説明

UDトラックス株式会社により出願された特許

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【課題】EGRクーラに関連する構造の簡素化がはかれる多気筒エンジンのEGR装置を提供する。
【解決手段】排気脈動圧を利用してEGRガスを吸気通路20に還流させる多気筒エンジン1のEGR装置60であって、冷媒が流れる冷媒流路97を画成するクーラハウジング74と、このクーラハウジング74内に並列に配置される複数の冷却管73と、を備え、この冷却管73が第一、第二のEGR支流通路61、62によって取り出されるEGRガスをそれぞれ同一方向に導く第一、第二のEGR冷却流路71、72を画成し、この第一、第二のEGR冷却流路71、72を通過したEGRガスを合流させるクーラ出口ジャンクション63とを備える。 (もっと読む)


【課題】上死点出しのためのクランキング作業時に作業者が目視するために必要なスペースを不要にし、さらに、一人の作業者による上死点出しを実現する。
【解決手段】フライホイール装置は、エンジンのクランクシャフトに結合し穴部(7)を有するフライホイール(1)と、前記フライホイール(1)を覆うように配置され貫通孔(9)を有するハウジング(3)と、前記エンジンのピストンの上死点に対応する前記フライホイール(1)の回転位置において、直線状に並んだ前記穴部(7)と前記貫通孔(9)の両方に挿入されるロックピン(5)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】充電回路の断線を検出できる断線検出装置を提供する。
【解決手段】蓄電装置(20)と、車両の駆動力源(E)又は回生動力により回転されて発電し蓄電装置(20)を充電する発電装置(10)と、を接続する充電回路(1)の断線検出装置であって、発電装置(10)の出力端子(A)と蓄電装置(20)の入力端子(C)との間に電位差が生じた場合に信号を出力するオペアンプ(40)と、オペアンプ(40)が出力した信号によって発光する発光素子(41)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 デフロスタダクトの吹出口をインストルメントパネルの開口部に精度良く取り付ける手段を提供する。
【解決手段】 デフロスタダクト取付構造は、開口部が形成されたインストルメントパネルと、開口部に挿入されるノズルを有するとともに、ノズルの先端に吹出口が開口されたデフロスタダクトとを備え、開口部の内壁には、ノズルの挿入方向に沿って延長する案内部が形成され、ノズルの外壁には、案内部と係合する被案内部が形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明はクラッチディスク摩耗検出装置に係り、インジケータの種類の削減を可能としたクラッチディスク摩耗検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ステーを介してインジケータをクラッチハウジングに取り付けたクラッチディスク摩耗検出装置に於て、前記ステーを1本のロッドで形成し、当該ロッドの一端側を、前記クラッチハウジングを挿通するクラッチ操作用シャフトに取り付くアウタレバーに回動自在に連結し、ロッドの他端側をパイプ部材に挿通し、クラッチディスクの組み付け時に、前記パイプ部材から突出するロッドの端部にパイプ部材の端部を面一に調整して、当該パイプ部材をステーに固着してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】EGRクーラに関連する構造の簡素化がはかれる多気筒エンジンのEGR装置を提供する。
【解決手段】排気脈動圧を利用してEGRガスを吸気通路20に還流させる多気筒エンジン1のEGR装置60であって、第一、第二のEGR支流通路61、62によってそれぞれ導かれるEGRガスを合流させるEGRジャンクション63と、このEGRジャンクション63に介装され第一、第二のEGR支流通路61、62によってそれぞれ導かれるEGRガスが逆流することを止める第一、第二の逆止弁51、52と、EGR合流通路64を流れるEGRガスを冷却するEGRクーラ71とを備える。 (もっと読む)


【課題】液体還元剤又はその前駆体に由来する物質が混合装置に析出し難くする。
【解決手段】エンジンの排気浄化装置は、還元剤を使用して排気中のNOxを選択還元浄化するSCR触媒と、SCR触媒の排気上流に液体還元剤又はその前駆体を噴射供給する噴射ノズルと、噴射ノズルとSCR触媒との間に位置する排気通路に配設され、噴射ノズルから噴射供給された液体還元剤又はその前駆体と排気との混合を促進するフィン36Eを備えた混合装置(ミキサ)36と、を有する。そして、混合装置36のフィン36Eは、電力の供給を受けて発熱する電熱帯で構成される。このようにすれば、電熱帯からなるフィン36Eを適宜発熱させることで、ここに付着した液体還元剤又はその前駆体から結晶が析出することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】蓄電セルにおける内部抵抗を低減すること。
【解決手段】セパレータ20を介して積層される複数の電極体10を備え、電極体10の間に充填される電解液を介して充放電可能なキャパシタ100であって、隣り合うセパレータの間に設けられる電極体10は、多孔質材によって形成されセパレータ20Aに臨んで設けられる集電箔11と、多孔質材によって形成されセパレータ20Aと隣り合うセパレータBに臨んで設けられる集電箔12と、集電箔11と集電箔12との間に設けられる活物質15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フロントアンダランプロテクタ装置の衝突時の強度を確保しつつ重量を軽減する。
【解決手段】フロントアンダランプロテクタは、車体フレーム10の前部に固着された左右一対のブラケット20と、ブラケット20により中間部が支持されつつ車幅方向に延びる、中空かつ均一の横断面を有するプロテクタ本体30と、プロテクタ本体30に挿入されるパイプなどの補強部材40と、を有する。そして、補強部材40は、ブラケット20がプロテクタ本体30を支持する範囲のうち車幅外方に位置する部分の内方から、プロテクタ本体30の外端部まで挿入される。 (もっと読む)


【課題】摺動面で潤滑膜が生成されて摩擦低減性能を発揮出来る摺動部材の提供。
【解決手段】摺動面に窒化チタン系材料(例えば、窒化チタンカーボン、窒化チタン、窒化チタンアルミ)をコーティングし、ディーゼルエンジンオイルにモリブデンジチオカーバメイトをモリブデン含量として600ppm〜1000ppm添加し、摺動部材の算術平均粗さを2〜10nmにして、ゾンマーフェルド数の粘度をPa・s、速度をs−1、荷重を平均ヘルツ応力(Pa)に換算した際に、2.12365×10−19〜5.94509×10−19の範囲内の潤滑条件で用いる。 (もっと読む)


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