説明

日本電気株式会社により出願された特許

1,041 - 1,050 / 19,353


【課題】掲載する商品の種類と印刷レイアウトとが顧客ごとに異なる専用の注文用紙を印刷することができる、注文用紙作成装置を提供する。
【解決手段】本発明の注文用紙作成装置では、予め登録された顧客が商品購入のために使用する注文用紙200を印刷する際に、この注文用紙200に掲載する商品情報(商品の種類と価格等の情報)と、この商品情報の印刷レイアウトとを、顧客の購買履歴情報に基づいて、各顧客ごとに変更(顧客ごとに最適になるように設定)して印刷する。例えば、商品掲載欄203を、定期購入商品欄204と購入推測商品欄205とに領域を分け、定期購入商品欄204に、顧客の購買履歴情報を基に抽出された定期購入商品を印刷し、購入推測商品欄205に、顧客が購入に興味を示すと推測される購入推測商品を掲載する。これにより、顧客は、注文用紙200による商品の選択と注文とを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】任意の時点でのメモリダンプを取得し得る、メモリダンプ取得装置、メモリダンプ取得方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】メモリダンプ取得装置2は、コンピュータ1においてメモリ書き換え命令が実行されたときに取得された、メモリ書き換え命令に関する情報と、メモリ書き換え命令が実行されたときの時刻とを関連付けて記録する、情報記録部22と、情報記録部22に記録されている、メモリ書き換え情報とそれに関連づけられている時刻とに基づいて、当該時刻におけるメモリダンプを作成し、作成したメモリダンプを外部に出力する、メモリダンプ出力部23と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア故障が生じた場合であっても高速でリブートする。
【解決手段】複数のハードウェアコンポーネントにそれぞれ対応する複数の情報管理テーブルであって、対応するハードウェアコンポーネントの装置ブート時の初期化情報及び当該ハードウェアコンポーネントを切り離す際に再初期化に必要となるハードウェアコンポーネントを示す依存関係、並びにBIOSによるブート完了時の初期化情報を記憶する。リブート処理の際に、複数のハードウェアコンポーネントのうち故障が生じているハードウェアコンポーネントを切り離すための再初期化と共に、ハードウェアコンポーネントの装置立ち上げ時の初期化情報を書き戻す。故障が生じているハードウェアコンポーネントを切り離す際に再初期化に必要とならないハードウェアコンポーネントについては再初期化を行わない。 (もっと読む)


【課題】フォールトトレラントコンピュータの処理速度が低下することを防ぐ。
【解決手段】運用系のメモリは、メモリテーブル及び転送用テーブルを備える。メモリテーブルに記憶されるデータが更新された場合に、この更新されたデータは、転送用テーブルにも記憶される。転送用テーブルから待機系へデータが転送される際には、転送用テーブルが記憶するデータの更新のみが制限され、メモリテーブルはプロセッサによる通常の処理の作業領域として継続して使用される。これにより、メモリが記憶するデータの更新が制限されることによってフォールトトレラントコンピュータの処理速度が低下することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ディスクアレイコントローラ内で故障が発生した場合に、故障箇所を簡易に特定する。
【解決手段】ホストコンピュータ4とディスクとの間で転送されるデータを記憶するキャッシュメモリ411、421、431、441と、ホストコンピュータとキャッシュメモリとの間のデータ転送を制御するホストディレクタ11、12と、ディスクとキャッシュメモリとの間のデータ転送を制御するディスクディレクタ21、22と、ホストディレクタまたはディスクディレクタとキャッシュメモリとの間の通信経路を切り替えるローカルスイッチ31、32と、一の通信経路でのデータ転送において異常が発生した場合に、一の通信経路とは異なる他の通信経路によりデータを転送し、この転送結果に基づいて一の通信経路上の故障区間を特定する故障特定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】同時に処理するジョブの数が現在のサーバで処理できるジョブの数を超えた場合には、新たに1台のサーバを用意すればよく、待機サーバを必要としないフォールトトレラントシステム等を提供する。
【解決手段】サーバ1およびサーバ2は、それぞれハイパーバイザを起動し、複数のバーチャルマシンを構築する。各ハイパーバイザは、いずれのサーバも1以上のプライマリのバーチャルマシンと1以上のセカンダリのバーチャルマシンを有するようにプライマリおよびセカンダリを割り当て、同一サーバ内のバーチャルマシンには異なる処理を割り当てる。いずれかのサーバに障害が発生したと判定した場合、障害が発生したサーバのプライマリのバーチャルマシンとペアのセカンダリのバーチャルマシンを有するサーバは、該セカンダリのバーチャルマシンをプライマリに昇格させる。 (もっと読む)


【課題】オープン出納機と現金処理機の間で現金の移動が正常に行われたか否かを、効率的に管理する。
【解決手段】識別情報付与部120は、取引開始情報受信部110が受信した取引開始情報に対して取引識別情報を付与する。取引情報記憶部130は、取引開始情報及び取引識別情報を互いに対応付けて記憶する。取引完了情報受信部150は、オープン出納機400から、移動が完了した旨を示す取引完了情報を、取引識別情報に対応付けて受信する。取引完了処理部160は、取引完了情報受信部150が受信した取引識別情報に対応して取引情報記憶部130に記憶されている移動の内容と、オープン出納機400が取得した移動の内容が一致しているときに、移動が完了したことを示す移動完了情報を取引識別情報に対応付けて取引情報記憶部130に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】コ・プロセッサにデータを転送して処理させるシステムにおいて、データ転送やデータ処理の待ち時間を短縮し、処理効率を向上させる。
【解決手段】ホストは、処理対象のデータを複数のチャンクに分割し、各チャンクのデータ転送時間とデータ処理時間を取得し、各チャンクのデータ転送時間とデータ処理時間の大小関係に基づいて、各チャンクをコ・プロセッサに処理させる順番を決定し、決定した順番に従って、各チャンクをコ・プロセッサに転送して処理させる。 (もっと読む)


【課題】更新ログを転送する通信路を別の通信路に切替えると、送信順序と受信順序が逆転する場合がある。通信路を切替えても更新の順序性を保証するデータベースのレプリケーション方法を提供する。
【解決手段】マスターデータベースMDの更新ログを複製データベースRDに伝達する通信路をPH1からPH2に切替える時、フロントシステムFSは、切替前後の通信路PH1、PH2に同期データDを送信する。バックアップシステムBSは、切替前後の通信路PH1、PH2から同期データDを受信するまで、同期データDに続いて受信する更新ログL2に基づく複製データベースRDの更新処理を保留する。 (もっと読む)


【課題】資料内の記載情報、又は資料に書き込んだ情報を重要度に応じて取得する。
【解決手段】圧力センサ部102がペン先部103の筆圧を検知した場合に、ペン型入力装置1本体の加速度情報を取得し、この加速度情報に基づきペン先部103の軌跡情報を生成すると共に、カメラ部104から取得した画像情報における画素間の輝度差に基づき加筆時におけるペン先部103近傍の画像領域の複雑度を算出する複雑度計算部105と、この複雑度と予め設定された複雑度基準値とを比較することにより画像情報の重要度を算出し、軌跡情報および画像情報のうちの重要度の高い方の情報を入力用データとして決定する判定部106を備えたペン型入力装置1。 (もっと読む)


1,041 - 1,050 / 19,353