説明

日産化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】電極材料や帯電防止剤、紫外線吸収剤、熱線吸収剤、電磁波吸収剤、センサ、電解コンデンサ用電解質、二次電池用電極など種々の用途に用いることのできる固有導電性高分子の有機溶媒分散液を提供すること。
【解決手段】有機溶媒がメタノール、エタノール、1−プロパノール、2−プロパノールおよびケトン類から選ばれる少なくとも1種を含有し、水分含量が1%以下である固有導電性高分子の有機溶媒分散液。 (もっと読む)


【課題】 2−(2−ヒドロキシエトキシ)イソインドリン−1,3−ジオン化合物の選択的製造方法の提供
【解決手段】
【化1】


式(1)で表されるN−ヒドロキシフタルイミドを式(2)(式中、R,R、R、Rはそれぞれ独立してC〜C12アルキル基、フェニル基またはベンジル基を表し、Xはハロゲン原子を表す)で表されるハロゲン化4級アンモニウム塩存在下、式(3)(式中、R、Rはそれぞれ独立して水素原子、C〜Cアルキル基を表し、但し、R、Rのうち、少なくともひとつはC〜Cアルキル基を表す。)で表されるオキシラン化合物と反応させ、式(4)(式中、R、Rは前記と同様の意味を表す。)で表されるN−(2−ヒドロキシエトキシ)フタルイミド化合物を選択的に製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 不斉エポキシ化反応に有用である光学活性チタンサラレン化合物の効率的な製造方法を提供。
【解決手段】式(1)、式(2)等


で表される光学活性チタンサラレン化合物の結晶化条件を利用し、光学活性チタンサラレン化合物を高い化学収率及び高い化学純度で製造する方法の提供。 (もっと読む)


【課題】モリブデンを中心金属とし、高活性な酸化触媒として機能する新規ポルフィセン錯体の提供。
【解決手段】式(1)、又は式(2)で表されることを特徴とするモリブデンポルフィセン錯体及びこれを含む酸化触媒。


〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、及びR12は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、スルホン酸基、炭素数1〜10のアルキル基等を表し、R13は、ハロゲン原子、ニトロ基、又はシアノ基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】希土類金属イオンに由来する単色性の良い発光を示し、かつ、有機溶媒への溶解性、耐熱性、蛍光量子収率などに優れた希土類金属錯体を提供すること。
【解決手段】式(1)で示されるホスホン酸リガンドと、式(2)で示される1,3−ジケトン化合物リガンドと、3価の希土類金属と、からなることを特徴とするホスホン酸−ジケトン複合系希土類金属錯体。


(AはZで置換されていてもよい芳香環基等を表し、R1は炭素数1〜10のアルコキシ基等を表す。R2,R3は、それぞれ独立して炭素数1〜10のアルキル基、Zで置換されていてもよい芳香族炭化水素基等を表す。Zは、ハロゲン原子等を表す。) (もっと読む)


【課題】 有害生物の防除効果の進展と最終防除効果に優れる農薬組成物を提供する。
【解決手段】 農薬活性成分、カチオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤およびHLB12以下のアセチレン系界面活性剤を含有する農薬組成物。当該カチオン性界面活性剤としては四級アルキルアンモニウム塩が好ましく、当該ノニオン性界面活性剤としてはアルキルグリコシド、アルキルポリグリコシドまたはポリオキシアルキレンアルキルエーテルが好ましい。当該農薬活性成分としては、除草剤、特にアミノ酸系除草剤が適している。 (もっと読む)


【課題】 除草効果の進展と最終防除効果に優れるスギナの防除方法を提供する。
【解決手段】 アミノ酸系除草剤およびアセチレン系界面活性剤を含有する組成物を難防除草種であるスギナに施用することを特徴とするスギナの防除方法。当該組成物は、更にカチオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤および有機溶剤から選ばれる1種以上の補助剤を含有することができる。また、当該組成物に含有されるアセチレン系界面活性剤としては、HLBが12以下のものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
半導体装置製造のリソグラフィープロセスにおいて使用され、フォトレジストに比べて大きなドライエッチング速度を有し、フォトレジストとのインターミキシングを起こさず、半導体基板上のホールの充填性に優れた有機下層膜を形成するためのリソグラフィー用下層膜形成組成物を提供する。
【解決手段】 包接分子を含有するシクロデキストリンを含むリソグラフィー用下層膜形成組成物。包接分子はハロゲン分子、酸分子、塩基分子、酸発生剤、又は塩基発生剤である。シクロデキストリンは、シクロデキストリンに含有する水酸基を有機基に置き換えた化学修飾シクロデキストリンである。 (もっと読む)


【課題】 本発明に使用されているジクロロイソシアヌル酸塩は、保存安定性が低いとともに、金属に対する腐食性が高いことや、水溶液濃度を高くした場合に強い刺激臭を発生する等の理由で、特定用途のみに利用範囲が限定されているのが現状である。
本発明は、漬け置き型で洗浄と除菌が同時に行えるとともに、保存安定性に優れ、水溶液にして使用した場合に各種金属や樹脂に対する腐食性が低く、しかも高濃度水溶液にしても刺激臭を発生しない哺乳瓶用洗浄剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 ジクロロイソシアヌル酸塩と粒子表面のみを低水和化処理したメタケイ酸ナトリウム五水和物とを必須成分として含有する哺乳瓶用洗浄剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ジオキサジニルピラゾール化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】公知のスルファモイルピラゾールカルボン酸エステル化合物または公知のスルファモイルピラゾールカルボン酸化合物より、新規なスルファモイルカーバメートピラゾールカルボン酸化合物、スルファモイルピラゾールヒドロキサム酸化合物、スルファモイルピラゾールカルボン酸混合酸無水物、スルファモイルピラゾールカルボン酸クロリド化合物、ピラゾロイソチアゾール化合物およびスルファモイルピラゾールヒドロキサム酸−O−(2−ヒドロキシエチル)化合物を中間体として製造し、スルファモイルピラゾールヒドロキサム酸−O−(2−ヒドロキシエチル)化合物を脱水反応させることにより4−(5,6−ジヒドロ−1,4,2−ジオキサジン−3−イル)スルファモイルピラゾール化合物を製造する。
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