説明

ティアック株式会社により出願された特許

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【課題】データ記録装置において、ハウリングを確実に防止する。
【解決手段】マルチトラックレコーダなどのデータ記録装置はCPUを有し、スピーカスイッチ12やインプットセッティングスイッチ14、アサインスイッチ16などの操作に応じて入力音源からの音声信号を処理してメモリに記録する。CPUは、内蔵マイクと内蔵スピーカの同時オンを禁止するとともに、録音スタンバイ状態に移行したトラックの入力音源がライン入力端子から内蔵マイクに切り替わったタイミングで内蔵スピーカをオンからオフに強制的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】多様な光ディスク装置において再生できることを保証すべく、光ディスクの欠陥の有無を迅速に検査する。
【解決手段】検出部52は、再生部50からの信号を用いて光ディスクの内周から外周に向けてRF信号、フォーカスエラー信号、トラッキングエラー信号からそれぞれ欠陥を検出する。CPU54は、メモリ56に欠陥の位置を記憶する。再生部50は、欠陥の位置において再生条件を劣化させてデータを再生する。検出部52は、そのときのエラーレートを検査して最終的に光ディスクのOK/NGを判定する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの欠陥の有無をより迅速に検出でき得る検査装置を提供する。
【解決手段】光ディスク検査装置10は、まず、光ディスクを高速で再生するとともに当該高速再生時に得られるエラー情報に基づいて第一閾値超過のエラーが発生しているか否かを判断する(S14、S16)。第一閾値超過のエラーが発生している場合は、当該範囲を高速再生するとともに第二閾値超過のエラーの有無を判定する高速本判定(S20、S22)、当該範囲を低速再生するとともに第二閾値超過のエラーの有無を判定する低速本判定(S24,S26)、を実施し、第二閾値超過のエラーが検出された場合は、欠陥があると判断し、NGを出力する(S30)。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置を用いて複数の光ディスクにデータを順次記録する場合の生産性を向上する。
【解決手段】光ディスク装置をデュプリケータ等に組み込んで複数の光ディスクにデータを記録する場合、システムコントローラ32は次に記録すべき光ディスクの製造者ID(MID)が前回のMIDと同一か否かを判定する。同一MIDである場合、さらにOPCによる最適記録パワーのばらつきが許容範囲内であるか否かを判定し、許容範囲内である場合にはOPCをスキップしてコントロールデータゾーンに物理フォーマット情報等をプリライトする。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、記録ストラテジの調整を容易化する。
【解決手段】光ディスク装置の光ピックアップ16として、複数の光源、例えばCD用LDとDVD用LDを搭載した光ピックアップとする。光ディスク10としてCD−R/RWが搭載されたときには、CD用レーザ光にてテストデータを記録し、DVD用レーザ光にてこのテストデータを再生してピット長及びランド長を測定し記録ストラテジを調整する。 (もっと読む)


【課題】他部材を用いることなく、より効果的に対物レンズをクリーニング出来得る光ディスクドライブを提供する。
【解決手段】光ピックアップには、光源から照射された光を集光する対物レンズ50および当該対物レンズを保持するレンズホルダ52を備えたレンズユニット54と、レンズユニット54をトラッキング方向およびフォーカス方向に駆動するアクチュエータ56と、レンズユニット54の可動範囲を規制するストッパ62と、が設けられている。サーボプロセッサ30は、レンズクリーニング時には、アクチュエータ56を制御してレンズユニット54をストッパ62に衝突させる。そして、この衝突により、対物レンズ50に付着した異物を舞い上がることで、異物の除去が図られる。 (もっと読む)


【課題】イジェクト信号を伝送する2つの伝送ケーブルを使用形態に応じて選択して接続可能にする。
【解決手段】本体ケース3とベゼル4との間には、イジェクト基板10が配される。イジェクト基板10には、イジェクトスイッチ11及びLED12が取り付けられる。イジェクト基板10には、フラットケーブル15の一端部15aが接続される。本体ケース3内には、駆動制御基板25が配され、駆動制御基板25にはコネクタ26が取り付けられる。イジェクトスイッチ11によりディスク5をイジェクトするときには、フラットケーブル15の接続端子部15bをコネクタ26に接続し、記録/再生装置40の外部イジェクトスイッチ54によりディスク5をイジェクトするときには、イジェクト基板10及びフラットケーブル15を取り外し、外部フラットケーブル55の接続端子部55bをコネクタ26に接続する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置を用いて複数の光ディスクにデータを順次記録する場合の生産性を向上する。
【解決手段】光ディスク装置をデュプリケータ等に組み込んで複数の光ディスクにデータを記録する場合、システムコントローラ32は次に記録すべき光ディスクの製造者ID(MID)が前回のMIDと同一か否かを判定する。同一MIDである場合、さらにサーボゲインのばらつきが許容範囲内であるか否かを判定し、許容範囲内である場合にはサーボゲインの調整処理をスキップしてコントロールデータゾーンに物理フォーマット情報等をプリライトする。 (もっと読む)


【課題】識別情報記録部の取り外しをしにくくする。
【解決手段】インクリボン2は、インクフィルム3と、供給コア4と、巻取コア5とを備える。インクフィルム3は、供給コア4にロール状に巻き付けられている。インクフィルム3は、プリント中に巻取コア5の巻付領域CAに巻き付けられる。巻付領域CAには、収納凹部5cが形成され、この中にICタグ7が収納される。ICタグ7の上部から巻付領域CA外にかけて、ホログラムシール11が貼り付けられる。使用済みインクフィルム3を巻き取ると、ICタグ7がインクフィルム3により覆われるため、巻取コア5からICタグ7を取り外すには、インクフィルム3を取り除くことが必要となる。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブを収納するケースの変形を防止するとともに、異常検出時にハードディスクドライブの駆動を強制的に停止させる。
【解決手段】記録/再生装置10は、外装ケース11と、ホルダケース12と、ハードディスクユニット13とを備える。ハードディスクユニット13は、ハードディスクドライブ21と、ハードディスクドライブ21を収納する内ケース22と、内ケース22を収納する外ケース23とを備える。内ケース本体22aには、可撓性シート35が取り付けられる。気圧変動、内部発熱により、内ケース22内の気圧が高くなったときには、可撓性シート35のみが変形し、内ケース22が変形することはない。可撓性シート35が大きく変形し、可撓性シート35が接片36に接触したことを検出回路42で検出すると、記録/再生制御部41は、ハードディスクドライブ21の駆動を強制的に停止させる。 (もっと読む)


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