説明

日本電信電話株式会社により出願された特許

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【課題】マルチチャネルエコー消去処理における演算量を低減することができるマルチチャネルエコー消去装置を提供する。
【解決手段】本発明のマルチチャネルエコー消去装置20は、受話信号ベクトル変換部100が受話信号を周波数領域に変換する。エコーレプリカ生成部220が空間サンプリング間隔に基づいて選択されたマイクロホンについて空間的に間引かれたエコーレプリカを生成する。エコーレプリカ空間補間部300が空間的に間引かれたエコーレプリカから空間補間を行い、エコーレプリカを生成する。逆FFT部400がエコーレプリカを時間領域に変換する。エコー消去部510が送話信号とエコーレプリカから誤差信号を生成する。FFT部600が誤差信号を周波数領域に変換する。エコーレプリカ生成部220が空間サンプリング間隔に基づいて選択されたマイクロホンについて修正量を求めフィルタ係数を更新する。 (もっと読む)


【課題】災害等に伴う輻輳制御下においても、互いに連絡したい者同士の通話を優先するための、効率的な呼制御を実現する呼制御システムおよび呼制御方法を提供する。
【解決手段】発信規制のため接続が拒否された呼の発信元と着信先とを含む呼情報を、呼接続制御手段から取得して呼情報リスト321に保持する呼情報登録部311と、取得した複数の呼情報のなかから、発信元と着信先とが互いに逆となっている2つの呼情報の双方に含まれる2つの電話番号間の呼接続の予約情報を発信予約リスト322に登録する発信予約部312と、登録された予約情報のなかから所定の優先順位にしたがって呼接続の対象を選択して、第三者呼制御によって当該呼接続の対象となる電話番号間の通話路を設定させる第三者呼制御部313と、を有する呼管理機能部30を、呼制御システムに備える。 (もっと読む)


【課題】アース端子が設置されていない場合でも同軸ケーブルの雷対策を可能にすること。
【解決手段】通信機器の同軸ポート端に接続される同軸ケーブルの中心導体線に第1のコンデンサ13aを挿入し、その同軸ケーブルの外部導体線に第2のコンデンサ13bを挿入する。 (もっと読む)


【課題】血液グルコース濃度等の成分濃度を高い精度で測定する。
【解決手段】(M−1)個の成分の濃度Ca,Cb,Cc,・・・と温度TとからなるM個(Mは2以上の整数)の未知パラメータを有する被測定物に対して、互いに波長が異なるn個(nは(n(n−1)/2+1)>=Mを満たす整数)の光照射手段のうちの1つを用いて光を照射し、周波数シフト(FS)法により測定結果を得る第1の測定ステップ(S1)と、選択し得る2つの光照射手段の全ての組み合わせを用いて被測定物に対して光を照射し、光パワーバランスシフト(OPBS)法により測定結果を得る第2の測定ステップ(S2)と、第1の測定ステップの測定結果と第2の測定ステップの測定結果とから被測定物中の測定対象の成分の濃度を決定する濃度導出ステップ(S3)とを実行する。 (もっと読む)


【課題】管路間隔が狭隘な個所においても管路の相互間隔を拡げることをせずに切断作業ができる管路切断冶具を提供する。
【解決手段】管路切断冶具本体2を管路1に取り付け、管路1の外周面を巻くようにダイヤモンドワイヤーソー4を配置し、回転駆動プーリー6にセット後、ダイヤモンドワイヤーソー4の両端を接合する。張力調節ハンドルを回し、回転駆動プーリー6を移動させてダイヤモンドワイヤーソー4の張力を調整する。回転ハンドル9を手動で回すことにより、ダイヤモンドワイヤーソー4を管路1の外周面に接して走行させて管路1を切断する。 (もっと読む)


【課題】利用者に対するサービスを低下させることなく、しかも最適配置機構等の大掛かりな装置を用いることなく高い結合効率を得ることを可能にする。
【解決手段】先ず被覆付き光ファイバ10の被覆材3に対し当該ファイバ10の長手方向に予め設定した長さの傷を付与し、続いて当該被覆付き光ファイバ10を被覆材3の上記傷5が付与された部位が外周部となるように湾曲させ、これにより上記被覆材3の傷5が付与された部位を開口させてファイバガラスのクラッドガラス2を露出させる。そして、この被覆付き光ファイバ10のファイバガラスが露出した部位を利用して、被覆付き光ファイバ10から漏洩光Loutを出射させ心線対照を行う工程と、被覆付き光ファイバ10に対し試験用のローカル信号光Linを入射する工程のうち少なくとも一方を実施する。 (もっと読む)


【課題】公開パラメータやマスター秘密鍵のサイズを小さくするとともに、ユーザへ与える秘密鍵の生成の処理や暗号化の処理にかかる時間を短くすることを目的とする。
【解決手段】鍵生成装置100は、各行各列に少なくとも1つは0以外の値を有する疎行列を用いて、公開パラメータやマスター秘密鍵となる基底Bと基底Bとを生成する。暗号化装置200は、基底Bにおけるベクトルであって、所定の情報を埋め込んだベクトルを暗号ベクトルとして生成し、復号装置300は、基底Bにおける所定のベクトルを鍵ベクトルとして、暗号ベクトルと鍵ベクトルとについてペアリング演算を行い暗号ベクトルを復号する。 (もっと読む)


【課題】コスト及びサイズが低減された、外部光回路を用いない、シリコン導波路素子を用いたワンチップ偏波もつれ光子対発生素子を提供する。
【解決手段】偏波されたポンプ光が入力され、自然放出四光波混合過程によりTE偏波成分に対して第1の量子相関光子対を生成すると共にTM偏波成分に対して第2の量子相関光子対を生成する第1の単結晶半導体導波路と、前記導波路を通過したTEおよびTM偏波成分と第1および第2の量子相関光子対との偏波面をそれぞれ90度回転させる偏波回転素子と、自然放出四光波混合過程により90度回転されたTE偏波成分に対して第3の量子相関光子対を生成すると共に90度回転されたTM偏波成分に対して第4の量子相関光子対を生成する第2の単結晶半導体導波路と、を備え、第2の単結晶半導体導波路における、偏波面が90度回転された第1の量子相関光子対および第4の量子相関光子対から偏波もつれ光子対を生成する。 (もっと読む)


【課題】少量の関連文書からでも、入力音声のタスクに関連した未登録単語を効果的に選択することで、認識辞書の語彙数の増大を抑え、認識精度を向上することができる単語追加装置を提供する。
【解決手段】本発明の単語追加装置10は、未登録単語抽出部100が、認識辞書を用いて、未登録単語を抽出する。未登録単語特徴量抽出部200が、未登録単語を特徴づける共起頻度ベクトルを生成する。認識結果特徴量抽出部300が、認識結果を特徴づける単語頻度ベクトルを生成する。タスク関連度算出部400が、タスク関連度を算出する。未登録単語頻度算出部500が、未登録単語の関連文書における出現頻度である未登録単語頻度を算出する。登録優先度算出部600が、登録優先度を算出する。認識辞書登録部700が、予め設定された閾値を用いて、追加登録単語を抽出し、認識辞書に追加登録単語を追加して拡張認識辞書を生成する。 (もっと読む)


【課題】解体作業時に粗巻き紐を容易に見分けて切断することが可能な光ケーブルを提供する。
【解決手段】本発明の光ケーブル1は、光ファイバを複数本収容したユニットを1又は複数備え、この1又は複数のユニットの周囲にヤーン12等の繊維状の介在が配され、その介在の周囲に粗巻き紐16a,16b,16cが巻かれた状態で、シース15が被覆されたケーブルである。そして、粗巻き紐16a,16b,16cの色がヤーン12等の介在の色と異なることを特徴とする。 (もっと読む)


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