説明

東洋製罐グループホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】インキジェット印刷により形成された印刷像を有しており、熱収縮によらず、接着剤を用いて金属缶の胴部に貼着され、しかも面倒な手段を用いることなく、オーバーラップ部での剥がれを有効に防止することができる金属缶用印刷フィルムを提供する。
【解決手段】透明樹脂フィルム10の一方の表面に、下地層11を介してインキジェット印刷層13が形成され、インキジェット印刷層13を覆うように半硬化状態のトップコート層15が形成され、透明樹脂フィルム10の他方の表面には、金属缶用接着剤層17が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 培養系を開放することなく、また細胞密度に拘わらず、培養容器内の細胞数を計測することを可能とする。
【解決手段】 密封された容器内の液体中の計数対象物の数を計測する方法であって、容器の少なくとも一部の厚みを調整し、調整した範囲の少なくとも一部を測定対象範囲として、当該測定対象範囲における計数対象物の数を計測する容器内の計数対象物の計数方法。 (もっと読む)


【課題】シール部材を削減でき、組み込みを簡素化することができるカップラーを提供すること。
【解決手段】プラグP10とソケットS10からなる連通可能なカップラー10で、カップラー本体11,31同士の嵌合接続部をシールする接続部シール部材21(22a)と、弁体16,35とカップラー本体との間の開閉される流路に設けられてシールする弁シール部材17(22b)と、カップラー本体と弁ホルダの間をシールするホルダシール部材14(22c)を一体に設けて3箇所兼用シール部材22として構成する。
これにより、接続部のシール21と、弁のシール17と、ホルダシール14とを1つにして3箇所兼用のシール部材22とすることで、シール部材を削減するようにし、シール部材の取り付けもその分だけ減らして組み立てを簡素化するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 様々な内容物のうち1種類だけを識別して連結することができるカップラーを提供すること、これに加えて、非常に薄い機器に対しても確実に識別することができるカップラーを提供すること。
【解決手段】カップラー10のソケットS10とプラグP10との間に、異なるカップラーとの嵌合を阻止する第1の識別手段60をカップラー10の嵌合連結の中心軸を挟んで1対設けるとともに、この第1の識別手段60の内側に嵌合連結の中心軸を挟んで1対の第2の識別手段70を設け、この第2の識別手段70はカップラー10を設ける機器の最小幅の内接円内(T1,T2を直径とする円内)に配置して構成してあるので、第1および第2の識別手段60,70の組み合わせで、簡単形状で多くの種類の識別ができるとともに、薄型の機器に対しても第2の識別手段70をその最小幅T1,T2の内接円内(T1,T2を直径とする円内)に配置し、外側に第1の識別手段60を配置することで簡単に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】1ステージ様式で容器を成形することができることに加えて、必要に応じてプリフォーム成形手段のみを作動せしめてプリフォームを成形し、かかるプリフォームを適宜に排出して、上記2ステージ様式で容器を成形するためのプリフォームとして保管することができる成形装置を提供する。
【解決手段】合成樹脂製プリフォームを成形するためのプリフォーム成形手段、プリフォームを排出するためのプリフォーム排出手段、プリフォーム貯留手段、プリフォームの口頸部を加熱して結晶化するための結晶化手段及びプリフォームをブロー成形して容器せしめるブロー成形手段を具備する成形装置。かかる成形装置は、更に、プリフォーム成形手段によって成形されたプリフォームを、選択的に、プリフォーム貯留手段に移送し或いはプリフォーム排出手段に移送するための第一のプリフォーム移送手段、プリフォーム貯留手段に貯留されているプリフォームを該ブロー成形手段に移送するための第二のプリフォーム移送手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、プラスチックのような軟らかい素材からなる容器蓋体であっても、外力や内圧変化への対応性に優れ、スムーズに初期破断開口がなされ、それに続いてスコアのような弱め部全体に安定して破断が波及してゆくプルトップ式の容器蓋を提供することにある。
【解決手段】本発明の易開封性容器蓋は、タブを有する蓋体であり、開口動作のためのタブは基部先端位置が蓋体の周縁部近傍にくるように前記蓋体上に配置され、該タブの長手方向に対し蓋本体との接合部を挟んで基部側に配置される容器開口部となる第1の弱め部と、タブの把持部側に配置される第2の弱め部とを有するものであって、前記タブを引き起こす開封動作時には前記基部先端位置が回転中心軸となり、まず第2の弱め部が破断して初期開口部となり、続けてタブを引き起こすことによって破断部が第1の弱め部まで伝播していくようにした。 (もっと読む)


【課題】レトルト殺菌に有利な扁平可撓性包装体詰め製品の陳列性をより向上させることのできる扁平可撓性包装体詰め製品の自立可能化方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る扁平可撓性包装体詰め製品の自立可能化方法は、内容物が詰められて密封された扁平可撓性包装体12の一辺の両端角部(14a、14b)を互いの方向に折り込んで当該扁平可撓性包装体12の表面に固定して底部16を形成するように構成される。このような構成により、もともとレトルト殺菌に有利な扁平形状である扁平可撓性包装体詰め製品が、底部にて支えられ得る形状となるので、その底部によって自立が可能となって陳列性をより向上させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】多層プラスチック容器において、その外面に立体的な印刷像を形成することができ、印刷像を形成した状態で優れた外観特性を付与することができる多層プラスチック容器を提供する。
【解決手段】。顔料の配合により着色された着色樹脂層を備えた多層プラスチック容器において、該着色樹脂層よりも外面側が全て透明樹脂により形成されており、該着色樹脂層の外面側を形成している該透明樹脂の層の厚みが0.4乃至2.0mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レトルト釜内に収容される容器詰め製品群における製品間での加熱殺菌前の初期品温差に起因する加熱殺菌時の熱履歴差を小さくして、品質安定性の高いレトルト食品を製造するための新規な殺菌技術を提供する。
【解決手段】容器詰め製品を加熱殺菌する前に、該容器詰め製品を冷却する。 (もっと読む)


【課題】従来のガス源収容体に比べ、固体物質及び水の接触によって発生するガスの発生量をより正確に制御することを可能にするガス源収容体及び発電装置を提供する。
【解決手段】特定の液体物質に接触することによって溶出し、ガスを発生させる固体物質と、該固体物質を保持する保持部材とをガス源収容体に備え、前記固体物質を下方側から前記液体物質に浸漬させるように構成し、また前記保持部材を、前記固体物質の下部が前記液体物質に溶出した場合、溶出した分、前記固体物質が自重により下方側へ移動できるように、該固体物質を保持するように構成する。また、前記ガス源収容体を発電装置に備え、前記固体物質及び液体物質の接触によって発生した水素にて発電を行うように構成する。 (もっと読む)


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