説明

東洋製罐グループホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】エリンギの栽培日数を従来法に比べて大幅に短縮しながら大型で均一なエリンギを得ることができるエリンギの栽培方法を提供する。
【解決手段】コーヒー抽出かすとエリンギの栄養源となる物質を含む培地原料とエリンギ種菌を無菌雰囲気下で攪拌混合して混合接種を行う。エリンギ種菌接種量を0.3重量%〜1.5重量%未満とする。発生室における発生期間においてCO濃度を1000ppm〜4000ppmとする。また、培養室における培養期間においてCO濃度を2,000ppm〜4,000ppmとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 周状多面体の始点と終点とを一致させ、かつ、ピッチのずれをなくし、外観性及び耐圧性に優れた周状多面体壁缶を得ることのできる周状多面体壁缶製造用金型を提供する。
【解決手段】 缶胴3の少なくとも一部に周状多面体が形成された周状多面体壁缶の製造に用いられる金型であって、前記周状多面体を構成する構成単位面6の周方向の繰り返し数よりもN個(Nは自然数)少ない繰り返し数の多面体4を有する内型1と、この内型1と相似形であって缶胴3の肉厚に相当する寸法t分だけ内型1より大きい基準型を回転させて得られる包絡線により構成される多面体5を有する外型とを備える。 (もっと読む)


【課題】 設備を簡略化でき且つ運転管理も容易であり、スパウト付き包装袋内のすべて
の部分に残留空気を排除した状態で密封できるスパウト付き包装袋における内容物の充填
方法を提供する。
【解決手段】 予め脱気したスパウト付き包装袋内に液状物ないし粘稠物をスパウトを通
じて充填する工程と、
その後にスパウト付き包装袋内の空気を窒素置換する工程と、
さらにその後にスパウトにキャップを嵌める直前にスパウト付き包装袋を押圧してスパ
ウトから窒素を吹き出させ、その窒素流によりキャップ内の空気を置換して、スパウトに
キャップを嵌めスパウト付き包装袋を密封する工程と、
を含むことで、窒素流にてキャップ内の空気を置換しつつスパウトにキャップを嵌めて密
封することが出来、キャッピングとシーリングとを統合でき、その分設備を簡略でき且つ
運転管理も容易となり、スパウト付き包装袋内を残留空気をほとんど排除した状態で密封
できる。 (もっと読む)


【課題】 高温処理或いはホットウォーマー等の保温に付された場合にも低分子量成分の溶出による内容物の濁りのない、連続製缶可能な金属缶、特にリシール缶を提供することである。
【解決手段】 金属板表面に少なくとも上層及び下層の2層から成る実質上未配向のポリエステル樹脂被覆層が形成されて成る樹脂被覆金属板において、前記上層ポリエステル樹脂被覆層がナフタレンジカルボン酸成分を0〜15モル%の量で含有するポリエステル樹脂から成り、前記下層ポリエステル樹脂層がナフタレンジカルボン酸成分を8〜25モル%の量で且つ上層を形成するポリエステル樹脂のナフタレンジカルボン酸成分の含有量よりも多く含有するポリエステル樹脂から成ることを特徴とする樹脂被覆金属板。 (もっと読む)


【課題】 ノンクロムの表面処理で環境性に優れていると共に、有機樹脂被膜との密着性、接着性、耐食性、耐デント性、耐傷性、耐磨耗性等の諸特性に優れた表面処理金属材料、及びこのような表面処理金属材料の表面処理方法を提供することである。
【解決手段】 金属表面に無機成分を主体とする表面処理層が形成されている表面処理金属材料であって、前記無機表面処理層がTi,O,Fを主成分とすると共に、リン酸イオンを含有しないことを特徴とする表面処理金属材料。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂被覆金属板を高度の加工度で成形加工して缶高さの高い缶を製造する際に、樹脂層が削り取られたり金属板から剥離したりすることがなく、安定して缶に製造することが可能な熱可塑性樹脂被覆金属板およびその熱可塑性樹脂被覆金属板を用いた缶を提供する。
【解決手段】 ポリエステル樹脂と、ポリオレフィン樹脂およびポリオレフィンエラストマーからなるポリオレフィン成分と、酸化防止剤としてヒンダードフェノール系酸化防止剤または/およびトコフェロールとをブレンドしてなる熱可塑性樹脂組成物からなる樹脂層を、金属板の少なくとも片面に実質上未配向の状態で被覆して熱可塑性樹脂被覆金属板とし、この熱可塑性樹脂被覆金属板に薄肉化絞り加工や薄肉化絞りしごき加工を施して缶とする。 (もっと読む)


【課題】容器入りコーヒー飲料であっても、煎りたてのコーヒーが有するコーヒー本来の美味成分が充分に残っている商業的に無菌の容器入りコーヒー飲料を提供する。
【解決手段】商業的に無菌である容器入りコーヒー飲料であって、25℃の保存条件で1週間のpH低下量が0.07以上であることを特徴とする密封容器入りコーヒー飲料。 (もっと読む)


【課題】 ノンクロムの表面処理で環境性に優れていると共に、高加工部における有機樹脂被膜との加工密着性、接着性、耐食性、耐デント性、耐傷性、耐磨耗性等の諸特性に優れた表面処理金属材料、及びこのような表面処理金属材料の表面処理方法を提供することである。
【解決手段】 金属表面に無機成分を主体とする無機表面処理層(A)と有機成分を主体とする有機表面処理層(B)が形成されている表面処理金属材料であって、前記無機表面処理層(A)がZr,O,Fを主成分とすると共に、リン酸イオンを含有しないものであることを特徴とする表面処理金属材料。 (もっと読む)


【課題】 構造を簡略化して一体に成形でき、袋等の柔軟性容器にも適用でき、しかも、
親蓋および/または小蓋を開蓋することによって、粉粒体を少量振り出す場合にも、多量
に取り出す場合にも、それぞれに適した振出し口を形成でき、操作がスムーズである振出
用キャップを提供する。
【解決手段】 袋状容器の端部に装着可能で、粉粒体を出し入れできる開口部を有するキ
ャップ基体と、該キャップ基体に継ぎ目を介して連結し前記開口部を開閉すると共に粉粒
体を振り出しできる1以上の振出孔を有する親蓋と、該親蓋に第一ヒンジにより連結して
前記1以上の振出孔を開閉する子蓋とを有することを特徴とするプラスチック製振出用キ
ャップであり、前記親蓋は、キャップ基体に連結した継ぎ目と振出孔の間に設けた第二ヒ
ンジにより開閉可能にされていてもよい。 (もっと読む)


【解決手段】 環境負荷の少ないノンクロム系の表面処理鋼板を用い、耐硫化変色性、耐食性に優れた溶接缶を提供することである。
【課題】 缶内面となる側の鋼板表面に、鋼板側から順に、錫めっき層、錫−亜鉛合金層、ノンクロム系の表面処理層、有機樹脂被覆層が形成されて成る有機樹脂被覆表面処理鋼板から成る溶接缶において、
前記錫めっき層及び錫−亜鉛合金層における錫量が0.9〜12g/mであり、フリー錫量が0.10〜12g/mであり、及び亜鉛量が0.01〜0.5g/mであり前記ノンクロム系の表面処理層がシランカップリング剤を主剤とする表面処理或いは水溶性フェノール樹脂による表面処理から成る層であり、溶接部におけるオーバーラップ幅が1mm以下であることを特徴とする溶接缶。 (もっと読む)


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