説明

日東紡績株式会社により出願された特許

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【課題】常温で自ら被膜となり、簡単に溶出しない安全性の高い抗菌防かび剤を提供する。
【解決手段】(a)以下の式で表わされるアミノ基を含むシラン化合物
4−n−Si−(OR’)
(式中、Rはアミノ基含有の有機基を表わし、R’はメチル基、エチル基またはプロピル基を表わし、nは1〜3から選択される整数を表わす);及び
(b)HBO及びBからなる群から選択される少なくとも1種のホウ素化合物:
を、(a)成分1モルに対して(b)成分0.02モル以上の比率で反応させて得られる反応生成物を含む、高分子物質と、
(c)銀化合物から成る群から選択される少なくとも一種の化合物と、
を含む、抗菌防かび剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、癌判定に応用することのできる、ホルミニノトランスフェラーゼ シクロデアミナーゼ(formininotransferase cyclodeaminase;FTCD)とその自己抗体との複合体の測定方法を提供することである。
【解決手段】検体中のFTCDとその自己抗体との複合体に、FTCDに対する試薬抗体およびその自己抗体に対する結合可能物質を作用させ、得られる複合体と試薬抗体と結合可能物質との免疫複合物を測定することによりその複合体を測定することができ、それによって、原発性肝細胞癌などの癌判定が可能である。 (もっと読む)


【課題】煩雑な工程を経なくとも気泡がなく熱膨張係数の低いガラス繊維織物強化ポリカーボネート樹脂成形体を提供可能な製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂の溶液を含浸させたガラス繊維織物から、前記溶液中の溶媒を除去して得た樹脂含浸シートと、ポリカーボネート樹脂フィルムとの積層体を、加熱及び加圧する、ガラス繊維織物強化ポリカーボネート樹脂成形体の製造方法であって、前記樹脂含浸シートのガラス含有率は60〜95質量%であり、前記ガラス繊維織物強化ポリカーボネート樹脂成形体のガラス含有率は5〜40質量%である、製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、癌判定に応用することのできる、クラスリン重鎖とその自己抗体との複合体の測定方法を提供することである。
【解決手段】検体中のクラスリン重鎖とその自己抗体との複合体に、クラスリン重鎖に対する試薬抗体およびその自己抗体に対する結合可能物質を作用させ、得られる複合体と試薬抗体と結合可能物質との免疫複合物を測定することによりその複合体を測定することができ、それによって、原発性肝細胞癌などの癌判定が可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、試料中のADPを正確に測定する方法およびそれに使用する測定用キットを提供することにある
【解決手段】試料中のADPに、グルコース、ADP依存性ヘキソキナーゼ、および金属イオンを作用させて生成するグルコース−6−リン酸またはAMPを測定することにより、試料中のADPを測定する方法において、その作用の際に、ホスホエノールピルビン酸とピルビン酸キナーゼとを共存させることにより、ブランク値が小さく、かつ、検量線の傾きも小さくなり、広範囲のADPの濃度を正確に測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ドライケミストリーにより試料中のADPを正確に測定する方法およびそれに使用する検査器具を提供することにある
【解決手段】試料中のADPにADP依存性ヘキソキナーゼ等を用いて酵素反応をさせる際、ホスホエノールピルビン酸とピルビン酸キナーゼを共存させて、ドライケミストリーにより測定することにより、ブランク値が減少し、かつ、検量線の傾きが小さくなり、かつ、結果的にADPの測定可能な濃度を広くし、正確に測定できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、癌判定に応用することのできる、クラスリン重鎖に対する自己抗体の測定方法を提供することである。
【解決手段】検体中のクラスリン重鎖に対する自己抗体を、試薬としてのクラスリン重鎖抗原と反応させて、生成する自己抗体とクラスリン重鎖抗原との免疫複合体を標識抗ヒトイムノグロブリン抗体により測定することにより、その自己抗体を測定することができ、それによって原発性肝細胞癌などの癌を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ガラスチョップドストランドマットの作製における原材料の原単位の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るガラスチョップドストランドマットの製造方法は、ガラスチョップドストランドをシート状に堆積させる堆積工程と、堆積工程で堆積させたガラスチョップドストランドに水を散布する水散布工程と、水散布工程で水を付けたガラスチョップドストランドに固形の熱可塑性樹脂結合剤を散布する結合剤散布工程と、結合剤散布工程の後に、ガラスチョップドストランドに付着した熱可塑性樹脂結合剤を加熱して溶融する加熱工程と、加熱工程の後に、熱可塑性樹脂結合剤を冷却してガラスチョップドストランド同士を結合させ、ガラスチョップドストランドマットを形成する冷却工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ベルトコンベアのメンテナンスを容易にすることを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るガラスチョップドストランドマットの製造方法は、ガラスチョップドストランドをシート状に堆積させる堆積工程と、堆積工程で堆積したガラスチョップドストランドに熱可塑性樹脂の結合剤を散布する結合剤散布工程と、結合剤散布工程で結合剤が散布されたガラスチョップドストランドを加熱用ベルトコンベアのベルトに載せて加熱装置内に搬送し、加熱装置によって結合剤を加熱して溶融する加熱工程と、加熱工程の後に、結合剤を冷却してガラスチョップドストランド同士を結合する冷却工程と、を含み、加熱用ベルトコンベアのベルトは、炭素繊維、ガラス繊維、及びアラミド繊維のうちいずれかの繊維の織物から構成されるメッシュ構造を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明、かつ、不燃性のシートを提供すること。
【解決手段】20〜70重量%のガラス繊維織物と、80〜30重量%の一対の硬化樹脂層とを含む透明不燃性シート。ガラス繊維織物中のガラス繊維を構成するガラス組成物と一対の硬化樹脂層を構成する樹脂組成物との屈折率の差が0.02以下であり、アッベ数の差が30以下である。上記透明不燃性シートの製造方法。 (もっと読む)


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