説明

日東紡績株式会社により出願された特許

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【課題】切版屋根材の重ね合わせを無くすことで折版屋根材の無駄を無くし、雨じまいも従来と同等以上の切版屋根構造を得る。
【解決手段】切版屋根材の接合部に接合部材を用いることにより、切版屋根を構成する切版屋根材の重ね合わせを無くし、施工時の材料と時間の無駄を減らすと共に、切版屋根材と接合部材との間に複数本の線状に接着剤を塗布した後に、切版屋根材と接合部材とを圧着し、固定金具でタイトフレームに切版屋根材と接合部材を固定する。 (もっと読む)


【課題】天井に多数の蛍光灯等の光源を配置し、その上を複数の照明カバーで覆って形成した面照明において、天井に目地調整材等があっても照明欠損領域を小さくすることができるように取り付け可能な照明カバーを提供する。
【解決手段】照明カバー4を開口11を形成したフレーム枠12とその開口を塞ぐ光拡散シート13で構成し、フレーム枠12には、断面が先細形状で且つ先端がフレーム枠の外側にせり出すように傾斜した嘴部12Bを設けてその先端に光拡散シート13を配置し、光拡散シートで形成される照明面を広くして、背後に目地調整材があってもそれを隠すことができる構成とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び集束性に十分に優れたガラス繊維用集束剤、このガラス繊維用集束剤で集束されてなるガラス繊維束を提供すること。
【解決手段】
エポキシ樹脂と、シランカップリング剤と、水とを含有するガラス繊維用集束剤であって、エポキシ樹脂の含有割合は、ガラス繊維用集束剤の不揮発成分の全質量を基準として、80〜95質量%であり、エポキシ樹脂は、(a)成分:重量平均分子量2500〜20000のビスフェノールA型又はF型エポキシ樹脂、(b)成分:重量平均分子量700以下のビスフェノールA型又はF型エポキシ樹脂を含んでおり、(a)成分100質量部に対する(b)成分の含有量は3〜30質量部である、ガラス繊維用集束剤。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂との接着性に十分優れ、かつ上記樹脂の硬化時における白化現象の発生を十分に抑制するシラン化合物及びその加水分解物で処理したガラス繊維基材を提供すること。
【解決手段】
下記一般式(1)で表されるシラン化合物。


[式(1)中、RはR11−CO−を示し、Rは水素原子又はR11−CO−を示し、R、R及びR11はそれぞれ独立に炭素数1〜3のアルキル基を示し、L及びLはそれぞれ独立に炭素数1〜4のアルキレン基を示し、aは1又は2、bは0〜5の整数、cは1〜3の整数を示す。] (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の表面に貼り付ける工法により良好な作業性でコンクリート構造物を補修・補強することが可能であり、コンクリート構造物の表面状態を十分に視認可能な繊維強化樹脂シートを提供すること。
【解決手段】海部5及び海部5内に配されている繊維状の複数の島部3を有する海島型の複合有機繊維のモノフィラメント1a,1b,1cを複数含み該複数のモノフィラメント1a,1b,1cが間隔を空けて網状に配されているメッシュ体10と、メッシュ体10を内包するシート状の透明樹脂層20とを備える、コンクリート構造物の補修・補強用繊維強化樹脂シート100。 (もっと読む)


【課題】 防煙垂れ壁の形成に用いる部品の運搬や取扱いが容易で且つ施工も容易にでき、しかも地震等の際に例え落下しても、板ガラスのように大きく飛び散って重大事故を引き起こす恐れの無い、見栄えの良い防煙垂れ壁を提供する。
【解決手段】 繊維強化樹脂シート6の両端をシート端部保持具8、8に保持させ、そのシート6に張力を加えてしわの無い状態に張り、そのシート6の上縁領域を天井に配したシート取付レール5に保持させ、下縁領域に化粧レール7を取り付けて、防煙垂れ壁1を形成する。シート端部保持具8は、シートをその全幅にわたり、両側から互い違いにシート延在方向(X方向)に対して略直角方向に押圧してシートに張力を付与する構成を有しており、シート6を延在方向に引っ張ると共に幅方向にも拡げ、シートをしわのない状態に張ることができ、見栄えの良い防煙垂れ壁を形成できる。 (もっと読む)


【課 題】水とアルコールの液体混合物等の液体混合物よりアルコールを選択的に透過分離するための分離膜を提供すること。
【解決手段】通気性を有する織物、編物等の支持体上にゼオライトが固定されてなる分離膜であって、ゼオライトがアミノ基を含むシラン化合物とホウ素化合物との反応物と、金属アルコキシドの加水分解物からなるガラス質ゲルを含む皮膜剤によって上記支持体に固定されてなる分離膜。 (もっと読む)


【課題】新たな組換えアポリポプロテインの製造方法、組換えアポリポプロテインC−I、それに対する抗体、該抗体を用いるアポリポプロテインC−Iの測定法およびそれに用いるキットを提供することにある。
【解決手段】プロモーターとしてLacプロモーター、チオレドキンをコードするDNA配列およびアポリポプロテインC−IをコードするDNA配列を含む発現プラスミドを大腸菌に導入して、該大腸菌にてチオレドキンとアポリポプロテインC−Iとの融合蛋白質を発現させ、該融合蛋白質からアポリポプロテインC−Iを回収することにより高純度の組換えアポリポプロテインC−Iが得られ、これを抗原として用いて、アポリポプロテインC−Iに対する抗体を調製することにより、天然のアポリポプロテインC−Iに対して特異性の高い抗体を得ることができる。この抗体を用いて、検体中のアポリポプロテインC−Iを免疫学的測定法により、正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】供給された水分を保持するとともに、植栽土壌全体に十分な水分を供給することを可能とした、植栽基盤を提案する。
【解決手段】植栽基盤1は、構築物2の上面に敷設された遮水層11と、この遮水層11の上面に敷設された貯水層12と、この貯水層12の上面に敷設された植栽土壌層13とを備えている。貯水層12は、水分を毛細管現象により全方向に移動させることが可能なロックウールにより構成されており、この貯水層12と植栽土壌層13とは、透水シート14を介して接している。 (もっと読む)


【課題】天井下地材で形成した天井格子枠を吊り金具を介して吊りボルトによって支持した構造の吊り天井において、簡単に取り付けることができ、吊りボルトと天井下地材の連結を補強して吊り天井の耐震性を向上させることの可能な補強金具を提供する。
【解決手段】補強金具7を、吊り金具6の背面に面接触させて取り付ける吊り金具取付部7aと、その両側に設けられた一対の連結部7b、7bを備え、該連結部がその下端に天井下地材3に固定するための下地材固定部7cと、上端領域にブレース材20を固定するためのブレース材固定部7dを備えた構造とし、補強部材7を吊り金具背面及び天井下地材にねじ止めすることで、吊りボルト5と天井下地材3の連結を補強する。 (もっと読む)


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