説明

ティアック株式会社により出願された特許

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【課題】省スペース化を図る。
【解決手段】ディスク装置2は、ケース9と、ケース9から出し入れ自在なトレイユニット5を備える。ケース9は、ケース本体7及び上カバー8から構成されている。トレイユニット5は、左スライドレール13及び右スライドレール14に対して移動自在に支持される。トレイユニット5は、記録/再生ユニット18を備える。ケース本体7は、トレイユニット5を収納するトレイユニット収納部31、右ガイドレール12及び右スライドレール14を収納するレール収納部32、レール収納部32からはみ出したディスク4の一部を収納するディスク収納部33を備えている。レール収納部32は、トレイユニット収納部31よりも底面が上がっている。ディスク収納部33は、レール収納部32よりも更に底面が上がっている。レール収納部32の下方に形成された空間には、PCカードリーダ35aまたは各種部品の一部が配置される。 (もっと読む)


【課題】インクフィルムのシワ発生を防止する。
【解決手段】巻取ガイドローラ27は、太鼓状の第1軸部27aと、第1軸部27aの両側に設けられた小さ目の太鼓状の第2及び第3軸部27b,27cとを備える。第1軸部27aは、インクフィルム11の中央部に接触し、第2及び第3軸部27b,27cは、インクフィルム11の両側に接触する。インクフィルム11がサーマルヘッド21で加熱されると、インクフィルム11のインクが昇華して転写フィルム17に画像を形成する。使用済みのインクフィルム11は、巻取ガイドローラ27で案内される。巻取ガイドローラ27は、第1軸部27aでインクフィルム11の中央部を引っ張り、第2及び第3軸部27b,27cでインクフィルム11の側部を引っ張る。インクフィルム11は、中央部の弛みや側部のシワがない状態で搬送され、巻取コア13に巻き取られる。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、省電力化を図ると同時にデータ記録品質を確保する。
【解決手段】光ディスク装置のサーボプロセッサ30は、低域イコライザ30b、高域イコライザ30c、リミッタ30d、加算器30eを備える。リミッタ30dのリミット電圧値は、システムコントローラ32からの制御指令により設定され、データ記録時にはデータ再生時よりもリミット電圧値が大きくなるように設定される。加算器30eの出力はトラッキング駆動信号あるいはフォーカス駆動信号としてトラッキングアクチュエータあるいはフォーカスアクチュエータに供給される。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードの状態を検出する。
【解決手段】CD用レーザダイオード10−1及びDVD用レーザダイオード10−2は、それぞれ制御用トランジスタQ1,Q2で駆動制御される。制御用IC12は、所望の光量となるようにトランジスタQ1,Q2の制御電圧を設定する。制御用IC12は、異なる2つのパワーにおける制御電圧の初期状態からの経時変化に基づいて、レーザダイオード10−1、10−2の劣化/故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら、多様なシーンに対応可能な音声レコーダを提供する。
【解決手段】音声レコーダ10は、レコーダ本体10と一対のマイクユニット14とに大別される。各マイクユニットは、レコーダ本体12の上面に平行な平面内で回動自在のホルダ22と、単一の指向性を有するマイク24と、を備える。マイク24は、二つのホルダ22の長軸がレコーダ本体12の長軸に対して略平行となる初期姿勢において、その指向軸Kが他方のマイク24の指向軸Kと交差するように、ホルダ22の長軸に対して指向軸Kが傾斜した姿勢で当該ホルダ22の内部に設置されている。 (もっと読む)


【課題】ショートカット機能専用キーを設けることなく、ショートカット機能を実現する。
【解決手段】階層構造の下位にある下位画面300−1〜300−5を表示している状態でホームキーが操作された場合に、階層構造の上位にあるホーム画面100を表示するとともに、ホームキーが操作された時点の下位画面300−3を特定するためのデータをホームキーに関連づけて記憶する。ホーム画面100を表示している状態でホームキーが操作された場合に、記憶されているデータに基づいて下位画面300−3を表示することで、ホーム画面100から下位画面300−3にショートカットする。 (もっと読む)


【課題】マルチトラックレコーダ装置において、効率的にステレオ録音を行う。
【解決手段】マルチトラックレコーダ装置は、入力端子10から入力された音声信号をそれぞれ記憶媒体22の異なるトラックに記録するマルチトラック録音を行うと同時に、各音声信号をミックスダウンしてステレオ信号を生成してさらに異なるトラックに記録するステレオ録音を実行する。マルチ録音ファイルとステレオ録音ファイルは別個に作成され、ステレオ録音のみが必要な場合にはステレオ録音ファイルのみを読み出して再生する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、内周側PCAと外周側PCAにおける測定β値の相違を考慮して記録パワーを最適化する。
【解決手段】光ディスク装置のシステムコントローラ32は、内周側PCAにてOPCを行って得られる記録パワー及びそのときの記録速度で外周側PCAにテストデータを記録し、再生して得られるβ値を内周側のβ値と比較する。光ディスク10の任意の位置におけるβ値の補正値を内周側のβ値と外周側のβ値との直線補間により算出し、この補正値を用いて任意の位置での測定β値を補正し、記録パワーを調整する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの欠陥の有無を確実に検査する。
【解決手段】検出部52は、再生部50からの信号を用いて光ディスクの内周から外周に向けてRF信号、フォーカスエラー信号、トラッキングエラー信号からそれぞれ欠陥を検出する。欠陥検出時において、光学ヘッドをステッピングモータで半径方向に送り駆動するとともに、光学ヘッドの対物レンズを半径方向正弦波で振動させる。正弦波の振動振幅をステッピングモータの送り幅以上とすることで、送り幅より小さい欠陥も検出可能とする。 (もっと読む)


【課題】緊急時に手動でディスクを排出するときの安全性を高める。
【解決手段】操作ピン70を押し込むと、第1伝達ギア41は非噛合位置まで移動し、ローディングスライダ34はコイルバネ35により前方に移動する。ディスク排出負荷がコイルバネ35の駆動力よりも大きいときには、ローディングスライダ34は、ディスク排出負荷がコイルバネ35の駆動力と一致する位置で止まる。ラックギア52fは、第3伝達ギア43を回転させて、ローディングスライダ34を前方に強制的に移動する。ディスクD1がチャッキングヘッド13から抜け出て、ディスク排出負荷がコイルバネ35の駆動力よりも小さくなると、操作ピン70の引き抜きに追従して第2排出操作レバー52が前方に移動し、ラックギア52fと第3伝達ギア43との噛合が解除された後、ローディングスライダ34が前方に移動して、ディスクD1はイジェクト位置まで排出される。 (もっと読む)


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