説明

日本化薬株式会社により出願された特許

841 - 850 / 921


【課題】発熱量が低く、かつ、良好な着火性を持つガス発生剤を提供し、更に、このガス発生剤を有するガス発生器を提供する。
【解決手段】テトラゾ−ル類又はグアニジン類、硝酸塩又は過塩素酸塩及び塩基性炭酸塩を含有し、塩基性炭酸塩の含有量が20重量%を超え、40重量%以下であるガス発生剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、(a)エポキシ樹脂及び(b)式(1)で表される構造を持つフェノール性水酸基含有ポリアミド樹脂を含有するエポキシ樹脂組成物、該組成物の硬化方法、該組成物を用いたワニス・プリプレグ・シート、式(1)で表されるポリアミド樹脂を有効成分とするエポキシ樹脂硬化剤に関するものである。
本発明のエポキシ樹脂組成物の硬化物は、薄膜状に成形した場合でも十分なフレキシビリティを有し、ハロゲン系難燃剤、アンチモン化合物等の難燃剤を含有しないにもかかわらず難燃性を有し、耐熱性、接着性に優れているため、成形材料、注型材料、積層材料、塗料、接着剤、レジスト等の広範囲の用途にきわめて有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明はパターン形成用に好適な感光性樹脂組成物に関し、特に液晶表示装置のスペーサーとして形成された場合、液晶汚染性に優れ、高い硬度を有し、安定した液晶表示装置のセルギャップを保持することの出来る感光性樹脂組成物に関する。
【解決手段】アクリルポリマー、アクリルモノマー、光重合開始剤及びシリカ微粒子のコロイド状スラリーを含有する感光性樹脂組成物であって、該シリカ微粒子の平均粒子径が50nm以下であり(比表面積換算法により測定)、該コロイド状スラリーのPHが6〜8で且つアルカリ金属分が5ppm以下であることを特徴とする、前記感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】新規なポリアゾ化合物を高純度、高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】酸性及びアルカリ性の両条件下にて2回カップリング可能な化合物に対し、酸性カップリング側にナフトール骨格を導入するにあたり、水酸基をスルホニル基にて保護されたアミノナフトール類のジアゾ化合物を用い、その後、複数の工程を経て前記スルホニル基を加水分解することにより新たにカップリング可能部位ができ、更にポリアゾ化されることを特徴とする、遊離酸の形で下記一般式(1)で表される化合物の製造方法。


(式中、Rは水素原子、アルキル基又は置換されていても良いフェニル基を、X及びYはスルホ基を、A、Bはそれぞれ独立に置換されていても良いフェニル基、ナフチル基、アゾ基に炭素原子で結合する5員もしくは6員の芳香族複素環基、又はモノアゾ基を、m、nは0又は1を、a、bは単結合をそれぞれ表す) (もっと読む)


非アジド系組成物で形成された筒状のガス発生剤成型体であって、その両端が潰された状態に成型されていることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】薬剤耐性癌細胞に対して有効な新規な抗癌剤。
【解決手段】下記式(I)


で表される生理活性物質ビセライドA、若しくは下記式(II)


で表される生理活性物質ビセライドB、若しくは下記式(III)


で表される生理活性物質ビセライドC、又はそれらの薬理学上許容される塩。 (もっと読む)


【課題】電子の注入が円滑であり、電流がより流れやすく、実用的な安定性を有する発光素子を提供する。
【解決手段】本発明は陽極と陰極の間に、少なくとも電子注入層、電子輸送層及び正孔輸送層を含む有機薄膜が形成された電気エネルギーにより発光する素子であって、前記電子注入層が下記一般式(1)又は(2)に示す基本骨格を有する化合物を含有することを特徴とする発光素子。一般式(1)又は(2)に示す基本骨格を有する化合物を電子注入層に使用することにより、電子の注入が円滑であり、電流がより流れやすく安定性の向上した発光素子が得られるようになる。
【化1】
(もっと読む)


【課題】光感度に優れ、熱安定性、密着性、鉛筆硬度、耐溶剤性、耐酸性、耐熱性、耐金メッキ性等に優れた感光性樹脂組成物とその硬化物が求められている。
【解決手段】アルカリ水溶液可溶性樹脂(A)、反応性架橋剤(B)、ラジカル重合型光重合開始剤(C)、硬化剤(D)を含有する感光性樹脂組成物において、該硬化剤(D)が下記式(1)


[式中、nは平均値で0〜3を示し、Rは水素原子、ハロゲン原子、C〜Cの低級アルキル基若しくはフェニル基を示し、Rは水素原子若しくはメチル基を示す。]
で表される結晶性化合物である感光性樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
低屈折率であって透明性に優れ、さらにその硬化物が透明性、密着性、耐溶剤性に優れた、光学用物品、光通信用物品の接着剤として使用可能な光硬化性樹脂組成物を開発すること。
【解決手段】
フッ素原子含有単官能(メタ)アクリレートおよびグリシジル(メタ)アクリレートの共重合体(A)、カチオン重合性希釈剤(B)および光カチオン重合開始剤(C)を含有することを特徴とする光硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


液晶に対する汚染性が低く、基板への塗布作業性と貼り合わせ性に優れ、可使時間が長く、ポットライフが長く、強い接着強度を有する液晶シール剤を開発すること。(A)硬化性樹脂として(a)エポキシ基を含有する硬化性樹脂と(b)(メタ)アクリロイル基を含有する硬化性樹脂との混合物、又は(c)エポキシ基及び(メタ)アクリロイル基を含有する硬化性樹脂、(B)ラジカル発生型光重合開始剤、(C)平均粒径3μm以下のイソフタル酸ジヒドラジド、及び(D)平均粒径3μm以下の充填剤を含有することを特徴とする液晶シール剤。 (もっと読む)


841 - 850 / 921