説明

ヤマハ株式会社により出願された特許

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【課題】音響構造体を設置した音響空間内における吸音効果及び散乱効果の発生帯域を調整できるようにする。
【解決手段】音響構造体10は、5つの音響管1−i(i=1〜5)と6つの板3−i(i=1〜6)により構成されている。音響管1−i(i=1〜5)の各々は、2つの管体2U−i及び2D−iを有している。板3−i(i=1〜6)は、音響管1−i(i=1〜5)をなす2つの管体2U−i(i=1〜5)及び2D−i(i=1〜5)を開口部となる穴H−i(i=1〜6)を間に挟んで向い合い且つお互いが管軸方向に沿って相対移動し得るように支持している。 (もっと読む)


【課題】CNT膜の破損や異物混入等の発生を抑え、センサ機能の持続性を高めることができる歪みセンサを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、柔軟性を有する基板と、この基板の表面側に設けられ、一方向に配向する複数のCNT繊維からなるCNT膜と、このCNT膜の、上記CNT繊維の配向とは異なる方向の両端に配設される一対の電極とを備えた歪みセンサであって、上記CNT繊維表面の少なくとも一部と接触し、上記CNT膜を保護する樹脂製の保護部をさらに備えることを特徴とする。上記保護部がCNT膜の表面に積層されていることが好ましい。上記CNT膜を構成するCNT繊維の少なくとも一部に保護部が存在することも好ましい。 (もっと読む)


【課題】音楽的に自然で多様な楽曲を生成する。
【解決手段】楽曲生成装置100Aは、複数の単位区間の各々について旋律が付与された楽曲を生成する。記憶装置24は、相異なる旋律を指定する複数の旋律データDMを記憶する。情報取得部32は、楽曲のコード進行を指定するコード進行データDCを利用者からの指示に応じて取得する。楽曲生成部34は、複数の単位区間の各々について、コード進行データDCが指定する当該単位区間でのコード進行と旋律データDMが指定する旋律との関係に応じた旋律評価値を旋律データDM毎に算定し、複数の単位区間の各々について、当該単位区間における各旋律データDMの旋律評価値に応じて複数の旋律データDMの何れかを選択する。 (もっと読む)


【課題】クラウン面の弾性変形を通じて、ロフト角よりも大きい打出角を確保するとともに、ボールに付与されるバックスピン量を少なくして飛距離を延ばすことが期待できるゴルフクラブヘッド提供すること。
【解決手段】ソール面11を形成するソール面形成部材17と、クラウン面12を形成するクラウン面形成部材18は、ヘッドのトウ側P1からバック側を通ってヒール側の中間P4に至るサイド面14の領域内の接合位置30A、30B、30Cが、ヘッド高さの1/4〜1/2の範囲内に属するように設けられ、ボールをフェース面13で打撃したときに、クラウン面12の中央部を膨らむように撓ませてロフト角を一時的に増大させ、打出角を大きくするとともに、ギヤ効果でバックスピン量を低減して飛距離を延長する。 (もっと読む)


【課題】電圧変動の少ない電源切り換えを確実に行うことができる電源切換装置を提供する。
【解決手段】第2電源が接続される第2電源接続部、第2電源の電圧よりも高い電圧の第1電源が接続される第1電源接続部、負荷回路が接続される電源出力部、定電圧回路の出力端子と電源出力部とを接続するダイオード、第1電源接続部とダイオードとの間に挿入され第1電源の電圧を第2電源の電圧よりもダイオードの順方向電圧降下分高い電圧まで降圧する定電圧回路、第2電源接続部と電源出力部との接続をオン/オフするMOSスイッチと、第1電源接続部から電源が供給され、第2電源接続部または電源出力部の電圧と定電圧回路の出力電圧とを比較し、定電圧回路の出力電圧が第2電源接続部または電源出力部の電圧よりも高いとき、第1電源の電圧をMOSスイッチに導通することによってMOSスイッチをオフする比較回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】音声合成データに対して実行可能な編集処理を多様化する。
【解決手段】編集処理部34は、合成対象音を指定する音声合成データDBを編集プログラムPAにより生成および編集する。記憶装置14は、編集処理部34が生成した音声合成データDBを記憶する。選択処理部32は、音声合成データDBが指定する合成対象音の処理対象範囲Bを利用者からの指示に応じて選択する。拡張編集部36は、相異なる編集処理に対応する複数の拡張プログラムQのうち利用者が選択した拡張プログラムQにより実現され、記憶装置14に記憶された音声合成データDBのうち選択処理部32が選択した処理対象範囲Bを編集する。 (もっと読む)


【課題】 画面を目視する必要なくまた実際に画面に触れなくとも、画面上に表示される仮想操作子に対応した所定機能を選択的に実行可能な電子楽器の提供。
【解決手段】 タッチパネル式の表示器に表示された予め任意の機能を割り当て済みの仮想操作子を含んでなる画面上の座標位置を、ユーザ操作に応じて楽音の生成を指示する演奏操作子に対して割り当てる。該座標位置が割り当てられた演奏操作子が操作された場合には、該操作された演奏操作子に割り当て済みの画面上の座標位置に表示されている仮想操作子が特定される。すなわち、ユーザは配置位置の決まっている演奏操作子を操作するだけで、タッチパネル式表示器に表示された画面に含まれている仮想操作を任意に選択することができることから、ユーザは画面を目視する必要なくまた実際に画面に触れなくとも、画面上に表示される仮想操作子に対応した所定機能を選択的に実行可能とすることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】複素数の偏角を簡便に算定する。
【解決手段】偏角算定部20は、複素数Xの実部Re[X]および虚部Im[X]を符号反転により非負値に変換したうえで実部Re[X]と虚部Im[X]との和Mおよび差Sを算定する。偏角算定部20は、和Mに対する差Sの比Rを算定し、比Rから複素数Xの暫定偏角φを算定する。暫定偏角φの算定には、例えば近似式「φ=(π/4)・(−R+1)」が適用される。偏角算定部20は、符号反転前の複素数Xが属する象限に対応する偏角θに暫定偏角φを変換する。 (もっと読む)


【課題】歌詞等の文字列が楽曲の各単位区間に適切に対応する楽曲を生成する。
【解決手段】楽曲生成装置100Aは、複数の単位区間の各々について旋律が付与された楽曲を生成する。記憶装置24は、相異なる旋律を指定する複数の旋律データDMを記憶する。情報取得部32は、複数の文字で構成される指定文字列DLを取得する。楽曲生成部34は、指定文字列DLを区分した複数の文字群を各単位区間に分配し、複数の単位区間の各々について、当該単位区間に対応する各文字群の文字数と旋律データDMが指定する旋律の音符数とに応じた旋律評価値を旋律データDM毎に算定する。楽曲生成部34は、複数の単位区間の各々について、当該単位区間における各旋律データDMの旋律評価値に応じて複数の旋律データDMの何れかを選択する。 (もっと読む)


【課題】形状や位置を変更することなく、静電型スピーカから出力される複数の音を合わせた状態で聴者に聴かせたり、分離した状態で聴者に聴かせたりすること。
【解決手段】静電型スピーカ1は、振動体10を挟んで対向する第1、第2及び第3の電極対を備える。第1の電極対を構成する電極20−1は、基部20−Aと、基部20−Aから第2の電極対に向かって突出する櫛歯部分20−Bを有し、第2の電極対を構成する電極20−2は基部20−Cと、基部20−Cから第1の電極対に向かって突出する櫛歯部分20−Dとを有する。そして、電極20−2には、無音を示す音声信号か、電極20−1または電極20−3のいずれか一方と同じ音声信号が入力される。 (もっと読む)


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