説明

日本板硝子株式会社により出願された特許

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【課題】 適正厚みの範囲(20μmから40μm)で高い空隙率、高い吸液性能、高い耐熱性を備えた非水系二次電池用セパレータを提供する。
【解決手段】 無機材料から構成される微多孔シートの内部に、前記微多孔シートの表面に沿う方向に不連続で扁平な空隙を有する樹脂微多孔体が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室内の電装部品の作動により発生する電磁波がノイズとしてルーフアンテナに与える環境下にあって、一層のノイズ低減を行う。
【解決手段】車両用窓ガラス1に形成されたデフォッガ20の上部エリア10に、デフォッガ20の水平線条21と略平行に配設された少なくとも2本の水平線状素子1a(2a),1b(2b)からなるノイズ遮蔽パターン#1〜#9を、ルーフやデフォッガ20の熱線とは電気的に絶縁して配設する。 (もっと読む)


【課題】定量的な管理による表示品質を保証すると共に、管理コスト及び製造コストを削減することができるリアプロジェクションテレビ(RPTV)の反射ミラー用ガラス基板を提供する。
【解決手段】リアプロジェクションテレビ(RPTV)の反射ミラー3は、フロート製法により板厚が3mmに形成されたフロートガラス板(ガラス基板)1と、ガラス基板1の一方の表面1aに、スパッタ法により形成されたアルミニウム(Al)から成る増反射膜2とを備える。カットオフ値0.8〜25mmの測定条件において、ろ波うねり曲線の最大振幅が0.5μm以下であり、ろ波うねり曲線のスペクトル解析による空間周波数2〜500本/mm間の見易さ指標値γ(=A/D)の最大値が0.2(/m)以下であり、見易さ指標値γの積分値が20.0(/m)以下である。 (もっと読む)


【課題】自動車の窓ガラス等のガラス板の端面に、均一性が高く、美観が優れる導電体を形成でき、さらに耐摩耗性や耐侯性に優れた導電体を簡易的に形成できる導電層付き窓ガラスを提供する。
【解決手段】支持体上に、導電性材料とガラス粉体と焼成除去可能な有機物とを含有する導電層を少なくとも含む積層体を設けた転写フィルムを用い、窓ガラス用ガラス板の端面に焼成除去可能な有機物を含有する粘着層を貼り合わせることによりガラス板の端面に積層体を転写し、次いで積層体を焼成することにより、ガラス板の端面に導電層の焼成体を形成した導電層付き窓ガラス。 (もっと読む)


【課題】コイルの巻き線数を増やすことなく所定の周波数帯域で高いインピーダンスを得、これによりオルタネータノイズにより発生するRFコイル自体の異音を抑制可能なアンテナ用コイル装置を提供する。
【解決手段】巻線コイル11を、2ターン以下で巻かれる密巻き部位11aと、疎巻き部位11b、11cで構成し、密巻き部位11aと疎巻き部位11b、11cとの間隔を、巻線コイル11の内径の1/2以上とする。 (もっと読む)


【課題】広角度で一定の色を維持しうる塗膜及び樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の塗膜(又は樹脂組成物)は、樹脂を主成分として構成された基質と、基質に分散及び保持された顔料粒子と、を備えている。顔料粒子は、金属酸化物で構成された母材、及び母材に内包又は分散された着色成分を含み、略球状の形状を有する。金属酸化物の金属は、シリコン、チタン、アルミニウム及びジルコニウムからなる群より選ばれる少なくとも1種でありうる。典型的には、金属酸化物はシリカである。着色成分は、例えば酸化チタンである。 (もっと読む)


【課題】定量的な管理による表示品質を保証すると共に、管理コスト及び製造コストを削減することができるリアプロジェクションテレビ(RPTV)の液晶パネル用ガラス基板を提供する。
【解決手段】リアプロジェクションテレビ(RPTV)の液晶パネルは、フロート製法により板厚が0.2〜1.1mm(±0.1mm)に形成されたフロートガラス板(ガラス基板)1と、ガラス基板1の一方の表面1aに、スパッタ法により形成されたアルミニウム(Al)から成る増反射膜2とを備える。カットオフ値0.8〜8mmの測定条件において、ろ波うねり曲線のスペクトル解析による空間周波数2〜500本/mm間の、γ=A/Dで表される見易さ指標値γが0.0004(/m)以下、若しくは見易さ指標値γが5.0×10−9/D(/m)以下である。 (もっと読む)


【課題】より好適に正立等倍レンズアレイを光走査ユニットのハウジングに取り付ける。
【解決手段】光走査ユニット10は、正立等倍レンズアレイプレート11と、ハウジング12とを備える。ハウジング12は、正立等倍レンズアレイプレート11が載置される底面37と、正立等倍レンズアレイプレート11からの光を通過させるために、底面37に形成された孔部35と、フック係合部36Lおよび36Rと、底面37に設けられた凸部38Lおよび38Rとを備える。正立等倍レンズアレイプレート11は、フック部33Lおよび33Rと、凹部34Lおよび34Rとを備える。フック部33Lおよび33Rがフック係合部36Lおよび36Rに係合することにより正立等倍レンズアレイプレート11がハウジング12に固定されたときに、凹部34Lおよび34Rと凸部38Lおよび38Rとが嵌合する。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイプレート間に遮光壁を設けずともゴーストノイズを低減する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイプレート11は、第1面24cに規則的に配置された複数の第1レンズ24aと、第1面24cに対向する第2面24dに規則的に配置された複数の第2レンズ24bとを有する第1レンズアレイプレート24と、第3面26cに規則的に配置された複数の第3レンズ26aと、第3面26cに対向する第4面26dに規則的に配置された複数の第4レンズ26bとを有する第2レンズアレイプレート26とを備える。第1レンズアレイプレート24と第2レンズアレイプレート26は、対応するレンズの組が共軸のレンズ系を構成するように第2面24dと第3面26cとを対向させて積層される。正立等倍レンズアレイプレート11において、第2面24dにおける第2面レンズ間領域24fには、複数のV溝40が形成される。 (もっと読む)


【課題】ゴーストノイズを低減する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイプレート11は、複数の第1レンズ24aと、複数の第2レンズ24bとを有する第1レンズアレイプレート24と、複数の第3レンズ26aと、複数の第4レンズ26bとを有する第2レンズアレイプレート26とを備える。第1レンズアレイプレート24と第2レンズアレイプレート26は、対応するレンズの組が共軸のレンズ系を構成するように第2面24dと第3面26cとを対向させて積層される。第1レンズアレイプレート24と第2レンズアレイプレート26との間には、中間貫通孔34aを有する中間遮光壁34が設けられる。中間貫通孔34aは、孔径が第2面24d側から第3面26c側に向けてテーパ状に小さくなるように形成されている。第2面24dにおける第2面レンズ間領域24fには、複数のV溝40が形成されている。 (もっと読む)


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