説明

日産化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】
トロンボポエチンレセプター活性化剤3−{[((2E)−2−{1−[5−(4−t−ブチルフェニル)−4−ヒドロキシ−3−チエニル]エチリデン}ヒドラジノ)カルボノチオイル]アミノ}安息香酸と有機溶媒との、新規で有用な溶媒和物を提供する。
【解決手段】
3−{[((2E)−2−{1−[5−(4−t−ブチルフェニル)−4−ヒドロキシ−3−チエニル]エチリデン}ヒドラジノ)カルボノチオイル]アミノ}安息香酸とアルコールなどの有機溶媒中で結晶化することによる溶媒和物の製造方法、得られた溶媒和物、及び溶媒和物を含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】化学還元剤を併用しない金属錯体触媒を用いたオレフィンの還元方法の提供、詳細には、光増感作用を示す固体光触媒である酸化チタンと、触媒部位となる卑金属錯体化合物とを組み合わせた、酸化チタン−卑金属錯体光還元触媒を提供する。
【解決手段】光増感作用を示す固体光触媒である酸化チタンと、触媒部位となる卑金属から構成させる錯体化合物とを組み合わせることにより、紫外線照射によってオレフィンが還元される。 (もっと読む)


【課題】充分な緩和能力を持つとともに、金属イオンの解離がなく生体安全性に優れ、適度な水溶性及び脂溶性を有し、広い臓器分布及び臓器への取り込み効果を有することで、幅広いターゲット臓器及び疾患の造影が可能な、新規なMRI造影剤に使用可能な高分岐ポリマーを提供すること。
【解決手段】同一分子内にアルキレンオキシド基及び2個以上のラジカル重合性二重結合を有するモノマーAと、同一分子内に常磁性を発現する部分及び1個以上のラジカル重合性二重結合を有するモノマーBとを、該モノマーAに対して5乃至200モル%量の重合開始剤Cの存在下で重合させることにより得られる高分岐ポリマー、並びに該ポリマーを含むMRI造影剤。 (もっと読む)


【課題】種々の有機化合物の原料として使用されるシクロヘキシルフェノール化合物の簡便な新規な製造方法を提供する。
【解決手段】シクロヘキシル化合物[1]と、グリニャール試薬[2]とを鉄化合物およびアミン化合物の存在下で反応させ、次いで酸で処理し、シクロヘキシルフェノール化合物[3]を製造する。






(式中、X1はハロゲン原子、アリール基がフッ素で置換されていてもよいアリールスルホニルオキシ基、またはアルキル基がフッ素で置換されていてもよいアルキルスルホニルオキシ基を表し、L1は1,4-フェニレンまたは1,4-シクロへキシレン基を0〜3個含む有機基を表す。R2は酸により除去可能な保護基を表し、X2はフッ素原子、塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子を表す。) (もっと読む)


【課題】金属酸化物を添加しなくとも、ポリマー単独で高耐熱性、高透明性、高屈折率、高溶解性、低体積収縮を達成できるトリアジン環含有重合体、およびこれを含む膜形成用組成物を提供すること。
【解決手段】例えば、下記式(20)で表されるような、トリアジン環を有する繰り返し単位構造を含む重合体は、それ単独で高耐熱性、高透明性、高屈折率、高溶解性、および低体積収縮を発揮し得る。
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【課題】 (E)−2−(4−tert−ブチルフェニル)−2−シアノ−1−(1、3、4−トリメチルピラゾール−5−イル)ビニル=2、2-ジメチルプロピオナートの結晶、その製造方法およびそれを含有する懸濁状組成物を提供する。
【解決手段】 (E)−2−(4−tert−ブチルフェニル)−2−シアノ−1−(1、3、4−トリメチルピラゾール−5−イル)ビニル=2、2-ジメチルプロピオナートの低融点晶または高融点晶。該低融点晶および分散媒を含有する保存安定性の良好な懸濁状組成物。該高融点晶および分散媒を含有する保存安定性の良好な懸濁状組成物。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物を添加しなくとも、ポリマー単独で高耐熱性、高透明性、高屈折率、高溶解性、低体積収縮を達成できるトリアジン環含有重合体、およびこれを含む膜形成用組成物を提供すること。
【解決手段】例えば、下記式(2)で表されるような、トリアジン環を有する繰り返し単位構造を含む重合体は、それ単独で高耐熱性、高透明性、高屈折率、高溶解性、および低体積収縮を発揮し得る。


(式中、Z1およびZ2は、それぞれ独立して、炭素数1〜10のアルキレン基等を表す。) (もっと読む)


【課題】液晶配向剤の保存安定性が良好であり、残留DC電圧の蓄積のないバックライトに対する耐性が大きくできる液晶配向剤、液晶配向膜、及び液晶表示素子を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるポリアミック酸エステルと、下記式(3)で表されるポリアミック酸とを含有する。


(式中、mは正の整数を表し、Rは4価の有機基を表し、Rは2価の有機基を表し、Rはアルキル基を表す。)


(式中、nは正の整数を表し、Rは4価の有機基を表し、Rは2価の有機基を表す。) (もっと読む)


【課題】セルロースファイバーと熱可塑性樹脂との複合化が簡便であり、得られた混合物(複合材料)をポリ乳酸等の熱可塑性樹脂に溶融ブレンドした際には、熱可塑性樹脂へのセルロースファイバーの分散性が高く、且つ成形性に優れる組成物を得られる製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂微粒子とセルロースファイバーとが交絡して存在する混合物(複合材料)、該混合物及び該混合物と溶融ブレンド可能なマトリックス樹脂を含む、セルロースファイバー分散組成物、並びにこれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物を添加しなくとも、ポリマー単独で高耐熱性、高屈折率を達成できるトリアジン環含有重合体、およびこれを含む膜形成用組成物を提供すること。
【解決手段】例えば、下記式(16)または(17)で表されるような、トリアジン環を有する繰り返し単位構造を含む重合体は、非常に高い屈折率を有している。
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