説明

日東紡績株式会社により出願された特許

51 - 60 / 251


【課題】基板上に存在する、アスペクト比(深さ/開口径)が5以上の導電処理した非貫通穴に短時間で銅を良好に充填する方法を提供する。
【解決手段】基板上に存在する、アスペクト比(深さ/開口径)が5以上の導電処理した非貫通穴に銅を充填する方法であって、酸性銅めっき浴として、水溶性銅塩、硫酸、塩素イオン、ブライトナー及びジアリルアミン類と二酸化硫黄との共重合体を含む酸性銅めっき浴を用いて、周期的電流反転銅めっきして非貫通穴に銅を充填することを特徴とする銅充填方法。 (もっと読む)


【課題】雑草の発生、繁茂を効果的に抑制することのできる防草シートを提供する。
【解決手段】防草シート1は、無機繊維11を主体とする不織布に消石灰12を担持させたシートである。無機繊維11を主体とした不織布に消石灰12を担持させてなることにより、アルカリ性の成分が防草シートから防草シートの下部の土壌に浸透される。これにより、酸性〜弱酸性である土壌において特に顕著である雑草等の発生・繁茂を効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】モノマーおよび重合用開始剤が残存しにくく、その結果、種々の用途において優れた性能を安定的に発揮することができるジアリルジアルキルアンモニウム塩とマレイン酸との共重合体を製造する方法を提供すること。
【解決手段】ジアリルジアルキルアンモニウム塩とマレイン酸とを含む単量体混合物を、ラジカル重合開始剤としての過硫酸塩の存在下で、水または極性溶媒中で重合反応させ、重合反応終了後にラジカル重合開始剤を分解させることにより、ジアリルジアルキルアンモニウム塩構成単位とマレイン酸構成単位とを含む共重合体を製造することを特徴とする、ジアリルジアルキルアンモニウム塩とマレイン酸との共重合体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 添加剤の種類が少ない銅めっき浴を用いて、導電処理した基板上の非貫通穴へ銅を良好に充填する方法を提供する。
【解決手段】 導電処理した基板上にある非貫通穴へ銅を充填する方法であって、水溶性銅塩、硫酸、及びブライトナーとレベラーとの両方の作用を有する重合体からなるフィリング添加剤とを含有するむ酸性銅めっき浴で前記基板をめっき処理することを特徴とする銅充填方法。 (もっと読む)


【課題】清掃作業の負担を低減するとともに、吸音材を有効利用することが可能な吸音体を提供すること。
【解決手段】吸音体10は、所定軸方向に延び、吸音性を有する吸音材1と、吸音材1の所定軸方向に延びる外側面を覆う被覆材2と、吸音材1における所定軸方向と交差する方向に延在する両端面にそれぞれ設けられた一対の側蓋4a,4bと、を備え、被覆材2には、被覆材2を吸音材1から着脱自在にする接続部3が設けられている。このため、経年劣化した吸音体自体を新しい吸音体と交換する場合と比較して、清掃作業の負担を低減することができる。また、被覆材2を交換することにより、吸音材1は続けて使用することができるため、吸音材1を有効利用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 フィラメント同士の摩擦を抑制し、製織時にガラス繊維の糸切れ、毛羽立ちを抑制するガラス繊維集束剤を提供すること。
【解決手段】 フィルム形成剤、潤滑剤及び水を含有するガラス繊維用集束剤であって、
前記フィルム形成剤は、糊化率5〜25重量%の第1の澱粉、及び糊化率50〜80重量%且つアミロペクチンの含有率が70〜95重量%の第2の澱粉、を含有する、ガラス繊維用集束剤。 (もっと読む)


【課題】ジアリルジアルキルアンモニウムヒドロキシドとマレイン酸との共重合体を簡便に高収率で製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】ジアリルジアルキルアンモニウムクロリド構成単位とマレイン酸構成単位とを含む共重合体を、強塩基性の水酸化物で処理し、得られた混合物をイオン交換膜電気透析処理することにより製造することを特徴とする、ジアリルジアルキルアンモニウムヒドロキシドとマレイン酸との共重合体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】衣料品の軽量化に対応し、表生地と接着したときに表生地の風合いを損なわず、適度のハリコシがあり、且つ、軽量でソフト感を呈することができる接着芯地用基布及び接着芯地を提供する。
【解決手段】経糸と緯糸とにより製織された布帛で、経糸と緯糸の一方が、単糸繊度0.9〜3.5デシテックス、全繊度30〜100デシテックスの仮撚加工糸、経糸と緯糸の他方が、単糸繊度0.5〜1.2デシテックス、全繊度20〜100デシテックスの仮撚加工糸よりなり、かつ、前記一方と他方の単糸繊度の比が1.6〜6.0であり、前記一方と他方の単位あたり繊度の比が1.4〜2.0である接着芯地用基布、及びこの接着芯地用基布に接着樹脂を塗布してなる接着芯地。 (もっと読む)


【課題】 ポリカーボネート樹脂と同程度の屈折率を有し、紡糸温度が低く、かつ、作業温度範囲が広いガラス繊維を提供すること、また、該ガラス繊維を含む透明性に優れたガラス繊維強化ポリカーボネート樹脂成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】 全質量基準で、SiOの含有率が50〜54%、Alの含有率が7〜12%、CaOとBaOとの合計含有率が16〜32%、Laの含有率が3〜15%、ZnOの含有率が4〜10%であるガラス組成を有する、ガラス繊維、及び該ガラス繊維の含有率が、全質量基準で、5〜40%であるポリカーボネート樹脂組成物を成形してなるガラス繊維強化ポリカーボネート樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】植栽管理の手間を低減することが可能な折板屋根緑化構造を提供すること。
【解決手段】本発明の折板屋根緑化構造10は、谷部1aと山部1bとが交互に複数連設してなる折板屋根1上に設けられる折板屋根緑化構造であって、折板屋根1の谷部1aに沿って設けられ該谷部1aを覆う谷部2aと、折板屋根1の山部1bに沿って設けられ該山部1bを覆う山部2bを有する繊維強化プラスチック製の下部成形板2と、下部成形板2の谷部2a内に設けられた培地Bと、下部成形板2上で培地Bを覆うように設けられており、複数の孔3cを有する繊維強化プラスチック製の上部成形板3と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


51 - 60 / 251