説明

日本化薬株式会社により出願された特許

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【課題】放射線によって硬化し、耐擦傷性、耐摩耗性、耐溶剤性、耐汚染性に優れ、低屈折率で反射防止フィルムに使用した場合、反射率の低い硬化皮膜を与える樹脂組成物、更にはその硬化皮膜を有するフィルムを提供する。
【解決手段】幹部分が炭化水素系ポリマーからなり、枝部分がシリコーンで構成される高分子化合物(A)、(メタ)アクリロイル基を有する化合物(B)、一次粒径が1〜200ナノメートルのナノポーラス構造を有するコロイダルシリカ(C)及び光ラジカル重合開始剤(D)を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】医薬品として有用なHSP90阻害活性を有する低分子化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(1A)または(1B)


で表されるピラゾール誘導体またはその薬理学的に許容される塩。 (もっと読む)


【課題】
高屈折率であって透明性に優れ、紫外線等の活性エネルギー線を照射して速やかに硬化することが可能であり、さらにはその硬化物が高屈折率であって透明性に優れ、硬度が高く、耐薬品性に優れ、耐衝撃性も良好な光学レンズ用樹脂組成物を開発する。
【解決手段】
一般式(1)


(式中、RはC1〜C4のアルキル基を表し、Rは水素原子またはメチル基を表し、LはC2〜C4の置換基を有していてもよいポリメチレン鎖を表し、mおよびnは相互に独立して1〜4の整数を表し、pは0〜6の整数を表す。)で表される二官能(メタ)アクリレート化合物(A)を含有する光学レンズ用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐水性に優れ線膨張率の低い硬化物を与えるエポキシ樹脂を提供すること。
【解決手段】本発明のエポキシ樹脂は、下記式(1)で表される。本発明のエポキシ樹脂は、例えばジヒドロキシナフタレン化合物とエピハロヒドリンとをアルカリ金属水酸化物の存在下で反応させ低分子量のグリシジルエーテル化物を調製した後、更にジヒドロキシナフタレンと反応させ高分子量化させた後、分子中に含まれるアルコール性水酸基をグリシジルエーテル化することにより得られる。
【化1】
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【課題】本発明は結晶性エポキシ樹脂であり、その硬化物において難燃性、低吸水性、耐衝撃性等の諸特性に優れており、光学材料に有用なエポキシ樹脂、及び該エポキシ樹脂結晶を含有する貯蔵(保存)安定性に優れたエポキシ樹脂組成物、及びその硬化物を提供することを目的とする。
【解決手段】下記式(1)
【化1】


をグリシジル化して得られる結晶性エポキシ樹脂。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン系難燃剤やアンチモン系化合物を含有せず、難燃性に優れた硬化物を与える熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、分子中に下記式(1)に記載の骨格構造を有することを特徴とするエポキシ化合物:


(式中Rは、エポキシ基を有する置換基、炭素数10以下のアルキル基、アリール基又は不飽和脂肪族残基を示し、複数個あるRはそれぞれ互いに同一でも異なっていても良いが、少なくとも一つはエポキシ基を有する置換基である。);及び(B)リン片状チタン酸を含有する、熱硬化性樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】十分な耐熱性、難燃性、接着性を有し、しかも製造工程が簡単で複雑な設備を必要としない両面フレキシブル基板の製造方法を提供すること。
【解決の手段】下記式(1)で表される芳香族ポリアミド樹脂、エポキシ樹脂及び有機溶剤を含むワニスを金属箔に直接塗布する工程、溶媒を除去し、樹脂層を設ける工程、及び金属箔を樹脂層側に貼り合わせて硬化させる工程からなる両面フレキシブルプリント基板の製造方法。
【化1】


(式中、m、nは平均値でありm+nは2〜200の正数であり、nは0.1以上の正数である。Ar、Arは二価の芳香族基、Arはフェノール性水酸基を有する二価の芳香族残基である。) (もっと読む)


【課題】圧力容器を用いなくても比較的簡単な構造で定量的に爆薬を供給できる爆薬装填機を提供する。
【解決手段】爆薬装填機11は、粒状の爆薬を収容する収容部本体13の上部に爆薬投入口部14を有するとともに下部に爆薬落下口部18を有する非密封型の爆薬収容容器12を備えている。この爆薬収容容器12の爆薬落下口部18に、タイマにより開閉時間を制御することで定量の爆薬を計量する計量バルブ21を接続する。この計量バルブ21の下側に、この計量バルブ21を経て供給した定量の爆薬をいったん収容するとともに装填ホース22を経て爆薬装填対象部に供給する爆薬保持容器23を接続する。この爆薬保持容器23内に対して圧縮空気を供給する圧縮空気供給装置24を設ける。
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本発明は、1,5−アンヒドログルシトールアッセイ(1,5−AG)又はA1C/1,5−AGアッセイの組合せによって、一般に血糖変動を、特に糖尿病患者の食後高血糖を測定する方法である。短期間における1,5−AG値及び1,5−AG値のパーセント変化は、同じようなA1C値を有する適切に管理された糖尿病患者において、異なる食事後グルコース値を示す。したがって、1,5−AGアッセイは、A1C値のみによっては同定可能でないであろう心血管系合併症の危険があり得る糖尿病患者を同定するのに有用である。さらに、各患者のA1Cを1,5−AGで割った比は、1,5−AG値より優れた指標である。 (もっと読む)


【課題】発色性に優れ、熱、湿熱、水、可塑剤等に対する発色画像の保存安定性に優れた感熱記録材料の開発。
【解決手段】通常無色ないし淡色の発色性化合物、該発色性化合物を熱時発色させうる顕色性化合物を含有する感熱発色層を支持体上に設けた感熱記録材料において、該感熱発色層が顕色性化合物として下記式(1)
【化1】


(式中、nは1.0〜1.8の正数を表す。)
で示される化合物を含有することを特徴とする感熱記録材料。 (もっと読む)


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