説明

日本化薬株式会社により出願された特許

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【課題】発色性に優れ、未発色部(未使用部)の乾熱及び湿熱に対する地肌かぶりが少なく、発色画像の保存安定性の優れた感熱記録材料の開発。
【解決手段】通常無色ないし淡色の発色性化合物、該発色性化合物を熱時発色させうる顕色性化合物を主成分として含有する感熱発色層を支持体上に設けた感熱記録材料において、該感熱発色層が顕色性化合物として4−アリルオキシ−4’−ヒドロキシジフェニルスルホンを、添加剤として下記式(1)
【化1】


で示される化合物を、それぞれ含有することを特徴とする感熱記録材料。 (もっと読む)


【課題】発色性に優れ、且つ熱及び湿熱に対する地肌かぶりが少なくい保存安定性の優れた感熱記録材料を開発すること。
【解決手段】通常無色ないし淡色の発色性化合物、該発色性化合物を熱時発色させうる顕色性化合物を主要な成分として含有する感熱記録材料において、該顕色性化合物として4−アリルオキシ−4’−ヒドロキシジフェニルスルホン及び下記式(1)
【化1】


で示される化合物を含有することを特徴とする感熱記録材料。 (もっと読む)


【課題】 使用環境等に影響されることなく、火薬を効率的に着火することができる薄膜ブリッジを使用したイニシエータ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 1対の電極ピン2,3を有する塞栓4と、前記塞栓4に取り付けられる薄膜ブリッジ5と、フィルム8とを有し、前記電極ピン2,3を通して前記薄膜ブリッジ5に電流を供給し、前記薄膜ブリッジ5を作動させてイニシエータ中の火薬6,7を着火するイニシエータ1であって、前記薄膜ブリッジ5は、フィルム8上に形成された電極パタ−ン11を介して前記電極ピン2、3に接合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、溶媒、モノマーへの溶解性や、他のポリマー、オリゴマーへの相溶性に優れ、硬化物の耐熱性、接着性、および電気特性が良好な、種々の分野で有用な硬化性樹脂を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表される、構造式末端に感光性基を有するポリアミド酸。
【化1】


(式(1)中R1は4価の有機基を表し、R2は2価の有機基を表す。Xは水素原子又は(メタ)アクリル基を含有する有機基を表す。nは平均重合度であって1〜100の正数を表す。又、複数ある基Xのうち少なくとも1個は(メタ)アクリル基を有する有機基である。) (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、高温雰囲気下および高温高湿度雰囲気下に長時間放置しても、基材である高分子フィルムに対する液晶層の配向性および密着性の変化が極めて小さい位相差フィルムを提供することにある。
【解決手段】
本発明の位相差フィルムは、表面の水の接触角が0°以上10°以下である高分子フィルム上に、下記式(a)、(b)および(c)で表される複数のカチオン重合性液晶化合物を含む液晶組成物の硬化物層が形成されていることを特徴とする。
【化1】


(式中、mは1〜4の整数であり、nは2〜8の整数である。) (もっと読む)


【課題】放射線によって硬化し、耐擦傷性、耐摩耗性、耐アルカリ性、耐溶剤性に優れ、低屈折率で反射防止フィルムに使用した場合、反射率の低い硬化皮膜を与える樹脂組成物、更にはその硬化皮膜を有するフィルムを提供する。
【解決手段】幹部分が炭化水素系ポリマーからなり、枝部分がシリコーンで構成され、且つ水酸基を有する高分子化合物(A)、置換基を有していても良いアルコキシケイ素化合物(B)、エポキシ基を有する化合物(C)及び光カチオン重合開始剤(D)を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


一般式(1)


で表される本発明の新規[1,2,4]トリアゾロ[1,5−a]ピリミジン誘導体,そのプロドラッグ又はそれらの医薬上許容される塩は,抗原提示阻害作用を有し,臓器・骨髄移植における拒絶反応及び/又は移植片対宿主反応,自己免疫疾患,アレルギー性疾患及び/又は炎症性疾患の予防薬及び/又は治療薬,抗悪性腫瘍剤,並びに移植臓器・移植骨髄の免疫寛容誘導剤として有用である。
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液晶に対して極めて汚染性が低く、強い接着強度を有する液品シール剤を提案すること。
(a)一般式(1)で表される放射線硬化樹脂、(b)光重合開始剤、及び(c)平均粒径3μm以下の無機充填材を必須成分として含有することを特徴とする液晶シール剤を開示する。
【化1】


(式中、Rは水素原子又はメチル基を表す。Rは水素原子、ハロゲン原子、水酸基、炭素数1乃至10の一価の直鎖、分岐または環状のアルキル基、又は炭素数1乃至10のアルコキシ基を表し、mは1乃至4の整数を示し、mは同じであっても異なっていても良い。Rは水素原子又はメチル基を表す。繰り返し単位数nは0乃至20の正数の範囲である。)
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【課題】マゼンタ色のインクジェット記録に適する色相と鮮明性を有し、且つ記録物の耐光及び耐水堅牢度が強い化合物の開発。
【解決手段】式A−B
(式中、Aは下記式(1)
【化1】


(式中、R は水素原子、アルコキシカルボニル基又はベンゾイル基を、R は水素原子又はメチル基を示す。)
で表される色素残基を、Bは水素原子又は置換基を示す。)
で表されるアントラピリドン化合物又はその塩及びこれを含有する水性インク組成物並びにこれを用いるインクジェットプリント方法。 (もっと読む)


本発明は、メタクロレイン、イソブチルアルデヒドまたはイソ酪酸を気相接触酸化してメタクリル酸を高収率、高選択率で製造することのできる触媒の製造方法を提供することを目的とする。 (a)Mo、V、P、Cu、CsまたはNHのいずれかを含む各化合物を水と混合し、これら化合物の水溶液又は水分散体(以下、両者を含めてスラリー液という)を調製する工程、(b)工程(a)で得られたスラリー液を乾燥しスラリー乾燥体を得る工程、(c)工程(b)で得られたスラリー乾燥体を焼成し焼成体を得る工程、(d)工程(c)で得られた焼成体と水を混合した混合物を濾過し、水溶液と水不溶物を濾別する工程、及び(e)工程(d)で得られた水不溶物を乾燥し、水不溶物乾燥体を得る工程、とからなることを特徴とするメタクロレイン、イソブチルアルデヒドまたはイソ酪酸を気相接触酸化してメタクリル酸を製造するための触媒の製造方法。 (もっと読む)


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