説明

大同特殊鋼株式会社により出願された特許

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【課題】押出加工を用いてユニゾンリングを良好に且つ安価に製造することのできる製造方法を提供する。
【解決手段】外周形状が周方向に凹凸形状をなし、内周側に凸形状部18を有するユニゾンリングを前方押出加工を用いて製造するに際し、前方押出加工前の成形品50に、内周側の凸形状部18が位置している部分の横断面の面積を増加させる、減面率調節用の凸形状部56を外周側に設けておき、押出加工時に凸形状部56を圧縮し消失させることで押出成形を曲がりなく真直ぐに行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】押出加工を用いてユニゾンリングを良好に且つ安価に製造することのできる製造方法を提供する。
【解決手段】金属の棒材から得た押出用素材40に押出加工を施し、外周形状が周方向に凹凸形状を成す異形金属パイプ32を得た後、これを軸直角方向の切断面で所定幅に切断することによって異形金属リングとしてのユニゾンリング10を製造する。 (もっと読む)


【課題】押出加工を用いてユニゾンリングを良好に且つ安価に製造することのできるユニゾンリングの製造方法を提供する。
【解決手段】金属の棒材から得た押出用素材に前方押出加工を施して、外周形状が周方向に凹凸形状をなす異形金属パイプを得た後、これを軸直角方向の切断面で所定幅に切断することによってユニゾンリングを得るようにする。その前方押出加工では、ダイス64の内面にランド部68を設けて、素材をランド部68を軸方向に通過させることで成形するようになす。その際、ランド部68の上面をテーパ面26となすとともに、テーパ面26には、ランド部68の外周端から凹型部28の上端28aに到る溝67を付加しておく。 (もっと読む)


【課題】相対的に厚い化合物層を容易に形成することができ、焼付きが起きにくいダイカスト金型用鋼、及び、これを用いたダイカスト用金型を提供すること。
【解決手段】0.25≦C≦0.50mass%、0.0005≦Si≦0.30mass%、0.40≦Mn≦2.00mass%、1.50≦Cr≦3.00mass%、Mo≦2.00mass%、V≦0.60mass%、W≦3.00mass%、及び、Al≦3.00mass%を含み、残部がFe及び不可避的不純物からなり、窒素保有量(=[Si]+[Cr]+[Mo]/2+[V]+[W]+[Al]。但し、[]は、各元素の含有量(mass%)。)が6.00mass%以下であり、少なくとも溶湯と接する面にFe−N系化合物を主相とする厚さ10μm以上の化合物層を形成した状態で用いられるダイカスト金型用鋼及びこれを用いたダイカスト用金型。 (もっと読む)


【課題】構成を簡略化すると共に小型化を図り得る鋼材の搬送装置を提供する。
【解決手段】第1搬送ユニット14の上流第1油圧シリンダ20および第2搬送ユニットの上流第2油圧シリンダ38は、第1油圧ポンプ54に接続されて上流側昇降装置58が構成される。第1搬送ユニット14の下流第1油圧シリンダ22および第2搬送ユニットの下流第2油圧シリンダ40は、第2油圧ポンプ64に接続されて下流側昇降装置68が構成される。第1油圧ポンプ54および第2油圧ポンプ64を正転・逆転することで、第1搬送ユニット14の第1可動ビーム28と第2搬送ユニット16の第2可動ビーム46とが交互に上昇・下降する。 (もっと読む)


【課題】熱処理後の金型の寸法精度を保ちつつ金型の鏡面性を向上させること。
【解決手段】プラスチック成形金型用プリハードン鋼の製造方法において、所定の合金組成よりなる鋼材をオーステナイト変態点以上の焼入れ温度で保持し、焼入れ温度から500℃までを冷却速度1〜5℃/minで冷却する第1焼入れ工程と、500℃から200℃までを冷却速度2.5〜10℃/minで冷却する第2焼入れ工程と、この鋼材を420〜520℃で焼戻す焼戻し工程を備え、この第2焼入れ工程の冷却速度は、第1焼入れ工程の冷却速度よりも大きいこととした。 (もっと読む)


【課題】円形ワーク等を含む種々のワークの形状を短時間で簡易かつ正確に測定できるワーク寸法測定装置を提供する。
【解決手段】ワークWを挟んで両側に位置させられ、ワークWに向けて一定長の線状レーザ光Lを照射する一対のレーザ変位計4A,4Bと、これらレーザ変位計4A,4Bを互いに対向する方向で離間ないし接近方向へ移動させるスライダ機構2A,2Bと、ワークWに照射された線状レーザ光LがワークWの表面に線像を生じさせた際の移動距離に基づいてワークWの外形寸法を算出するパソコン6とを備える。ワークWは円形であり、その外周面に生じる線像は頂点を有する円弧状をなし、パソコン6は上記移動距離と頂点の位置に基づいてワークWの外径を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数のドーム型フレネルレンズを有する集光レンズユニットと、集光レンズごとに対応する底面上に太陽電池セルを配置する筺体とを備え、上記レンズユニットの周縁と筺体の側壁との接続部においてシーラントを剥離しにくく形成した集光型太陽光発電モジュールを提供する。
【解決手段】縦横に複数個ずつのドーム型フレネルレンズ2が連設された集光レンズユニット1と、該レンズユニット1の下方に配置され且つ複数の太陽電池セル16が配設される底板6、および該底板6の周辺から立設し且つ上記レンズユニット1の周縁3,4よりも上方に立設する側壁7からなる筺体5と、を含み、上記集光レンズユニット1において最外側に位置する上記フレネルレンズ2の周縁3と上記筺体2の側壁7との間に断面が上向きに広がる鋭角の凹溝g1を形成し、該凹溝g1内に該凹溝g1に沿ってシーラントcを充填してなる、集光型太陽光発電モジュールP。 (もっと読む)


【課題】フランジキャップ等の溶接を不要とし、ヘッドストックやテールストックの構造を簡易化する。
【解決手段】管体1の開口端面が液密的に当接させられるシール部材47と、管体1の開口縁に近い外周に嵌装されて当該開口縁に向けて上り傾斜する傾斜面5aを有する楔断面のリング体5と、リング体5の楔断面の傾斜面5aに沿った傾斜面を楔断面の上記傾斜面5aに当接させて位置する保持部材43と、保持部材43を開口縁方向へ引き寄せ移動させる駆動手段45と、管体1内に高圧水を供給する高圧水供給路48と、管体1内から空気を排出させる空気排出路49とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロータ磁極の中央付近での完全着磁を確保しつつ低コギングと低トルクリップルを実現できるモータロータの着磁装置を提供する。
【解決手段】ブラシレスモータのロータ周面に、周方向へ極性の異なる磁極を交互に着磁するためのモータロータの着磁装置であって、上記ロータ周面に対向するティース12を必要数設けた着磁ヨーク1を備え、着磁ヨーク1の、ロータに対向する内周面1aにスロット11によって上記ティース12を区画形成し、スロット11を着磁ヨーク1の内周面1aに沿ってこれと平行に周方向へ延びる湾曲した長孔状として、当該スロット11内に着磁用コイル15を収容して各ティース12に複数回巻回してある。 (もっと読む)


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