説明

日本化薬株式会社により出願された特許

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【課題】画像用としての中庸の黒色の発色色調を有し、発色感度及び耐湿性、耐可塑剤性、耐光性等の保存性に優れた記録画像を与える感熱記録材料を開発すること。
【解決手段】支持体上に無色ないし淡色の発色性化合物、該発色性化合物を熱時発色させうる顕色性化合物を主要な成分とする感熱発色層を設けた感熱記録材料において、該感熱発色層が該顕色性化合物として1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−1−フェニルエタンを、添加剤として5−メチルウラシルをそれぞれ含有することを特徴とする感熱記録材料。 (もっと読む)


【課題】悪性腫瘍に対して優れた抗腫瘍効果を示す新しい抗腫瘍剤が望まれている。
【解決手段】下記一般式(1)


[式中、基A及び基Dはそれぞれ独立に水素原子、低級アルキル基、低級ハロゲノアルキル基、低級アルコキシ基、水酸基、ニトロ基、ニトリル基若しくはハロゲン原子を、あるいは、基A及び基Dが結合して形成するメチレンジオキシ基を示し、基X及び基Yはそれぞれ独立に水素原子、水酸基若しくは低級アルコキシ基、あるいは、基X及び基Yが一緒になって=Oを示し、基Zは低級アルキル基を示す]
で表されるピラノピリダジン誘導体又はその薬理学的に許容される塩を提供する。 (もっと読む)


【課題】支持体上に感熱発色層を設け、その上に中間層を介して放射線硬化型のオーバーコート層を形成した感熱記録体において、光沢性が高く、印字時のヘッドマッチング性、発色濃度及び発色画像の保存性等に優れた高級感のある感熱記録体を開発すること。
【解決手段】支持体上に無色又は淡色の発色性化合物と該発色性化合物を熱時発色せしめる顕色性化合物を含有する感熱発色層を設け、その上に中間層を介して放射線硬化型のオーバーコート層を形成した感熱記録体において、該中間層がテルペン/無水マレイン酸共重合体、ポリビニルアルコール又は変性ポリビニルアルコール、疎水性高分子化合物及びコロイド性無機化合物を含有することを特徴とする感熱記録体。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、耐熱性に優れた硬化物を与えるエポキシ樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
フェノール−グリオキザール型多官能エポキシ樹脂であって、式(1)
【化1】


で表される化合物の含有量が50%(高速液体クロマトグラフィーによる面積%)以上であるエポキシ樹脂及び酸無水物系のエポキシ樹脂硬化剤を含有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録用、筆記用具用として用いた場合、記録物の耐光性、耐オゾンガス性の堅牢度、かつ水を主要成分とする媒体に対する溶解性に優れ、記録画像がブロンジングを起こさず、記録液としての保存安定性が良好な黒色の化合物及びそれを含有するインク組成物の提供。
【解決手段】下記式(1)で表されるアゾ化合物又はその塩、それを含有するインク組成物
【化34】


(式(1)中、R1及びR2はそれぞれ独立して水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、カルボキシル基、スルホ基、スルファモイル基等)を、
mは0又は1を、
nは0又は1を、
Xはスルホ基を、
Aは置換フェニル基又は置換ナフチル基(置換基として、ハロゲン原子、シアノ基、カルボキシル基、スルホ基、スルファモイル基等をもつ)を、
それぞれ表す。) (もっと読む)


【課題】成形材料、注型材料、積層材料、塗料、接着剤、レジストなどの広範囲の用途にきわめて有用である耐熱性を保ち、かつ可撓性を有するエポキシ樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】
工程(1):フェノール性水酸基を有する化合物をアルカリ金属水酸化物の存在下に、エピクロルヒドリンと反応させ、エポキシ樹脂を調製する工程
工程(2):得られた残渣(エポキシ樹脂)にエポキシ樹脂の良溶媒を添加し、エポキシ樹脂を溶解する工程
工程(3):得られた溶液をエポキシ樹脂の貧溶媒と混合し、することで粉末状エポキシ樹脂を析出させる工程
からなることを特徴とする粉末状エポキシ樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】支持体上に感熱発色層を設け、その上に中間層を介して放射線硬化型のオーバーコート層を形成した感熱記録体において、光沢性が高く、印字時のヘッドマッチング性、発色濃度及び発色画像の保存性等に優れた高級感のある感熱記録体を開発すること。
【解決手段】支持体上に無色又は淡色の発色性化合物と該発色性化合物を熱時発色せしめる顕色性化合物を含有する感熱発色層を設け、その上に中間層を介して放射線硬化型のオーバーコート層を形成した感熱記録体において、該中間層がイソブチレン/無水マレイン酸/マレイミド共重合体、ポリビニルアルコール又は変性ポリビニルアルコール、疎水性高分子化合物及びコロイド性無機化合物を含有することを特徴とする感熱記録体。 (もっと読む)


【課題】エネルギー線によって硬化し、耐擦傷性、耐磨耗性に優れ、反射率の低い感光性樹脂組成物、更にはその硬化皮膜を有するフィルムを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
eSi(OR13 (1)
(式中Reは、エポキシ基を有する置換基を示す。R1はC1〜C4のアルキル基を示す。)で表されるエポキシ基を有するアルコキシケイ素化合物と下記一般式(2)
fSi(OR23 (2)
(式中Rfは、フッ素原子を1〜20個有する置換基を示す。R2はC1〜C4のアルキル基を示す。)で表されるフッ素原子を有するアルコキシケイ素化合物を、塩基性触媒の存在下、縮合させて得られるエポキシ基含有ケイ素化合物(A)、光カチオン重合開始剤(B)、フッ素原子を有する高分子化合物(C)、フッ素原子を有するモノマー(D)及び側鎖に(ポリ)シロキサン構造を有する高分子化合物(E)を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】画像用としての中庸の黒色の発色色調を有し、発色感度及び耐湿性、耐可塑剤性、耐光性等の保存性に優れた記録画像を与える感熱記録材料を開発すること。
【解決手段】プラスチックフィルム又は合成紙上に黒色に発色する無色ないし淡色の発色性化合物、該発色性化合物を熱時発色させうる顕色性化合物を主要な成分とする感熱発色層を設けた感熱記録材料において、該感熱発色層が該顕色性化合物として1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−1−フェニルエタンを、添加剤として下記式(1)
【化1】


で示される化合物を含有することを特徴とする感熱記録材料。 (もっと読む)


【課題】低温において短時間で硬化可能であり、その硬化物が耐熱性に優れると共に特に高温高湿の劣悪条件に於いても良好な接着機能を維持することができ、光学、電気、電子部品等の精密部品用の接着剤としても好適な加熱硬化性液状エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)
Si(OR (1)
[式中、Rはエポキシ基を有するアルキル基を示し、Rは(C1〜C4)アルキル基を示す。]
で表されるエポキシ基含有アルコキシケイ素化合物を、塩基性触媒の存在下で縮合させて得られるエポキシ樹脂(A)、エポキシ樹脂(A)以外で2つ以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂(B)、イミダゾール化合物(C)、フェノール性水酸基を有する化合物(D)を含有する加熱硬化型エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


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