説明

日本板硝子株式会社により出願された特許

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【目的】 液晶プロジェクタに使用した場合に、照明光の利用効率を大きく保ちつつ投影レンズの口径を小さくでき、装置の小型化と低コスト化に寄与する液晶表示素子を提供する。
【構成】 液晶素子5の両ガラス基板11、12のうち照明光入射側の基板11の両面に、液晶層15の各画素開口部15A単位に1対1に対応させて、微小レンズ13及び14をそれぞれ配列形成する。これにより、照明光が液晶層の各画素開口部15Aに集光されるようにする。このようにガラス基板11の両面に微小レンズのアレイを形成すると、角度θだけ傾いた光束も微小レンズ13で屈折して、液晶層の画素開口部15Aの近傍に集光する時点で、さらに他面側の微小レンズ14で屈折して、主光線の方向が光軸に平行に曲げられる。 (もっと読む)


【目的】磁気特性及び記録再生特性が向上した磁気記録媒体を提供する。
【構成】非磁性支持体上にCrを主成分とする非磁性下地膜、Coを主成分とする合金磁性膜及び保護膜が順次積層された磁気記録媒体で、合金磁性膜は下記のA群の元素から選ばれた少なくとも1種を、その合計量として2〜12原子%含み、非磁性下地膜は下記のB群の元素から選ばれた少なくとも1種を、その合計量として3〜14原子%含む磁気記録媒体。A群:Pt、Pd、Rh、B群:Mo、W。 (もっと読む)


【構成】発光素子の発光状態を他の発光素子に転送するための信号である第1群のクロックパルスφ1 、φ2 はいずれも整形パルスであって、かつ、互いにローレベル時間の重なりがない位相シフトパルスであり、そのローレベル時間TL は上記発光素子のオフに要する最小時間とし、上記発光素子の発光強度を増大させるための信号である第2群のクロックパルスφI1、φI2は、対応する第1群のクロックパルスφ1 、φ2 がハイレベルであり、かつ、そのとき発光している発光素子の発光強度を増大させたいときのみハイレベルとなる。
【効果】各発光素子の発光時間が長くなり、その結果、発光素子に一定のエネルギーを放射させるには、発光素子の発光強度は弱くてよいから、第2群のクロックパルスのハイレベルでの電流量は小さくて済み、発光素子を長寿命化させることになる。 (もっと読む)


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