説明

東洋製罐グループホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】 胴部にくびれ部を有する容器にシュリンクラベルを正確に装着することができ、良好な外観体裁を得ることができるシュリンクラベルの容器への装着方法を提供する。
【解決手段】 胴部にくびれ部を有する容器の少なくとも前記胴部に被嵌された熱収縮性を有する筒状のシュリンクラベルを加熱し収縮させて容器に装着させるシュリンクラベルの容器への装着方法であって、シュリンクラベルにおける前記くびれ部より下方の所定領域を他の領域に先行して収縮させる。 (もっと読む)


【課題】 パレットに付着した汚れをより確実に除去することが可能なパレット洗浄装置を提供する。
【解決手段】 パレット洗浄装置は、トレーラ102内に構成され、パレット300を洗浄するものであって、パレット300を搬送するチェーンコンベア201、202、203と、パレット300に向けて水を噴射する低圧水噴射装置206及び高圧水噴射装置207と、これら低圧水噴射装置206及び高圧水噴射装置207より搬送方向の下流側に設置され、パレット300に衝撃を加える衝撃付加装置210と、この衝撃付加装置210より搬送方向の下流側に設置され、パレット300に向けて送風を行うエア噴射装置214とを有するとともに、低圧水噴射装置206及び高圧水噴射装置207の設置位置から衝撃付加装置210の設置位置へ移動中のパレット300にブラシ掛けを行うローラブラシ209を有する。 (もっと読む)


【解決手段】 環境負荷の少ないノンクロム系の表面処理鋼板を用い、耐硫化変色性、耐食性に優れた溶接缶を提供することである。
【課題】 缶内面となる側の鋼板表面に、鋼板側から順に、錫めっき層、錫−亜鉛合金層、ノンクロム系の表面処理層、有機樹脂被覆層が形成されて成る有機樹脂被覆表面処理鋼板から成る溶接缶において、
前記錫めっき層及び錫−亜鉛合金層における錫量が0.9〜12g/mであり、フリー錫量が0.10〜12g/mであり、及び亜鉛量が0.01〜0.5g/mであり前記ノンクロム系の表面処理層がシランカップリング剤を主剤とする表面処理或いは水溶性フェノール樹脂による表面処理から成る層であり、溶接部におけるオーバーラップ幅が1mm以下であることを特徴とする溶接缶。 (もっと読む)


酸素バリヤー層(A−1)、酸素吸収層(B)、及びシリカ/アルミナ比が80以上のハイシリカ型ゼオライトを含有する熱可塑性樹脂層(C)を含有するプラスチック多層構造体、及び該プラスチック多層構造体で形成されてなる飲料などの食品及び医薬品等のボトルなどの包装材を提供する。このプラスチック多層構造体は、酸素バリヤー性を有し、湿度の高い雰囲気下で用いても該構造体から出てくる酸化分解生成物の量を極めて少なくすることができる (もっと読む)


合成樹脂被覆金属缶体を破胴現象を生じることなく絞りしごき加工を大きい加工量で行うことを可能にする。
両面に熱可塑性樹脂被覆アルミニウム板1から絞り形成されたリドロ工程缶20の側壁部には、パンチ11の押込みに従って順次、第1しごきダイ14と第2しごきダイ15とで、それぞれ元板厚からの板厚減少率が35〜55%、60〜75%の範囲内となる加工量で第1及び第2のしごき加工が行われ、金属缶胴が製造される。熱可塑性樹脂の被膜層が金属胴部の破損(破胴)を防止する方向に作用するので、しごき加工の加工条件の緩和が図られ、板厚減少率が大きいしごき加工を行っても、第1工程缶21、第2工程缶22に破胴現象を生じることなく品質が維持されたしごき加工が可能となる。 (もっと読む)




【構成】 熱可塑性樹脂から成る容器本体と、内容物取出部および内容物充填部がブロー成形によって一体化されたものであることを特徴とする輸液容器。この輸液容器は、前記内容物取出部が、下方へいくにつれて段差を介して径が小さく成る有底環状側壁、該環状側壁の上方の段差により形成される環状段差部、該環状段差部に設けられた上向きに凸の環状突起、該環状突起よりも内側の環状段差部上に位置する弾性部材、および該弾性部材の端部を環状段差部と環状突起と共に密封するための環状体、該環状体の開口部を覆うガスバリヤー性基材から成るシート状物から成り、且つ有底環状側壁の底部が環状側壁に比して薄肉に形成されているもので構成されていることが好ましい。
【効果】 この輸液容器は、容器本体と、内容物取出部等が一体に構成されているために、シール不良がなく、無菌状態での投与に適している。 (もっと読む)


【目的】 天然型カテキン類が良好に保存され、風味と色調の優れた容器詰緑茶飲料の製造方法を提供する。
【構成】 緑茶類の茶葉を飲用水で抽出した抽出液を容器に充填・密封後加熱殺菌するかまたは加熱殺菌後に容器に無菌的雰囲気下で充填・密封する容器詰緑茶飲料の製造方法において、有機酸の添加により、pHを4.5以上5.5以下、好ましくは4.8以上5.3以下に調節した抽出用水により茶葉の抽出を行う。 (もっと読む)



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