説明

株式会社日本製鋼所により出願された特許

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【目的】 本発明は、押出機の脱水方法及び装置に関し、特に、スクリュウにより搬送される含水原料の物性の違いに拘わらず、脱水を容易にかつ効率良く行うことを特徴とする。
【構成】 本発明による押出機の脱水方法及び装置においては、シリンダー(1)のニーディングディスク(6)下流部に作動自在に設けられた調整バルブ(12)にてシリンダー(1)内の内部圧力を調整して脱水スリット(4)から排水する構成である。 (もっと読む)


【目的】 本発明はウォータジェット発生方法及び装置に関し、特に、電熱化学反応により水を吐出してウォータジェットを発生することを特徴とする。
【構成】 本発明によるウォータジェット発生方法及び装置は、水(9)と反応物粉体(33)とによる電熱化学反応を介して前記水(9)を吐出する構成である。 (もっと読む)


【目的】 戦闘車両が赤外線センサを有するミサイルから攻撃されないようにする。
【構成】 戦闘車両10の排気部10aには、排気部10aからの高温の排気ガスを大気中に排出可能な多数の排気穴12aが形成された排気部材12が取り付けられている。排気部材の排気穴から排出された高温の排気ガスは、排気ガス拡散装置14・16によって大気と混合されることにより強制的に大気中に拡散可能である。これにより、戦闘車両の排気部から放射される赤外線の量を従来よりも少なくすることができ、ミサイルの赤外線センサに感知されないようにすることが可能である。なお、排気部材が中空ファン形状に形成されるとともにモータと連結される構成として、排気部材が排気ガス拡散装置のファンを兼用するようにすることもできる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は電熱化学砲及びその発射方法に関し、特に、高温生成ガスの質量を分離して軽ガスの運動を滑らかにし、低温下ででも高速発射できることを特徴とする。
【構成】 本発明による電熱化学砲及びその発射方法は、電熱化学部(80)で発生した高温生成ガス(111)を砲身(51)内で回転させることにより質量分離し、軽ガスのみによって弾丸を駆動する構成である。 (もっと読む)



【目的】 イオンビームミキシング方法で基板上に成膜する場合、成膜速度、膜質、基板と膜の付着力の改善を目的とする。
【構成】 ミキシングチャンバー17内のターゲット7にAr+ イオンビーム6を入射させてスパッタ原子8を放出せしめ、一方基板11にはN2 + イオンビーム9を走査しながら照射すると共に、ミキシングチャンバー17内には反応ガス15を導入し、かつ光源13から光13a(主として紫外線)を基板11の表面、反応ガス15及びスパッタ原子8に照射して基板11上にスパッタ原子8による成膜と同時にミキシングされたミキシング膜16を成長させるように構成したものである。 (もっと読む)



【目的】 本発明は、中空成形機のパリソン切断方法及び装置に関し、特に、モータにより電熱カッターの移動を行うことにより、操作者の感に頼ることなく、パリソンの切断を一定の速度で、かつ、高精度に行うことを特徴とする。
【構成】 本発明による中空成形機のパリソン切断装置は、プログラム制御されたモータ(21)を介して電熱カッター(2)を移動させることにより、最適の切り口を簡単に再現することができる構成である。 (もっと読む)


【目的】 多数個取り射出成形において、キャビティ並びにゲートの修正加工を行わないで、複数のキャビティによってそれぞれ成形される各成形品の良否のばらつき解消する。
【構成】 第1および第3のキャビティ1A、1Cが良品を成形し、第2および第4のキャビティ1B、1Dがいくぶん収縮した不良品を成形した場合、第2および第4のキャビティ1B、1Dの時間−型内圧曲線が適正となるように、射出成形機の充てん圧力を高めに設定する。一方、第1および第3のスライドコア4A、4Bを前進させて、第1および第3のランナ3A、3Cの流路断面積を小さくして、これらの圧力損失の値を増加させる。この流路断面積の小さくする程度は、第1および第3のストッパボルト7A、7Cの突出した長さを調整することにより調節する。 (もっと読む)



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