で、動的死角領域を推定することができるようにする。
【解決手段】存在確率変更部26によって、地図情報において、レーザレーダ12によって検出された現在の物体の位置に対応するブロックの存在確率を増加させると共に、自車両から検出された現在の物体の位置までの直線上に存在するブロックの存在確率を減少させることにより、静止物の位置を記録した地図情報を取得する。静的死角推定部28によって、取得された地図情報に記録された静止物の位置と、自車両の現在の位置とに基づいて、静的死角領域を推定する。現死角推定部30によって、レーザレーダ12によって検出された現在の物体の位置に基づいて、現在死角領域を推定する。動的死角推定部32によって、推定された現在死角領域と、推定された静的死角領域との差分に基づいて、動的死角領域を推定する。 (もっと読む)


【課題】ミラーを揺動させ、光ビームを偏向させる光偏向装置において、ミラー密着力とフィルファクターとを同時に高めることが可能なミラーを提供すること。
【解決手段】光偏向装置は、基板と可動部とコア部と表面部材を備えている。可動部は、基板に対して揺動可能に支持されている。コア部は、可動部の一部から反基板側に伸びている。表面部材は、コア部の頂面を覆う部分と、可動部から立設しているとともにコア部を一巡するループに沿って伸びている側面部分と、その側面部分の上端から外側に向けて可動部の上面と平行に伸びている展開部を備えている。その表面部材は、コア部を形成するコア部形成材料と異なるとともに光を反射する材料で形成されている。その表面部材の少なくとも一部が、可動部を垂直方向から見たときに、可動部の輪郭の外側に至っている。 (もっと読む)


【課題】 パワーモジュールの小型化及び重量の低減化を実現する。
【解決手段】 n型入力アーム30c、トランジスタT6、V相出力アーム30g、トランジスタT5、p型入力アーム30b、トランジスタT3、U相出力アーム30f、トランジスタT4、n型入力アーム30aがこの順で積層方向に積層している。トランジスタT5,T6の向きとトランジスタT3,T4の向きが逆である。これにより、U相ユニット15UとV相ユニット15Vは、入力アーム30bをp型入力アームとして共用することができ、パワーモジュールの小型化及び重量の低減化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】第2排ガス成分を還元する際に排気触媒の酸素吸蔵量を低く保つことで、該排気触媒から第2排ガスを効率良く還元して離脱させることができる排気浄化装置及びその被毒回復方法を得る。
【解決手段】排気浄化装置10は、ディーゼルエンジン12の排ガス中のNOxを吸蔵還元により除去するためのNSR触媒24と、NSR触媒24をバイパスするためのバイパス管26と、バイパス管26、NSR触媒コンバータ20の開閉を切り替える三方弁28と、三方弁28を制御するECU30とを備える。ECU30は、NSR触媒24からSOxを還元により除去する際に、ディーゼルエンジン12に低空燃比運転と高空燃比運転とを繰り返させながら、低空燃比運転のときに三方弁28にバイパス管26を閉止させ、高空燃比運転のときに三方弁28にバイパス管26を開放させる。 (もっと読む)


【課題】受信されたパケットがまたがっているすべてのスロットに送信禁止期間を設定した場合と比較して、時間利用効率を良好にする。
【解決手段】通信装置は、他端末からのパケットを受信する受信回路12と、受信されたパケットが、所定数のスロット期間を含んで構成された基本周期内の複数のスロット期間にまたがっている場合に、次の基本周期における複数のスロット期間のうち先頭のスロット期間のみを送信禁止期間に設定する送信禁止期間設定部15と、設定された送信禁止期間以外のスロット期間のデータ転送期間のタイミングで、データパケットを基本周期毎に送信する送信タイミング制御部18及び送信回路19とを備える。 (もっと読む)


【課題】類似する運転場面の運転時画像を精度良く検索する。
【解決手段】運転時画像と、運転時画像の各々に対応付けられた複数の異なる時系列の運転データとからなる複数の学習用データ内の特定のドライバの運転データを、学習により複数のクラスタに分類し、各クラスタに他のドライバのプロファイルと対応させたモードを付与してプロファイルを生成し、プロファイルに含まれるクラスタであって、学習用データ内の運転データの各々が属するクラスタに基づいて、運転データを第1のモード系列に変換し、モード系列と運転時画像とを対応させて記憶する。対象データ内の運転データをプロファイルに基づいて、第2のモード系列に変換し、第2のモード系列と、第1のモード系列の各々との類似度に基づいて、第1のモード系列に対応して記憶された運転時画像を検索する。 (もっと読む)


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