説明

タイガー魔法瓶株式会社により出願された特許

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【課題】必要な時以外にはAC電源の電力を消費させないようにし、可及的に消費電力を低減できるようにした電気炊飯器等の電気加熱器具を提供。
【解決手段】加熱用の電熱手段と、電熱手段駆動用の電源回路30と、電熱手段制御用のマイコン制御回路40とを備えてなる電気加熱器具において、同器具の待機状態等では、自動的に上記電源回路30への電源の供給をOFFにする一方、必要に応じて電源復帰スイッチSW1をON操作することにより電源の供給を行うようにした。このような構成によると、待機状態等における無駄な消費電力を略ゼロレベルに低減することができるようになり、省エネ効果の高いものとなる。しかも、同省エネ待機中においても、必要に応じて電源復帰スイッチSW1をON操作することにより電源の供給を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、湯がタンクへ逆流するのを抑制しつつ従来よりも小型の加湿機を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る加湿器100は、タンク300、フロート収容室253、気化室255、第1連通路252および第2連通路254を備える。タンクには、水が収容される。フロート収容室には、フロート225が収容される。気化室では、水が気化させられる。第1連通路は、タンクとフロート収容室とを連通させる。第2連通路は、フロート収容室と気化室とを連通させる。そして、この加湿器では、平面視または横断面視において、タンクの出口から第1連通路、フロート収容室および第2連通路を介して気化室に至る水路250が、屈曲または湾曲している。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、蒸気筒が本体基部に対して脱着可能である加湿器において、蒸気筒を本体基部によりしっかりと嵌合させることができるようにすることである。
【解決手段】本発明に係る加湿器100は、本体200および筒部材400を備える。本体は、気化部230、第1筒体255aおよび第1外側壁212,214aを有する。気化部では、水が気化させられる。第1筒体は、気化部の上方に延びる。第1外側壁は、平面視において気化部および第1筒体を囲むように形成される。筒部材は、第2筒体420および第2外側壁410,440を有する。第2筒体は、第1筒体の内側に嵌合可能である。第2外側壁は、平面視において第2筒体を囲むように形成されると共に第1外側壁に嵌合可能である。そして、第2筒体の下端は、第2外側壁の下端よりも低い。また、第1筒体の上端は、第1外側壁の上端よりも高い。 (もっと読む)


【課題】被調理物が調理されている過程において初めて判断可能となる条件を考慮することによって、被調理物に対する最適な調理工程を選択する。
【解決手段】昇温工程は、被調理物の合数を判定する合数判定工程を含み、合数判定工程において判定された合数を、炊き上げ工程におけるワークコイル64の加熱量を設定するための複数のランクに区分して、合数判定工程において判定された合数が、Cランクに区分されると、炊き上げ工程において長粒米が沸騰するまでのワークコイル64の加熱量を、通常の加熱量よりも増加させる。 (もっと読む)


【課題】移動容易性を高めるとともに、メンテナンス性を向上した加湿器を提供することである。
【解決手段】加湿器100においては、本体ユニット300と電源ユニット400とからなる。本体ユニット300では、内容器310に収容された水がヒータ350により加熱される。本体ユニット300と電源ユニット400とが着状態となることにより、制御部440からの指示に応じて電源供給部410から電源受電部330に電力が供給され、ヒータ350の動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】 カバン等に収容する場合に、縦向きと横向きとの両方に収容しても、飯器および菜器が良好な収納姿勢を維持できるようにする。
【解決手段】 ご飯を収納する飯器を出し入れ自在に収納する保温容器1とおかずを収納する菜器3とからなる弁当箱セットZを収納する弁当箱収納袋において、前記保温容器1と前記菜器3とを共に開口部1c,3aを上面として縦置きとする縦置き収納形態と、前記保温容器1と前記菜器3とを共に開口部1c,3aを上面として横置きとする横置き収納形態とを取り得るように構成して、弁当箱セットZを縦置き収納形態および横置き収納形態で収納した場合であっても、保温容器1および菜器3の開口部1c,3aが共に上向きとなり、菜器3に収納されたおかずが偏ったり、汁漏れを生じたりすることがなくなるようにしている。 (もっと読む)


【課題】具入り炊飯モードにおいて内鍋底部の焦げ付きを抑えつつ十分な火力を投入することができ、豆類などの大きめの具材や、白米に対する混入比率が高い具材入りの炊飯に対応する炊飯器を得ること。
【解決手段】被炊飯物を入れる内鍋30と、前記内鍋を取り出し可能に収容する内鍋収容部20aを有する炊飯器本体20と、前記内鍋を加熱する加熱手段25と、前記内鍋の温度を検出する温度センサ26と、前記内鍋の温度が選択された炊飯モードにおける所定の温度になるように前記加熱手段を制御する加熱制御手段と、送風ファン23と、前記内鍋収容部の底面もしくは側壁部下部に設けられた送風口24と、前記送風ファンの動作を制御する送風ファン制御部とを備え、前記炊飯モードとして具入り炊飯モードを有し、前記送風ファン制御部が、前記具入り炊飯モードにおける炊飯工程において前記送風ファンを動作させて、前記内鍋収容部と前記内鍋との間に空気を送り込む。 (もっと読む)


【課題】外ケースと電線との間に絶縁性を有するカバー部材を設けることにより、電線に対して外部からのノイズ並びに静電気の影響を低減することを目的とする。
【解決手段】外ケースと、前記外ケース内に設けられる内ケースと、前記内ケース内に設けられる内鍋と、前記内鍋を加熱する電磁誘導コイルと、操作基板と、電源基板と、前記操作基板と前記電源基板とを接続する電線を有する炊飯器であって、前記外ケースと前記電線との間に絶縁性を有するカバー部材を有する炊飯器。 (もっと読む)


【課題】吸水工程における内鍋の温度をなるべく均一な状態で上昇させることで、炊きムラを抑えた炊飯工程を実現しうる炊飯器を得ること。
【解決手段】被炊飯物を入れる内鍋30と、前記内鍋30を取り出し可能に収容する内鍋収容部20aを有する炊飯器本体20と、前記内鍋30を加熱する加熱手段25と、前記内鍋30の温度を検出する温度センサ26と、前記温度センサ26で検出された前記内鍋30の温度が所定の温度になるように前記加熱手段25を制御する加熱制御手段とを備え、前記内鍋30の温度が50℃以下の吸水工程において、前記加熱制御手段が、前記内鍋30の温度が漸次上昇する複数の昇温段階を経て上昇するように前記加熱手段25を制御する。 (もっと読む)


【課題】仕切り内に外方に開口する内部空間を形成することにより、調理中に、一方の室に新たな調理物や出汁等を追加したとしても、他方の室の調理物の調理に悪影響を及ぼし難い鍋を提供すること。
【解決手段】調理器本体と、前記調理器本体に載置される調理鍋と、前記調理鍋を加熱する加熱手段と、感熱部を有する温度調節手段とを備える加熱調理器であって、前記調理鍋は、内部に内部を複数の室に区画する仕切りを有し、前記仕切りは、下方が外方に開口する内部空間を有する構成。 (もっと読む)


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