説明

ティアック株式会社により出願された特許

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【課題】機器の内蔵記憶装置が故障した場合にも、ユーザ側で簡易に故障診断できる装置を提供する。
【解決手段】正常動作状態において、マイコン16は信号経路切替機構12を制御して信号処理デバイスとハードディスクドライブ(HDD)14とを接続する。異常動作状態において、マイコン16はUSBインタフェースデバイス18を有効とし、かつ、信号経路切替機構12を制御してUSBインタフェースデバイス18とハードディスクドライブ(HDD)14とを接続し、外部のパソコンからUSBマスストレージとして認識させる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのコピーガードと物理的な欠陥を識別する。
【解決手段】光ディスク10のデータ再生時の再生エラーに基づいて欠陥の有無を判定する。システムコントローラ32は、2層光ディスクのL0において再生エラーが生じた場合に、同一半径位置のL1においても再生エラーが生じるか否かを検出する。L1において再生エラーが生じない場合はコピーガードによるものと判定し、L1においても再生エラーが生じる場合は物理的な欠陥によるものと判定する。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの脱落を防止しつつ、簡易に操作ボタンを意匠パネルに取り付けられる電気機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、樹脂からなる意匠パネル12と、前記意匠パネル12に取り付けられる操作ボタンと、を備える。操作ボタンは、ユーザからの操作を受けるボタン部と、前記ボタン部に接続された腕部22と、を有する。前記意匠パネル12は、前記ボタン部の本体24が挿入される挿入孔40と、前記意匠パネル12の裏面において、前記腕部22が前記意匠パネルの面方向へ動くことを許容した状態で前記腕部22の一部と係合することで、前記腕部22が意匠パネル12から落下することを防止する突起体44と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より簡易、かつ、低コストで導光レンズを取り付けることができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、樹脂からなる意匠パネル12と、光源からの光を外部に導くべく前記意匠パネル12に取り付けられる導光レンズ16と、を備える。意匠パネル12には、導光レンズ16と対応した形状の貫通孔である挿入孔20が形成されており、導光レンズ16は、前記挿入孔20に押し込んだ際に当該挿入孔20の周縁が弾性変形することで前記挿入孔20に挿入されて、前記意匠パネル12に取り付けられる。前記挿入孔20の周縁近傍には、前記弾性変形を助長する補助溝22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高品質で録音する。
【解決手段】カメラモジュール64を収納したカメラハウジング14は、本体ケース3に回転自在に取り付けられている。カメラハウジング14の両側には、左右トランスデューサ室46,49が設けられている。左トランスデューサ室46内には左トランスデューサ47が収納され、右トランスデューサ室49内には右トランスデューサ50が収納されている。左右支持アーム55,56は、根元部がカメラハウジング14に保持され、左右トランスデューサ室46,49内に突出した支持部55a,55b,56a,56b及び支持爪55c,56cにより左右トランスデューサ47,50を支持する。カメラハウジング14内のカメラモジュール64と、左右支持アーム55,56に支持された左右トランスデューサ47,50とは一体化され、カメラハウジング14を回転したときに、一緒に回転する。 (もっと読む)


【課題】回転可能なカメラハウジングに、汎用のカメラモジュールを設置する。
【解決手段】カメラモジュール64及び中継基板65を収納したカメラハウジング14は、本体ケース3に回転自在に取り付けられている。中継基板65には、コネクタ71が取り付けられている。カメラモジュール64に一端が接続されたFPC70の他端は、ほぼU字形となるように180°折り返した状態でコネクタ71の接続用開口71aに挿入されている。カメラハウジング14の両側には、中継基板65に接続された左右トランスデューサ47,50が配されている。カメラハウジング14の右側部から引き出された音声用FFC83は、1回転ループされた後、制御基板128に接続されている。カメラハウジング14の左側部から引き出された画像用FPC84は、1.5回転ループされた後、制御基板128に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの微調整等を行うことなく、装置間での検査結果のばらつきを抑え得るディスク検査装置を提供する。
【解決手段】ディスクを検査するディスク検査装置は、ディスクに再生用レーザ光を照射した際に得られる反射光の強度に基づいてRF信号を取得する光ピックアップ等からなるRF信号取得手段と、入力されたRF信号をエラー訂正しつつ復号し訂正後の復号データおよびエラーレートを出力する復号部40と、RF信号取得手段により取得されるとともに復号部40に入力される前のRF信号のS/N比を、品質が既知の基準ディスクを検査した際に前記復号部40から出力される特定のジッター値におけるエラーレートが規定の範囲内に収まるような値に劣化可能なS/N比調整部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検査結果の信頼性を保ちつつ高速でディスクを検査でき得るディスク検査装置を提供する。
【解決手段】ディスク検査装置のシステムコントローラ32は、ディスクを角速度一定で再生してエラー数を測定し、記録エリア内を径方向に複数個に分割したエリアである分割エリア内で得られるエラー数の大小関係に基づいて、分割エリア内でエラー数が最も大きい箇所を再検査箇所として、各分割エリアごとに特定する粗検査ステップと、再検査箇所付近を線速度一定で再生た際のエラー数に基づいて、前記ディスクを検査する精密検査ステップと、を実行する。また、分割エリアは、角速度一定で再生した場合に、線速度の差に起因して生じるエラー誤判定数のバラツキが規定の許容範囲内に収まる範囲とする。 (もっと読む)


【課題】ウォーキングOPCにおいて、記録パワーを従来以上に高精度に制御できる装置を提供する。
【解決手段】光ディスク10へのデータ記録に先立って記録パワーを変化させつつテストデータを所定エリアに記録し、前記テストデータを再生して得られるデータの振幅の非対称性を示すβ値が目標β値に一致する記録パワーを最適記録パワーに設定する。第1間隔毎にデータ記録を中断し、記録終端部において測定されたβ値が目標β値に一致するように最適記録パワーを補正する。第2間隔後にデータ記録を中断し、同一記録終端部において再度測定して得られたβ値と、過去のβ値とを用いてβ値の経時変化量を算出し、経時変化量に応じたパワー補正量を用いて最適記録パワーをさらに補正する。 (もっと読む)


【課題】クロストークによる位相ずれによらず光ディスクのウォブル信号を正確に復調する。
【解決手段】光ディスクから再生されたウォブル信号はA/D変換器60でA/D変換され、ゼロクロス検出回路62に供給される。ゼロクロス検出回路62は、ウォブル信号のゼロクロス点を検出する。正弦波発生回路66は、ゼロクロス点の時間間隔を周期とする正弦波要素を順次連結して正弦波を生成する。乗算器68は、元のウォブル信号と正弦波信号との乗算を行う。スライサ74でウォブル信号のHMW変調部を検出し、スライサ78でウォブル信号のMSK変調部を検出する。 (もっと読む)


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