説明

日産化学工業株式会社により出願された特許

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本発明は、コロイド状導電性ポリマーと炭素との混合物を含んでなる、コーティングを生成できる組成物類、それらの製法、および種々の電子装置、電源などに使用される高容量電気二重層キャパシタにおけるそれらの使用に関するものである。
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【課題】抗不整脈薬としての3環性ベンゾピラン化合物
【解決手段】本発明は式(I)又は(II)
【化1】


〔式中、R1及びR2はそれぞれ独立して水素原子、炭素原子数1乃至6のアルキル基又は炭素原子数6乃至14のアリール基を表し、R3は水酸基若しくは炭素原子数1乃至6のアルキルカルボニルオキシ基を表すか、又はR4と一緒になって結合を形成し、R4は水素原子を表すか、又はR3と一緒になって結合を形成し、mは0乃至4の整数を表し、nは0乃至4の整数を表し、Vは単結合、CR78、NR9、O、S、SO又はSO2を表し、R5は水素原子又は炭素原子数1乃至6のアルキル基を表し、R6は水素原子、炭素原子数1乃至6のアルキル基、炭素原子数3乃至8のシクロアルキル基、炭素原子数3乃至8のシクロアルケニル基、アミノ基、炭素原子数1乃至6のアルキルアミノ基、炭素原子数1乃至6のジ−アルキルアミノ基、炭素原子数6乃至14のアリールアミノ基、炭素原子数2乃至9のヘテロアリールアミノ基、炭素原子数6乃至14のアリール基、炭素原子数2乃至9のヘテロアリール基又は炭素原子数2乃至9のヘテロシクリル基を表し、Aはベンゼン環と縮合する5、6又は7員環であって、環の構成原子として酸素原子、窒素原子又は硫黄原子を単独もしくは組み合わせて1乃至3個含み得、環内の不飽和結合の数は縮合するベンゼン環の不飽和結合を含め1、2又は3であり、環を構成する炭素原子はカルボニル又はチオカルボニルであり得る。〕で表されるベンゾピラン誘導体又はその薬剤的に許容される塩に関する。これらの化合物は抗不整脈薬として有用である。 (もっと読む)


式(1)で表されるイミダゾール化合物は、青色発光効率が高く、かつ、安定であるため、有機エレクトロルミネッセンス素子や有機太陽電池用の発光材料として好適である。


(式中、R1はフェニル基等を表し、R2は水素原子等を表し、R3、R4、R10及びR11は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子等を表し、R5、R6、R7、R8及びR9は、それぞれ独立に、水素原子、フェニル基等を表す。但し、R5〜R9のうち少なくとも一つは水素原子以外の置換基を表す。) (もっと読む)


式(1)で表されるπ共役系芳香環含有化合物は、比較的安定である上、青紫色領域から赤色領域の発光材料として有用である。


〔式中、R1〜R6は、互いに独立して水素原子等を表し、A及びDは、互いに独立して、ピリジン環、ピリミジン環、ピリダジン環、ピラジン環、フラン環、ピロール環、ピラゾール環、イミダゾール環、チオフェン環、ベンゾチアジアゾール環、チエノ[3,4−b]ピラジン環、フロ[3,4−b]ピラジン環、又は6H−ピロロ[3,4−b]ピラジン環等を表し、a1、a2及びa3は、互いに独立して0又は1を表し、n1及びn2は互いに独立して1〜5の整数を表す。〕 (もっと読む)


液晶の良好な配向性だけではなく、良好な電気特性を有する液晶配向膜を、光配向法によって得るための液晶配向剤、及び該液晶配向剤を使用する、液晶配向膜のラビング処理に伴う不具合を解消し、信頼性が高く、表示ムラやシール材周辺のしみの発生が起こりにくい液晶表示素子を提供する。
下記式(1)で表されるジアミンを含有するジアミン成分と、脂環式構造を有するテトラカルボン酸二無水物を含有するテトラカルボン酸二無水物成分とを、反応重合させることにより得られるポリアミック酸、または該ポリアミック酸から得られるポリイミドの少なくとも一方を含有することを特徴とする光配向用液晶配向剤、およびこの液晶配向剤から光配向法によって得られた液晶配向膜を有する液晶表示素子。


(式中、R〜R10のうち二つは一級アミノ基、残りは水素原子または一級アミノ基以外の一価の有機基であり、それぞれ同じであっても異なっても良い) (もっと読む)


本発明は、HMG−CoA合成酵素阻害剤、HMG−CoA還元酵素阻害剤、AMPK活性化剤、ファルネシルピロリン酸合成酵素剤等のイソプレノイド合成阻害剤及び/又はゲラニルゲラニル転移酵素阻害剤からなるCdc42タンパク質の核内移行促進剤、その使用、その方法に関する。また、本発明は、Cdc42タンパク質の核内移行促進剤を有効成分とする血管治療剤及びCdc42タンパク質の核内移行能を測定することによる、血管治療剤のスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ピタバスタチン類及びイコサペント酸又はそのエステル誘導体を有効成分とする高脂血症治療剤に関する。
【解決手段】本発明によれば、血中のコレステロール及びトリグリセリドを低下させる効果に優れたIIb型及びIV型高脂血症治療剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】不整脈治療剤の提供。
【解決手段】式(I)
【化1】


[式中、Xは、NR6を表し、Yは、結合、SO又はSO2を表し、Zは、炭素原子数1ないし4のアルキル基又はフェニル基を表し、Wは、水素原子、ヒドロキシ基、炭素原子数1ないし6のアルコキシ基、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基又は炭素原子数1ないし6のアルキルスルホニルアミノ基を表し、R1及びR2はそれぞれ独立して、炭素原子数1ないし3のアルキル基を表し、R3は、水素原子、ヒドロキシ基又はメト
キシ基を表し、mは0ないし4の整数であり、nは0ないし4の整数であり、Vは、単結合、CR78、NR9、O、S、SO又はSO2を表し、R4は、水素原子又は炭素原子数
1ないし6のアルキル基を表し、R5は、水素原子、炭素原子数1ないし6のアルキル基
、炭素原子数3ないし8のシクロアルキル基、炭素原子数3ないし8のシクロアルケニル基、炭素原子数6ないし14のアリール基又は炭素原子数2ないし9のヘテロアリール基を表す。]で表されるベンゾピラン化合物。 (もっと読む)


本発明は、HMG−CoA合成酵素阻害剤、HMG−CoA還元酵素阻害剤、AMPK活性化剤、ファルネシルピロリン酸合成酵素剤等のイソプレノイド合成阻害剤及び/又はゲラニルゲラニル転移酵素阻害剤からなるRacタンパク質の核内移行促進剤、その使用、その方法に関する。また、本発明は、Racタンパク質の核内移行促進剤を有効成分とする血管治療剤及びRacタンパク質の核内移行能を測定することによる、血管治療剤のスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


式(1a)で表されるポリアミノキノキサリン化合物を電極活物質として含むエネルギー貯蔵デバイス用電極。これにより、エネルギーレベルを高密度化することができる結果、デバイスの小型軽量化が可能なエネルギー貯蔵デバイス用電極を提供することができる。


(式中、R1及びR2は、それぞれ独立して、水素原子、水酸基、C1〜C10アルキル基、C1〜C10アルコキシ基等を表し、R3及びR4は、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、アミノ基、C1〜C10アルキル基、C1〜C10アルコキシ基等を表し、X1は、−NH−R5−NH−又は−NH−R6−を表し、R5及びR6は、それぞれ独立して、C1〜C10アルキレン基、−C(O)CH2−、−CH2C(O)−等を表し、nは、少なくとも2以上の整数を表す。)。 (もっと読む)


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