説明

東洋製罐グループホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】タブの指掛かり性を確保しつつ不意開口を防止する易開封性の缶蓋を提供する。
【解決手段】缶蓋本体1に、スコア破断用のタブ10が固定された缶蓋において、タブ10の指掛かり部13の中央にチップアップ部20を設けると共に、チップアップ部13の後端近傍にエンボス部9を設け、指掛かり部13の後端近傍、且つ、エンボス部9の両側近傍にガードディンプル30,30を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微細な印刷画像においても印刷再現性に優れていると共に、印刷速度が向上され、生産効率に優れたインクジェット印刷装置及びこの装置を用いた印刷方法を提供することである。
【解決手段】マンドレルホイール、マンドレルホイールに備えられた複数個の自転可能なマンドレル、及び該マンドレルに装着されたシームレス缶外面の少なくとも胴部にインクジェット印刷により印刷画像を形成するインクジェット印刷ステーションを有する印刷装置において、前記インクジェット印刷が少なくとも一つのインクジェット印刷ステーションで行われ、該インクジェット印刷ステーションには複数個のインクジェットヘッドが配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の機械的強度を過剰に低減せしめる等の別個の問題を生成せしめることなく、外側溶融合成樹脂に包み込まれる内側溶融合成樹脂が存在すべきでない部位においても糸状に存在する糸引き現象を可及的に回避乃至抑制することができる多層合成樹脂供給装置を提供する。
【解決手段】主排出路(18)の上流端に連通する副排出路(22)を円筒形状の大径上流部(24)と小径下流部(26)を含む形態にすると共に、遮断部材(58)を副排出路の大径上流部に対応する円柱形状の大径上流部(62)と副排出路の小径下流部に対応する小径下流部(60)とを含む形態にする。 (もっと読む)


【課題】圧縮成型金型のスライドインサート金型とキャビティ金型との位置決め精度を必要とせず、金型のレイアウトを向上させること。
【解決手段】圧縮成型金型33のネックリングを有するプリフォームの下部を形成するキャビティ金型34と、プリフォームの内面を形成するコア金型35と、プリフォームの上部を形成するスライドインサート金型36とを備え、圧縮成形時に摺動部材44を摺動させて溶融樹脂の内圧を調整させる保圧部を備えている。キャビティ金型34の成形孔38の上部周辺に環状凸部34bを形成し、環状凸部34bの外周部に摺動部材44を上下に摺動可能に配設した。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と蓋部材との接合処理を高速で行うとともに、その接合処理を比較的安価な装置で行うことができ、かつ、容器本体と蓋部材の両方を金属以外の同一材料で形成する。
【解決手段】 内容物が充填される容器本体10と、この容器本体10に接合される蓋部材20とからなるプラスチック容器1を、容器本体10と蓋部材20の接合部を溶着することにより封止するプラスチック容器1の封止方法であって、容器本体10と蓋部材20とを接合する前に、容器本体10の接合部又は蓋部材20の接合部を予め融点以上に加熱し、この加熱を行った後に、容器本体10と蓋部材20の接合部同士を重ねて接合することにより、融点以上に加熱された容器本体10又は蓋部材20の熱により、当該容器本体10と蓋部材20の接合部を溶着する。 (もっと読む)


【課題】温水検査での擬似漏洩を無くすことができ、しかも製造が容易で蓋材の塗料等に対する負担も小さく密封性に優れたエアゾール容器を得る。
【解決手段】天蓋のビード開始部5に、円周周上に沿って1以上の軸方向凹み7を上型20と下型30で上下より加圧することにより間欠的に形成して、ビード開始部に最接近距離で対向するビード終了端側とビード開始部との間に微細なガス抜き用隙間を形成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でフィルム材の搬送時の振動或いは装置の振動に起因するフィルム材の蛇行や斜行を修正するとともに、連続動作中の監視や調整の時間および構成を軽減あるいは不要とし、フィルム材の送り速度の高速化が可能で、生産効率が向上される製袋装置を提供すること。
【解決手段】袋状包装容器の製袋装置100であって、フィルム材Fの表面に設けられたマークMを複数の位置で同時に認識する光学検知手段140と、斜行補正手段150を有すること。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で張力変動を防止するとともに、正確な初期条件の設定を可能とし、連続動作中の監視や調整の時間および構成を軽減あるいは不要とし、フィルム材の送り速度の高速化が可能で、生産効率が向上される製袋装置を提供すること。
【解決手段】袋状包装容器の製袋装置100であって、張力検出ロール163の張力センサ164の検出値に応じて連続送り速度を制御する張力制御手段165を有すること。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で連続製造中のフィルム材の位置を検出、監視して、シール機構のシール手段の間隔の調整を容易とし、シールの位置ズレを防止するとともにフィルム材の送り速度の高速化を可能とし、生産効率が向上される製袋装置を提供すること。
【解決手段】フィルム材Fの所定箇所をシールする袋状包装容器の製袋装置100であって、フィルム材Fの表面に設けられた複数のマークMをそれぞれの位置で同時に認識する光学検知手段140と、複数のシール手段171の送り方向の位置を調整するシール位置補正手段180を有すること。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でフィルム材の張力変動、シール位置のズレ及びや蛇行や斜行を防止するとともに、正確な初期条件の設定を可能とし、連続動作中の監視や調整の時間および構成を軽減あるいは不要とし、フィルム材の送り速度の高速化が可能で、生産効率が向上される製袋装置を提供すること。
【解決手段】フィルム材Fの所定箇所をシールする包装容器の製袋装置であって、張力検出ロール163の張力センサ164の検出値に応じて連続送り速度を制御する張力制御手段と、フィルム材Fの表面に設けられた複数のマークをそれぞれの位置で同時に認識する光学検知手段と、斜行補正手段と、複数のシール手段171の送り方向の位置を調整するシール位置補正手段を有すること。 (もっと読む)


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