説明

東洋製罐グループホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】透明性、軽量性、耐衝撃性、再封性に優れ、充填された果実飲料の色調の変化が小さく、ガラス瓶とほぼ同等の賞味期限を有する果実飲料充填プラスチック多層容器を提供する。
【解決手段】果実飲料がホットパック充填され密封された透明な耐熱性プラスチック容器であって、該耐熱性プラスチック容器は、熱可塑性ポリエステルからなる内外層と前記内外層の間に酸素吸収層を有し、容器内に無酸素水を試験液として満注充填して密封し22℃−60%RHで12週間保存したとき試験液中の溶存酸素量が0.5ppm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジでの加熱による内容物の加熱むらを改善し、ホットスポットの発生
を抑えて突沸や容器の転倒現象を防ぎ得て、しかも構造も単純な電子レンジ用カップ状容
器を提供する。
【解決手段】 内容物2が粘稠物あるいは固形物入り食品で、容器3に収容した状態の内
容物2の高さHが20mm以下であり、容器3の胴部4に、少なくとも内容物2の高さを
有するマイクロ波遮断部材5を設けることで、波長15mm前後のマイクロ波を照射して
も、垂直方向にホットスポットが生じ難く、胴部4のマイクロ波遮断部材5により水平方
向のマイクロ波を遮断し、水平方向のホットスポットが生じ難くなり、通常は加熱されに
くい内容物の中心部を効率よく加熱することができる電子レンジ用カップ状容器。 (もっと読む)


【課題】 製造手法等を考慮して先端部がより好ましい位置となるように縦方向の補強ビードが形成された角形状缶を提供することである。
【解決手段】 複数の側壁面のそれぞれに縦方向に伸びる補強ビード12が形成された角形状筒体10と、角形状筒体10の両端縁部のそれぞれに縁部が巻締め固定された端板20a(20b)とを有し、補強ビード12の両先端部のそれぞれは、角形状筒体10の端縁部と前記端板の縁部とが巻締められて形成された巻締め部30の縁の近傍と角形状筒体10の端縁との間に位置する構成となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、酸素吸収材を含有する樹脂層からの酸化副生成物であるケトン、アルデヒド、アルコール、炭化水素等の臭気を捕捉することができる臭気捕捉用樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、交換カチオンとしてアルカリ金属及びアルカリ土類金属からなる群から選ばれる少なくとも1種を有し、且つシリカ/アルミナ比が80以上のハイシリカ型ゼオライトが熱可塑性樹脂マトリックス中に分散して含有されていることを特徴とする臭気捕捉用樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】個食炊飯式無菌米飯の製造方法において、簡便な反転装置を使用可能とすることにより二次汚染の確率を低下させ、容器の移し替え時に米飯の形状が崩れることがなく、不活性ガスによるガス置換効率を向上させる。
【解決手段】個食炊飯式無菌化米飯の製造において、個食炊飯釜に充填された米を蒸気により炊飯する炊飯工程と、炊飯された米飯を個食炊飯釜から容器へ移し替える容器移し替え工程を有し、個食炊飯釜は、米飯との接触面に水との接触角が92°以上である撥水性材料で形成した表面を有する。この表面はフラクタル的凹凸構造を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】透明性、軽量性、耐衝撃性、再封性に優れ、充填された果実飲料の色調の変化が小さく、ガラス瓶とほぼ同等の賞味期限を有する果実飲料充填プラスチック多層容器を提供する。
【解決手段】果実飲料がアセプティック充填され密封された透明なプラスチック容器であって、該プラスチック容器は、熱可塑性ポリエステルからなる内外層と前記内外層の間に酸素吸収層を有し、容器内に無酸素水を試験液として満注充填して密封し22℃−60%RHで12週間保存したとき試験液中の溶存酸素量が0.5ppm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 不用意に破断が生じて開口することがなく、カバーキャップの外れを防止できると同時に、開口後の取り外しが容易にでき、カバーキャップ内に開口後の切り取り片を確実に保持して一緒に取り除くことができる。
【解決手段】 カバーキャップ40の外れ防止手段60をカバーキャップ40に、注出ノズル20の平面部以外に係止可能かつ平面部で開放可能な係止突部を形成して構成し、切り取り完了後に平面部で開放されるようにする。開口部材28の切り取り操作後にカバーキャップ40を外す方向に移動させる取り外しカム機構70を設け、切り取り確認と取り外しを容易とする。カバーキャップ40に、回動操作により開口部材28の下側に位置した後、押し上げて切り取る切り離し用カム機構45を設けて確実に開口部材28を切り離し、切り離しカム46とカバーキャップ40の押え部材44とで挟んで切り取り片28を保持し、カバーキャップ40と共に取り除く。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と、前記容器本体のフランジ部でシールされるシール蓋とからなる容器において、フランジ部をその相対する位置から容器内側方向に押圧して変形させることにより、フランジ部にシールされたシール蓋を容易に開封することができる易開封容器を提供する。
【解決手段】 容器本体と、前記容器本体のフランジ部にシールされたシール蓋とからなる易開封容器であって、前記フランジ部をその相対する位置(押圧位置)から容器内側方向に押圧してフランジ部を変形させることにより、押圧方向とその中心部の直交方向のフランジに形成した易開封部を開封することを特徴とする易開封容器。 (もっと読む)


【課題】エリンギの栽培日数を従来法に比べて大幅に短縮しながら大型で均一なエリンギを得ることができるエリンギの栽培方法を提供する。
【解決手段】コーヒー抽出かすとエリンギの栄養源となる物質を含む培地原料とエリンギ種菌を無菌雰囲気下で攪拌混合して混合接種を行う。エリンギ種菌接種量を0.3重量%〜1.5重量%未満とする。発生室における発生期間においてCO濃度を1000ppm〜4000ppmとする。また、培養室における培養期間においてCO濃度を2,000ppm〜4,000ppmとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 内容物の振り出しの操作が計量動作を兼ねることができ、正確に計量された内容物の振り出しを連続して行うことを可能にする計量振り出し技術を提供する
【解決手段】 振り出すキャップは仕切りつきキャップ部材3と、摺り切り板部材4と、注口つきキャップ部材5とを有し、仕切りつきキャップ部材3はボトル2に固定可能で出入り口を有し、入り口でボトル2の開口21に連通する複数の計量室を摺り切り板部材4の回転中心線8の回りに等角度間隔で形成しており、摺り切り板部材4は回転中心線8の回りに回転可能で、回転角度位置が一致した一個の計量室の入り口をボトル2の開口21に連通させる開口部を有する摺り切り板16を有し、注口つきキャップ部材5は摺り切り板部材4と一体をなして回転中心線8の回りに回転可能で、回転角度位置が一致した一個の計量室の出口を開口させる注口26を有する (もっと読む)


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