説明

東洋製罐グループホールディングス株式会社により出願された特許

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【目的】 連続的に圧縮成形を行うに際し、押出し供給される溶融合成樹脂塊状体(ドロップ)を、回転可動する複数の圧縮成形金型へ連続的に精確かつ迅速に挿入する。
【解決手段】 成形品を成形するためのドロップを回転可動する成形雌型に連続供給する方法及び装置であって、押出し開口部から押し出される溶融状態の合成樹脂を、保持機構に付設された切断具で切断して定量のドロップとし、ドロップを保持機構により保持搬送して強制的に成形雌型凹部に挿入供給する。そのとき、回転式可動型ドロップ供給体上の保持機構を回転する成形金型に接近させ、一定の範囲において保持機構と成形金型の回転軌跡を一致せしめて、保持機構の移動を成形金型の移動に追従させる。
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【課題】 流体が入れられた容器から簡単かつ衛生的に内容物を注出する場合の誤使用を物理的に防止できる流体容器用注出装置を提供すること。
【解決手段】
流体用容器の切り取り部27を切り取る注出ノズル20を備える流体容器用注出装置10で、注出ノズル20の切り取り部27の少なくとも内側形状27aを、挿入式注出針部材5の外側形状5aに対し隙間を有する形状に形成する。
これにより、挿入式の注出針5を誤って切り取った孔に挿入しても隙間が形成され、内容物が漏れ出ることで誤使用を認識させ、直ちに使用を中止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ストローを袋容器内に内蔵させ内容液を数回に分けて吸飲する場合に、途中での液漏れを防ぎ、そのストローを再使用が可能になるように埃等が付着することを防ぐリシールが可能であるストロー内蔵リシール容器を提供する
【解決手段】 ストロー2の先端のストロー吸い口部12を収容することが可能なストロー吸い口部収容部8と内容液を収容可能な袋本体部11とを有していて、ストロー2を先端がストロー吸い口部収容部8内にあってストロー2の下端部19が袋本体部の底部24近傍に達している状態で収納して内蔵している袋容器を備え、ストロー吸い口部収容部と袋本体部とは互いの連通が遮断されていてストローを通してのみ連通しており、ストローはリシール可能なリシール構造22を有しかつストローはリシール構造部よりも下端部寄りの部分20で袋容器に固着されていることを特徴とする (もっと読む)


【課題】指掛かり部を持ち上げた指掛かり性を維持しつつ、重ねた場合に指掛かり部が干渉しない構造の易開封性缶蓋を提供し、もって重ねた状態での搬送性,梱包性の向上を図る。
【解決手段】外面に開口予定部2を縁取るスコア3が刻設された缶蓋本体4と、この缶蓋本体4の外面に固定されたスコア破断用のタブ5とを備え、缶蓋本体4の外面に対してタブ5の指掛かり部51をタブ本体52より高くした易開封性缶蓋において、缶蓋本体4の中心軸Oを回転中心としてタブ5を回転させた場合の指掛かり部51が描く回転軌道を想定し、この回転軌道を缶蓋本体4に投影した指掛かり部の回転軌道投影領域R上に、少なくとも指掛かり部51が収まる広さを有する外面側に凸で内面側に凹形状となるエンボス加工部7を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】別部材の浮力体を用いることなく発泡気体を利用して容器を浮上させ、しかも安定した姿勢で推進させ得る発泡推進容器を提供する。
【解決手段】容器本体3は発泡入浴剤2を収納した状態で水中に沈む構成とし、容器本体3内部には発泡入浴剤2の上方に気体が滞留する気体滞留部6を設け、水中に投入した初期段階では水に沈み、発泡入浴剤2の発泡が進んで気体滞留部6に気体が滞留すると浮力が生じて浮上する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 減容化の起点が分かりやすく、比較的弱い力で押し潰せて折り畳むことが出来
、しかも復元しづらく真に減容化して廃棄出来る易減容化容器を提供する。
【解決手段】 胴部中間部に補強用リブを有した容器であり、肩部及び胴部は対向する部
位に上下方向の肩部及び胴部押込リブを有すると共に、両押込リブを押し込んだ際対応し
て折り曲がる2系列の肩部及び胴部折り目リブを有し、且つ胴部は底部との境目に底部折
畳リブを有し、胴部は、胴部押込リブと胴部折り目リブとの間に、胴部上端から下に延び
る上部傾斜リブと底部折畳リブの上方から上に延びる下部傾斜リブとを有する易減容化容
器。 (もっと読む)


【課題】 ハンドリング性が高く、しかも生産性の高い色素増感型の太陽電池を提供する。
【解決手段】 正電極シートと、透明導電性基体上に色素で増感された半導体層が形成されている負電極シートとが、その周縁部で貼り付けられており、正電極シートと負電極シートとの中央部の間隙に電解液が充填されている太陽電池において、正電極シートと負電極シートとの周縁部の一部には、楔形状のスペーサ30が挿入されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なる食材に応じた加熱パターンとすることができ、その表面に選択的に焦げ目等をつけて加熱、或いは非加熱処理を行うことができるマイクロ波加熱用容器を提供する。
【解決手段】容器10の内面に、導電性高分子を積層して所定パターンに形成された発熱層M及び/又はマイクロ波シールド層Sを形成し、容器本体11に複数の食材を収納配置したマイクロ波加熱用容器10とする。また、本発明のマイクロ波加熱用容器は発熱層M及び/又はマイクロ波シールド層Sが、容器の容器本体11及び/又は蓋部12に形成されている。 (もっと読む)


【課題】
より確実に、かつ、より簡易な構成によって、容器内方から蓋体に作用する引き剥がし力に対しては、安定した高い剥離強度を確保するとともに、容器外方から蓋体を剥離開封する際には、容易に蓋体を剥離できるようにした易開封性容器を得る。
【解決手段】
フランジ23の上面231側を容器内方側から切り込むことにより、容器内方側の一端が自由端とされ、容器外方側の他端は根本部Pにおいてフランジ23と一体になっている切り込み片4を設け、容器内方側において、蓋体3のヒートシール層31と切り込み片4とが接着するように、蓋体3をフランジ23にヒートシールする。 (もっと読む)


【課題】上流搬送コンベアによって搬送される缶列を損傷させることなく高速かつ任意の数量比で各下流搬送コンベアに振り分ける。
【解決手段】第1電磁部4aおよび第2電磁部4cと第1磁石部4bおよび第2磁石部4dから成る制御レーン4を第1および第2中間搬送コンベア2a,2bの裏面側に配設し、案内磁石レーン5を制御レーン4の第2電磁部4cの下流端に対向させ且つ第2中間搬送コンベア2bに並行させて配設する。そして、第1計数センサ8aまたは第2計数センサ8bによって第1下流搬送コンベア3aまたは第2下流搬送コンベア3bに移送される缶の数量を計測しながら電磁タイミング制御装置7によって第2電磁部4cの着磁時間または消磁時間の制御を行う。 (もっと読む)


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