説明

日本化薬株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、メタクロレイン等を気相接触酸化してメタクリル酸を高収率、高選択的に長期間に亘り安定的なメタクリル酸収率を維持することができ、多様な反応条件にも対応できる触媒の簡便な製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】モリブデン、リン、バナジウム、セシウム、アンチモンおよびアンモニアを必須成分とするヘテロポリ酸部分中和塩を活性成分とする触媒の製造方法であって、該触媒必須活性成分の、アンチモン以外の活性成分を含む複合酸化物とアンチモン化合物とを混合することを特徴とする。アンチモン化合物の添加は、スラリー調製時でもよい。 (もっと読む)


【課題】粘度が低く、耐熱性の高いエポキシ樹脂を提供すること。
【解決手段】テトラエチルジアミノジフェニルメタンをエピクロルヒドリンと反応させることにより得られるエポキシ樹脂を用いる。 (もっと読む)


【課題】高い溶剤溶解性、樹脂成分との相溶性、現像時の耐色抜け特性が良好な着色感光性組成物用色素、及びこれを用いたネガ型感光性組成物が求められている。
【解決手段】C.I. Acid Blue 90に対しハロゲン化アルキルを作用させアルキル化することにより、高い溶剤溶解性、樹脂成分との相溶性、現像時の耐色抜け特性が良好な着色感光性組成物用色素、及びこれを用いたネガ型感光性組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】低屈折率であって透明性に優れ、さらにその硬化物が透明性、密着性、耐溶剤性に優れた、光学用物品、光通信用物品の接着剤として使用可能な光硬化性樹脂組成物を開発すること。
【解決手段】フッ素原子含有単官能(メタ)アクリレートと脂環式エポキシ基を有する単官能(メタ)アクリレートとの共重合体(A)、カチオン重合性希釈剤(B)および光カチオン重合開始剤(C)、さらには必要により光増感剤(D)を配合することにより光硬化性樹脂組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】癌、特に積極的な術後補助化学療法を必要とする予後不良乳癌の治療薬を提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(c)のいずれかに示される遺伝子又は核酸の発現を抑制する物質: (a)乳癌由来の特定な塩基配列で表されるSEPT11遺伝子、 (b)乳癌由来の特定な塩基配列で表されるSEPT11遺伝子において、1個若しくは数個の塩基が欠失、置換又は付加された塩基配列を含む核酸、 (c)乳癌由来の特定な塩基配列で表されるSEPT11遺伝子と相補的な塩基配列とストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸。 (もっと読む)


燃焼によりガスを発生させるガス発生剤2を充填する第1カップケース3と、第1カップケース3の内側に配設され、着火薬を収納する第2カップケースEを有するスクイブ5と、第2カップケースEを覆う導火孔20を有するスクイブケース7と、スクイブケース7と第2カップケースEとをかしめて保持するホルダ6と、を備えるガス発生器1であって、ホルダ6はスクイブ5の電極ピン11,12の各電極ピン11,12がそれぞれ別個に挿通する孔13,14を有することを特徴とする。
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【課題】発色性に優れ、未発色部(未使用部)の乾熱及び湿熱に対する地肌かぶりが少なく、発色画像の保存安定性の優れた感熱記録材料の開発。
【解決手段】通常無色ないし淡色の発色性化合物、該発色性化合物を熱時発色させうる顕色性化合物を主成分として含有する感熱発色層を支持体上に設けた感熱記録材料において、該感熱発色層が顕色性化合物として4−アリルオキシ−4’−ヒドロキシジフェニルスルホンを、添加剤として下記式(1)
【化1】


で示される化合物を、それぞれ含有することを特徴とする感熱記録材料。 (もっと読む)


【課題】簡便にエポキシ樹脂の分子量分布を調整するエポキシ樹脂の改質方法を提供すること。
【解決手段】
エポキシ樹脂、あるいはエポキシ樹脂をその良溶媒に溶解させた溶液とエポキシ樹脂の貧溶媒を混合し、貧溶媒溶解成分(低分子量エポキシ樹脂)と、良溶媒溶解成分(エポキシ樹脂オリゴマーまたはエポキシ樹脂ポリマー)とを分離する工程を含むエポキシ樹脂の改質方法。 (もっと読む)


【課題】臨床現場では、これまでの抗癌剤では満足すべきものがなく、多剤耐性癌にも効果を有する新しい抗癌剤が求められている。又、抗菌剤、抗カビ剤についても新たな抗菌剤、抗カビ剤が希求されている。
【解決手段】下記式(I)


で表される生理活性物質リソクリバディン1、若しくは下記式(II)


で表される生理活性物質リソクリバディン2、又はそれらの薬理学上許容される塩を提供する。 (もっと読む)


【課題】光学活性2‐クロロ‐3‐ヒドロキシル‐3‐フェニル‐プロパン酸骨格を持つ化合物は各種医薬化合物の中間体として有用な物質である。その合成法としてはこれまでに光学分割法、光学活性化合物を用いて化学的に不斉合成する方法、2‐クロロ‐2‐ベンゾイル酢酸エステルを微生物で不斉還元する方法などが知られている。しかし、それらは反応条件、収率、製造コストなどの面で問題があり、光学活性2‐クロロ‐3‐ヒドロキシル‐3‐フェニル‐プロパン酸骨格を持つ化合物の新たな製造法が求められていた。
【解決手段】2‐クロロ‐3‐オキソ‐3‐フェニル‐プロパン酸アニリドをピキア属に属す菌体に接触させることにより、光学活性な2‐クロロ‐3‐ヒドロシキル‐3、N‐ジフェニル‐プロパン酸アミドを製造する。 (もっと読む)


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