説明

日本碍子株式会社により出願された特許

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【目的】抵抗素子15を収容した収容筒体12の両端部に磁器製の蓋体19,20を固定し、両蓋体19,20に棒状の導通用電極22,23を貫通して設けた避雷碍子において、碍子外面の汚損湿潤時の漏れ電流により、導通用電極22,23に電蝕が生じるのを防ぐ。
【構成】導通用電極22,23の蓋体19,20から露出する境界部を取り巻くように、蓋体19,20の外面に環状の電蝕防止リング24を設ける。 (もっと読む)


【目的】 接合部の機械的強度に優れたβ−アルミナ管とセラミックスとのガラス接合体を提供すること。
【構成】 β−アルミナ管1と絶縁リング2とのアルミナ硼珪酸系ガラスによるガラス接合部を雰囲気保護用治具5で覆い、ガラス表面からの成分蒸発を抑制しつつ接合する。これにより表面からの深さ10μmにおける硼素濃度を、表面からの深さ1000μmにおける硼素濃度の90%以上に維持する。 (もっと読む)


【構成】 Si/Al 比が40以上の高シリカゼオライトを含む自動車排ガス浄化用吸着材である。自動車排ガス流路に、主モノリス触媒3と、多数の貫通孔を有するハニカム構造体に通電のための少なくとも2つの電極を設けてなるハニカムヒーター2を配設すると共に、さらにゼオライトを主成分とする吸着材1を配置した自動車排ガス浄化用触媒コンバーターである。
【効果】 耐熱性に優れた吸着材が得られ、また、ゼオライトによる吸着効果とヒーターへの通電発熱効果により、排ガス中のHC、CO等エミッションの浄化が大きく改善され、大気中への排出量を大幅に低減できる。 (もっと読む)



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