説明

日本化薬株式会社により出願された特許

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【目的】水希釈が可能で、硬化処理後の未硬化部分は水で再溶解ができ、その硬化部分(塗膜)は耐水性、耐溶剤性、耐薬品性などに優れた放射線硬化性樹脂組成物を提供する。
【構成】分子中に特定の四級アンモニウム塩基を有する(メタ)アクリレート化合物(A)、反応性希釈剤および/または水(B)ならびに任意成分として光重合開始剤(C)を含有することを特徴とする放射線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【目的】 染色糸1〜3本程度の微小色見本の分光反射率を、測色機による測定データから推定式により求め、コンピュータカラーマッチングに用いる。
【構成】 分光反射率既知の微小試料を作製し、裏面に白板と黒板とを当てて分光反射率を測定する。既知の分光反射率を数値変換し目的変数とし、測定により得られた分光反射率を数値変換し説明変数として重回帰分析をおこない回帰係数を求める。未知の微小色見本にたいして上記方法により分光反射率を測定し、これらの回帰係数を用いて真の分光反射率を測定する。この分光反射率から必要とされる染料量を定めカラ−マッチングを行う。 (もっと読む)


【目的】高屈折率で離型性、型再現性、復元性、耐擦傷性に優れた硬化物を与える透過型スクリーン用紫外線硬化型樹脂組成物を提供する。
【構成】分子量500以上のジオール化合物(a)とビス〔2−(2−ヒドロキシエチルチオ)エチル〕スルホン(b)と有機ポリイソシアネート(c)と水酸基含有(メタ)アクリレート(d)との反応物であるウレタン(メタ)アクリレート(A)、該(A)成分以外のエチレン性不飽和基含有化合物(B)及び光重合開始剤(C)を含むことを特徴とする樹脂組成物及びその硬化物。 (もっと読む)


【構成】ナフタレン環を基本骨格に有するエポキシ樹脂、これを含む樹脂組成物、及びその硬化物に関するものである。
【効果】本発明の硬化物は、優れた耐熱性、耐水性、及び靱性を有し、電気・電子部品の封止材、積層板をはじめとする複合材などに有用である。 (もっと読む)


【目的】高屈折率で、離型性、型再現性、復元性、耐傷性に優れた硬化物を与える透過型スクリーン用紫外線硬化型樹脂組成物を提供する。
【構成】芳香族ポリエステルジオール(a)又は該芳香族ポリエステルジオール(a)及び分子量200以下のジオール化合物(b)と有機ポリイソシアネート(c)と水酸基含有(メタ)アクリレート(d)との反応物であるウレタン(メタ)アクリレート(A)、該(A)成分以外のエチレン性不飽和基含有化合物(B)及び光重合開始剤(C)を含むことを特徴とする透過型スクリーン用紫外線硬化型樹脂組成物及びその硬化物。 (もっと読む)


【目的】高屈折率で、離型性、型再現性、復元性、耐傷性に優れた硬化物を与える透過型スクリーン用紫外線硬化型樹脂組成物を提供する。
【構成】特定の構造を有するジオール(a)と分子量200以下であるジオール化合物(b)と有機ポリイソシアネート(c)と水酸基含有(メタ)アクリレート(d)との反応物であるウレタン(メタ)アクリレート(A)該(A)成分以外のエチレン性不飽和基含有化合物(B)及び光重合開始剤(C)を含むことを特徴とする透過型スクリーン用紫外線硬化型樹脂組成物及びその硬化物。 (もっと読む)


【目的】高屈折率で、離型性、型再現性、復元性、耐傷性に優れた硬化物を与える透過型スクリーン用紫外線硬化型樹脂組成物を提供する。
【構成】分子量500以上のジオール化合物(a)と特定の構造を有する化合物(b)と有機ポリイソシアネート(c)と水酸基含有(メタ)アクリレート(d)との反応物であるウレタン(メタ)アクリレート(A)、該(A)成分以外のエチレン性不飽和基含有化合物(B)及び光重合開始剤(C)を含むことを特徴とする樹脂組成物及びその硬化物。 (もっと読む)


【目的】抗腫瘍活性、血小板凝集抑制活性を有する新規化合物を提供する。
【構成】次の一般式で表されるベンゾ[c]フェナンスリジニューム型の化合物を合成した。
【化1】


〔式中、M及びNは、それぞれ水素原子、又は水酸基、又は低級アルコキシ基を示す。或いは、MとNが接続しメチレンジオキシ基を示す。X- は酸残基を示す。Rは低級アルキル基を示す。ただし、M及びNが両方とも水素原子、又はメチレンジオキシ基の場合、Rはメチル基を除く低級アルキル基を示す。〕 (もっと読む)


【構成】フェノール類ジメチロール化合物とアリルナフトールを酸触媒下で反応させるか、ナフトール環含有ノボラック型樹脂にアリル基を導入させて得られるアリル基含有ノボラック化合物、又はそのエポキシ化物、これらを含む樹脂及びその製造法。
【効果】高耐熱、低吸水性の硬化物が得られ、なおかつシリコーン等による変性が可能であるため、電子部品の封止用、積層用樹脂材料等に使用される。 (もっと読む)


【構成】オルソクレゾール2核体ジメチロール化合物とアリルナフトールを酸触媒下で反応させるか、ナフトール環含有ノボラック型樹脂にアリル基を導入させて得られるアリル基含有ノボラック型化合物、樹脂そのエポキシ化物、又はその製造法。
【効果】高耐熱性、低吸水性の硬化物が得られ、なおかつシリコーン等による変性が可能であるため、電子部品の封止用、積層用樹脂材料等に使用される。 (もっと読む)


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