説明

日産自動車株式会社により出願された特許

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【目的】 本発明は、シリンダヘッド一体型のエンジンブロックでも全てのチャンバー容積を高精度で計測し、この計測結果得た所望の容積値との偏差量に基づいて各チャンバーを所定値に加工することを目的とする。
【構成】 エンジンブロックにおける各チャンバーの開口部を気密にする気密手段と、気密にされた各チャンバーの閉空間内に音圧を印加する音圧発生手段30と、各チャンバー内の音圧を検出する音圧検出手段27a,27bと、その音圧検出信号からヘルムホルツ共鳴周波数を検出するヘルムホルツ共鳴検出手段49,53,54と、検出された共鳴周波数に基づいて各チャンバーの容積を演算し、所望の容積値との偏差量を求める偏差量演算手段50と、求められた偏差量に従って各チャンバーを所要量切削する切削手段3,4とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 バンパフェイシャとランプとの間に間隙が発生しないようにすると共に、取付用のネジが見えないようにして外観品質の向上を図る自動車用バンパを提供する。
【構成】 樹脂製のバンパフェイシャ13にランプレンズ14がインサート成形されると共に、このバンパフェイシャ13の裏面側にビス取付ボス13aが一体に突設され、このビス取付ボス13aにランプハウジング16がネジ止めされて、このランプハウジング16がバンパフェイシャ13の裏面側に配設された自動車用バンパである。 (もっと読む)


【目的】駆動軸をハウジングに挿入する際に、その先端部でオイルシールを傷つけることがなく、さらには駆動軸と駆動歯車との嵌合が容易にできることを目的としている。
【構成】トルクコンバータ4のスリーブ5を駆動軸としている。内接歯車式のオイルポンプは、ハウジング1内にクレッセンド1bを挟んで駆動歯車3と従動歯車2が組み込まれて形成されている。前記駆動歯車3には、ボス部3bが設けられており、該ボス部3bには複数の切り欠き部3cが形成されている。ハウジング1の中心軸穴にはオイルシール6が装着されている。スリーブ5の内周面には、前記切り欠き部3cと嵌合可能な複数の角型スプライン5aが形成されている。 (もっと読む)




【目的】交差点および接続路の認識情報と現在位置情報とに基づいて、複数の交差点と複数の接続路との接続に関する一般道路の地図情報を生成する地図情報生成装置を提供する。
【構成】複数の交差点とそれらの交差点へ通じる複数の接続路とから成る移動空間における移動体の移動にともなって移動空間を認識する移動空間認識手段と、この移動空間認識手段によって移動空間が認識された時点の移動体の現在位置を検出する位置検出手段と、移動体の移動にともなって移動空間認識手段および位置検出手段で収集される情報に基づいて、複数の交差点と複数の接続路との接続に関する地図情報を生成する地図情報生成手段とを備え、効率よく短時間で一般道路の地図情報を生成する。 (もっと読む)


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