説明

株式会社ダイフクにより出願された特許

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【課題】物品が集中する搬送経路を判別して物品の搬送効率の改善を図ることができる物品搬送設備を提供する。
【解決手段】複数の搬送元と複数の搬送先との組み合わせに対応する複数の搬送経路の夫々について、物品が搬送された搬送回数を計数して記憶し、その記憶されている情報に基づいて、複数の搬送経路の夫々についての搬送回数を示す情報を表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】作業箇所で人為作業をする作業者が作業予定を把握できる物品処理設備を提供すること。
【解決手段】搬送元から搬送先としての作業箇所に搬送する複数の搬送対象の物品の夫々を識別する識別情報、及び、搬送対象の物品ごとに割り付けられた搬送先情報を含む搬送データを管理する管理制御手段が、物品搬送装置にて搬送対象の物品が作業箇所に搬送されるに伴って、物品搬送装置の作動を制御する搬送制御手段から通信される搬送完了情報に基づいて、搬送対象となる物品のうち、作業箇所に未だ搬送されていない未搬送物品の個数である未搬送個数を、当該未搬送物品についての搬送データの数により管理するように構成され、管理制御手段が管理する未搬送個数を表示手段の未搬送個数表示部分Jに表示させる表示制御手段が設けられている物品処理設備。 (もっと読む)


【課題】ラックの棚用フレームを構成する前後一対のビーム材間からのサブビーム材の不測の脱落を確実に防止する。
【解決手段】ビーム材2aには、中間水平板部9aと垂直板部11とにわたって、サブビーム材3の突出部16aのL形先端部17aが下向きに嵌合可能な切欠き部20aが設けられ、この切欠き部20aの底辺で支持されているL形先端部17aの水平張出板部15aとビーム材2aの中間水平板部9aとの間に入り込むストッパー部24aを備えたサブビーム材浮上り制限部材22が、ビーム材2aの中間水平板部9aの下側に隣接する状態で当該ビーム材2aに対して係脱自在に取り付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】物品収納棚の収納効率を低下させることなく入出庫搬送装置の搬送処理の簡素化を図ることができる物品収納設備を提供する。
【解決手段】第1受渡箇所27aに物品Wが存在しない場合は外部から搬入された物品Wを第1受渡箇所27aまで搬送し、第1受渡箇所27aに物品Wが存在する場合は外部から搬入された物品Wを第2受渡箇所27bまで搬送し、第2受渡箇所27bに位置する物品Wを収納部1の奥側収納箇所1bに搬送した後、第1受渡箇所27aに位置する物品Wを収納部1の手前側収納箇所1aに入庫する。 (もっと読む)


【課題】調剤監査作業の高効率化を図り得る調剤監査システムを提供する。
【解決手段】薬剤名称判別手段P1が、複数種の薬剤集合体夫々について薬剤名称を判別可能に構成され、調剤適否判定手段P2が、処方情報に複数種の処方薬剤の名称が含まれる場合は、包装単位数対重量関係情報及び処方情報に基づいて、複数種の処方薬剤における処方数量に対応する包装単位数での重量の合計である処方薬剤総重量を求めると共に、その処方薬剤総重量に基づいて調剤適否判定用の総重量許容範囲を設定して、秤量手段17にて秤量された複数種の薬剤集合体の総重量である薬剤集合体総重量が総重量許容範囲内であり、且つ、薬剤名称判別手段P1にて判別された複数の薬剤名称が処方情報に含まれる複数種の処方薬剤の名称と合致すると、調剤内容が適正であることを示す情報を判定結果出力手段13に出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】一対のスタッカークレーンの移動経路幅を極力狭くして設備のコンパクト化を図り、構成の複雑化を極力抑え、なおかつ、物品処理能力を効果的に向上させることができる物品収納設備を提供すること。
【解決手段】制御手段が、一対の昇降体(UD)を、一対のスタッカークレーン(3a、3b)が干渉することなくすれ違い移動できる離間距離として設定される必要離間距離以上昇降方向で離間したすれ違い用昇降位置に昇降させるべく、一対の昇降体の双方を、物品搬送作動による昇降作動とは異なる干渉回避用の昇降作動にて昇降させる相互回避昇降処理を行なうように構成されている物品収納設備。 (もっと読む)


【課題】搬送用走行体の定停止位置の下手側に下り勾配経路部が設けられているようなレイアウトにおいて効果的に活用出来るトロリーコンベヤを提供する。
【解決手段】プッシャー11のガイドレール8と搬送用走行体1のガイドレール6との間の間隔が広げられた広間隔領域Hに設けられた定停止位置P2で被動トロリー5が停止している搬送用走行体1を、ストッパー20の解除により、プッシャー11で被動ドッグ12を後押し駆動して発進させたとき、搬送用走行体1のロードトロリー3aが定停止位置P2の上手側に設けられたガイドレール6の上り勾配経路部22を走行している間に被動トロリー5が、広間隔領域Hの下手側に連続する標準間隔領域R内に達して、被動トロリー5の被動ドッグ12と逆止ドッグ13との間にプッシャー11が嵌合する構成。 (もっと読む)


【課題】物品保管部の設置箇所に制限を受けることなく、物品保管部の構成の簡素化を図り、入庫作業と出庫作業とを連続して行う場合にその作業にかかる時間の短縮化を図る。
【解決手段】第1授受位置J1と物品保管部6の内部との間で物品3を搬送する第1搬送コンベヤ37と、第2授受位置J2と物品保管部6の内部との間で物品3を搬送する第2搬送コンベヤ38とが備えられ、物品搬送車2は、走行レール1の経路上の授受用停止位置に停止した状態で、把持部4の昇降を行って第1授受位置J1及び第2授受位置J2の一方との間で物品3を移載自在であり、且つ、授受用停止位置に停止した状態で、把持部4のスライド移動を行って第1授受位置J1及び第2授受位置J2の他方との間で物品3を移載自在に構成され、第1搬送コンベヤ37と第2搬送コンベヤ38の一方が入庫部7として構成され、他方が出庫部8として構成されている。 (もっと読む)


【課題】被搬送物を搬送する各種搬送用走行体を定停止位置に精度良くロックするためのロック装置のコストダウンを図ると共に衝撃に対する強度を高める。
【解決手段】搬送用走行体の被挟持部11を挟持する開閉自在な一対の挟持片14a,14bが連動手段15により互いに連動して開閉運動するように連動連結され、減速機付き電動モーターの出力軸18cによって一定範囲内で正逆回転駆動される駆動アーム17と一方の挟持片14aが駆動リンク16によって連結され、駆動アーム17が一定範囲の一端にあるとき、駆動アーム17と駆動リンク16とが互いに屈曲して一対の挟持片14a,14bが被挟持部11を開放した状態となり、駆動アーム17が一定範囲の他端に達したとき、駆動アーム17と駆動リンク16とが一直線上に直列して一対の挟持片14a,14bが被挟持部11を挟持する状態となる。 (もっと読む)


【課題】容器を傾斜させ、又は水平な姿勢にして支持し容器に投入される内容物を秤量することのできる傾動式秤量装置を提供する。
【解決手段】傾動式秤量装置17は、水平姿勢をとる容器1の一端5から下面9の長手方向の途中までを受け止める固定受材19と、水平姿勢をとる容器1の他端7から下面9の長手方向の途中までを固定受材19と同じ高さで受け止める可動受材21と、可動受材21を傾斜させる傾斜手段23と、固定受材19の下方に延出する保持部材25と、容器に投入される内容物27の重さを計量する秤量手段29とを備える。 (もっと読む)


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