説明

ティアック株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は電子部品が実装された基板が収納された筐体内の温度を冷却することを課題とする。
【解決手段】 電子機器10は、筐体12内に電動ファン58が設けられている。電動ファン58は、回路基板50a〜50e間の隙間に向けて空気流を発生させる。この空気流は、回路基板50a〜50e間の左側隙間を通過して背面側に至り、背面パネル21に取り付けられた電源基板55を通過して右方向に移動し、右側内壁に沿って前面側に戻る。前面側に戻った空気は、複数の内側フィン44に導かれて電動ファン58に供給される。従って、筐体12内の発熱は、筐体12内を対流する空気流によって冷却され、且つ空気流を介して筐体12の内壁全体に伝導される。そして、筐体12の熱は、前面12a,左右側面12b,12c及び開閉扉16の前面16aに設けられた放熱フィン18から大気中に放熱される。 (もっと読む)



【課題】汎用のディスク回転モータを使用したディスク装置において、ディスク回転中であってもレーベル面上の文字等を視認できるように、ディスク回転に同期してレーベル面上に照射するストロボライトの発光を制御する。
【解決手段】アドレス検出回路8はディスク2から絶対時間情報を検出する。マイコン9は検出された絶対時間情報からディスク回転数を算出してストロボライト3の点灯パルスを発生する。マイコン9から出力されたパルス信号は、ライト駆動回路10に入力され、ストロボライト3の点灯を制御する。ディスクのレーベル面に照射されたストロボライト光は反射されてカバー4のフィルタを通じて外部に出射されることにより、レーベル面に描かれた文字・絵等を視認出来る程度にゆっくり回転した状態にすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、トランスと蛍光表示管との間の配線本数を削減でき、抵抗で分圧することなく効率的にグリッド電圧をヒータ電圧に比べて低くできる蛍光表示管の電源供給回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 トランス112の第1の2次巻線T3から出力される交流電圧を整流して得た負の直流電圧を第2の2次巻線T2の一端に供給して第2の2次巻線から出力される交流電圧に重畳し、ヒータの両端のうちの第2の2次巻線の他端と接続された一端から負の直流電圧が重畳された交流電圧を整流して蛍光表示管にグリッド電圧として供給するため、トランス112と蛍光表示管114との間の配線本数を削減でき、また、抵抗で分圧することなく効率的にグリッド電圧をヒータ電圧に比べて低くできる。 (もっと読む)


USBインタフエ−スにおけるファ−ムウェアの書き換えを容易且つ迅速に行うことができなかった。
【解決手段】 USBケ−ブル2、4を切り離し、バ−ジョンアップ用のフロッピ−ディスクをタ−ンテ−ブル9a上に挿入し、電源を投入する。これにより、FDD本体部6がホストコンピュ−タ1に接続されていないことが確認され、フロッピ−ディスクからのバ−ジョンアップ用ファ−ムウェアの読み出しが実行され、USBインタフェ−ス29のEEPROMのファ−ムウェアの書き換えが自動的に実行される。 (もっと読む)


【目的】 本発明は回転する磁気ヘッドにより走行する磁気テープに情報の記録再生を行う磁気記録再生装置に関し、磁気テープに対し磁気ヘッドを高精度に位置決めすることを目的とする。
【構成】 データカートリッジ12の装着で開蓋により表出する磁気テープ12aをヘッドベース39に取り付けられたテープガイド部材40a,40bで位置決めする。そして、ガイドローラ25aを、テープガイド部材40bと一体のカートリッジガイド41により位置決めする構成とする。 (もっと読む)


【目的】 本発明はコイルが巻回されるコアとスライダとを備える磁気ヘッドに関し、電磁交換特性の向上、低コスト化を図ることを目的とする。
【構成】 スライダ25の枠体41に、コイル23a,23bが巻回され、最終寸法精度で形成されたコア組立体22を接続部で接合して内包させる。そして、コア組立体22のギャップ34を有するヘッド面33の長手方向の長さより、枠体から延出する延出部42のヘッド面42aの長さを短かく形成する構成とする。 (もっと読む)



【目的】 本発明は案内トラックが予め形成されている情報記録円盤の記録方法に関し、制御信号がノイズとして再生情報信号中に混入することがないように制御信号等の記録を行なう記録方法を提供することを目的とする。
【構成】 ディスク24はモータ23により回転制御される。モータ23はディスク24に予め記録されているアドレス信号のうち、最も先に再生されるアドレス信号のエッジに同期して立上るパルスeと、遅延回路21よりの立上りエッジが記録映像信号の垂直帰線消去期間内に位置するフレームパルスdとを位相比較回路22で位相比較して得られた誤差電圧で回転制御される。これにより、既記録アドレス信号を避けた位置にカラーバースト信号が記録される。 (もっと読む)


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