説明

株式会社田村電機製作所により出願された特許

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【目的】 無線端末を車両内で使用する場合、メッセージを的確に受信する。
【構成】 車両6内で無線端末装置3が基地局2と通信を行う場合、無線受信状況が安定していない場合は、車両に搭載されたナビゲーション装置62からの位置信号または車速センサ61からの車速信号に基づき車両の停止を検出すると、基地局を介しセンター装置1へアクセスし自端末宛のメッセージを取り出す。この結果、車両の走行時に無線の受信状態が不安定となり基地局との間で通信エラーが発生して、基地局からセンター装置へ格納された自端末宛のメッセージは、車両の停止時にセンター装置から送信され端末側で受信できる。 (もっと読む)


【目的】 磁気カードの使用時に、定められた挿入方向以外で不正に使用されることを防止することにある。
【構成】 非磁性基体上に磁気記録層が形成されている磁気カードに於いて、カードの挿入方向識別用の切り欠きを、少なくとも情報記録用トラック位置上または前記情報記録用トラック位置に対する線対称位置上に設ける。 (もっと読む)



【目的】 カード搬送装置において、カード詰まりの際にカードを自動的に排出できるようにする。
【構成】 各搬送路内でカード詰まりが検出された場合、カードを再搬送すると共に、搬送路A内の再搬送カードを搬送路Cへ振り分ける。この結果、搬送路A内の残留カードは搬送路Cから自動的に排出されると共に、搬送路B.C内の残留カードはそのままこれらの搬送路を介して自動的に排出される。 (もっと読む)


【目的】 システムIDに基づいて発着呼を許容する無線通信システムにおいて移動局である子機が盗難等に遭った場合、この盗難子機による不正通話を防止する。
【構成】 子機が盗難された場合、盗難子機に対し基地局である親機からシステムIDの消去命令または変更命令を送信し盗難子機のシステムIDを消去または変更する。また、盗難子機が不正通話を行うべく制御信号を送信してもこの制御信号は無効となる。この結果、盗難子機による不正通話が阻止される。 (もっと読む)


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