説明

日本電気株式会社により出願された特許

141 - 150 / 19,353


【課題】異なる層の高周波伝送線路を接続する接続線路と高周波伝送線路とのインピーダンス不整合を効率的に改善し信号の反射損失を減らす。
【解決手段】多層配線基板1は積層した第1の誘電体基板20aの一方の面で延伸する信号線路10と他方の面上の接地導体40とで構成されるマイクロストリップ線路を備える。第1貫通導体30は、基板面に垂直に基板を貫通し信号線路10の先端と他の信号線路とを接続し、第2貫通導体ビア50は、基板面に垂直に複数個、基板を貫通して第1貫通導体30を円筒状に囲むように形成され、接地導体40を他の接地導体に接続する。接地導体40と第1貫通導体30とは第1の誘電体基板20aで構成される誘電体領域60で隔絶され、その信号線路10側の領域は、基板面上で第1貫通導体30の中心から所定の距離離れた領域確定線90に基づき決定され、信号線路10のない側の領域よりも面積が小さい。 (もっと読む)


【課題】干渉波を高精度で検出可能な電磁干渉検出装置を提供する。
【解決手段】受信電波波形取得部101にて所定周波数の通信信号を受信して、所定時刻毎に通信信号の時間波形データをサンプリングデータとして取得した結果に基づいて、特徴量算出部102にて少なくとも1つの振幅特徴量を算出し、算出された所定時刻毎の該振幅特徴量に対して類似度算出部103にて複数の教師データとの類似度をそれぞれ算出する。さらに、干渉検出パラメータ演算部105にて複数の教師データとの類似度の比較演算を行うことにより電磁干渉検出用の干渉検出パラメータを導出して、電磁干渉判定部106にて該干渉検出パラメータを所定の閾値と比較することにより、電磁干渉発生の有無を判定して、出力部107から出力する。ここで、記憶部103は、前記振幅特徴量、前記類似度、前記教師データ、電磁干渉発生の判定結果を保存する。 (もっと読む)


【課題】フレーム障害から回復するための再送を効率よく実施する通信制御技術を提供する。
【解決手段】受信側通信装置が、連続再送が要求されるデータ量を示す再送データ量を取得し、この再送データ量に基づいて、障害が発生したフレームからの連続再送が要求されるフレーム群の中の最終フレームを特定するための最終フレーム情報を決定し、当該フレーム群の中の先頭フレームを特定するための要求フレーム情報及び最終フレーム情報を少なくとも含むNAKフレームを生成し、この生成されたNAKフレームを送信し、送信側通信装置が、当該NAKフレームを受信し、この受信されたNAKフレームに含まれる要求フレーム情報及び最終フレーム情報に基づいて特定される先頭フレームから最終フレームまでの各再送フレームを送信フレームを格納する格納部から順次読み出し、読み出された各再送フレームを連続的に送信する。 (もっと読む)


【課題】簡易的な作業で空中線を設置することができる空中線設置構造を提供する。
【解決手段】空中線設置構造1は、空中線11と、該空中線11をその軸線方向Pに挿入可能とする穴部を有するとともに、該空中線11を支持する基台51とを備える空中線設置構造1であって、前記空中線11は、前記軸線方向Pに延在する空中線本体13と、該空中線本体13の基端に設けられた係合部材21とを有し、前記基台51は、前記穴部に形成され、前記係合部材21と係合する被係合部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮用の辞書のサイズを大きくしなくても、辞書のポインタを用いてデータの差し替えを行うことができる確率を高めることができるデータ転送制御装置を提供する。
【解決手段】エントリ毎に複数にフィールドに区分されたパケットヘッダを複数エントリ分記憶する圧縮辞書テーブル処理部20220であって、圧縮対象の情報と圧縮辞書テーブル処理部20220に記憶されている情報とをエントリ毎かつ区分毎に比較する手段と、その比較結果を複数のエントリ間で比較する手段とを備えるものと、その比較の結果に基づいて選択された1つのエントリを表す情報と、該選択したエントリにおいて圧縮対象の情報と一致した1個以上の区分を表す情報と、圧縮対象の情報において該選択したエントリと一致しなかった0個以上の区分に対応する情報を表す情報とから圧縮パケットヘッダを生成するパケット生成論理21230を備えている。 (もっと読む)


【課題】オープンフローによる制御が行われている仮想ネットワークと、既存の技術による仮想化ネットワークとを一元管理する。
【解決手段】仮想マシン管理装置300は、スイッチングハブ110及び物理サーバ120内のハイパーバイザから管理情報を受信することにより、物理サーバ120内の仮想マシンのポート番号、VLAN識別情報、並びにIPアドレス及びMACアドレスの少なくとも一方を認識する。また仮想マシン管理装置300は、オープンフローコントローラ230及び物理サーバ220内のハイパーバイザから管理情報を受信することにより、物理サーバ220内の仮想マシンのポート番号、VLAN識別情報、並びにIPアドレス及びMACアドレスの少なくとも一方を特定する。仮想マシン管理装置300は、特定した情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】内部ネットワーク内の特定のアプリケーションに対して外部ネットワークの端末を効率的かつ簡易に接続させる。
【解決手段】クライアント端末2から通信開始メッセージを受信した場合に、通信開始メッセージに特定アプリ用アルゴリズムが含まれているか否かを判定する判定部121と、通信開始メッセージに特定アプリ用アルゴリズムが含まれていると判定された場合に、通信開始メッセージに含まれる乱数を用いて特定のアプリケーションの動作タイプを特定し、動作タイプに対応して設定されているプロキシ情報を取得する取得部122と、プロキシ情報に基づいて特定のアプリケーションの動作をクライアント端末に代わって制御するプロキシ部13と、応答メッセージの中に、通信開始メッセージに含まれる特定アプリ用アルゴリズムを組み入れてクライアント端末に送信する送信部111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】左右の視差画像の信号を1つの信号として出力する視差画像生成装置、視差画像生成方法及び視差画像生成装置の制御プログラムを提供すること
【解決手段】本発明にかかる視差画像生成装置10は、3次元情報を有する映像信号を受信する受信部11と、左目用画像を生成するための第1の位置データと、右目用画像を生成するための第2の位置データと、を出力する位置データ出力部13と、前記映像信号及び前記第1の位置データに基づく左目用画像の生成と、前記映像信号及び前記第2の位置データに基づく右目用画像の生成と、を交互に行って2次元画像信号を出力する画像信号出力部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】チャネル識別のための送信側での変調や合成のための構成や受信側での復調や分離のための構成を無くして、より確実なチャネル多重通信を行なうこと。
【解決手段】光送信器が、波長を変更可能な連続光を発光する第1光源と、割り当てられた送信チャネルに特有の第1変更周波数で、第1光源が発光する光の波長を変更する第1波長変更部と、を備え、光送信器からの光信号を受信する光受信器が、受信した光信号に基づいて、第1光源が発光した光の波長を基準とした波長の変更から第2変更周波数を検出する周波数検出部と、検出した第2変更周波数が、割り当てられた送信チャネルに特有の前記第1変更周波数に合致する場合、所望の受信チャネルから光信号を受信したと確認するチャネル識別部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線マルチホップネットワークにおいて、基地局と移動端末との間の接続の品質を維持するのに好適な中継局等を提供する。
【解決手段】経路誘導型中継局のリンク情報収集部21は、経路誘導型中継局が通信可能な移動端末と、基地局との間の経路を構成する各リンクについて、当該リンクの属性情報であるリンク情報を、当該移動端末と、基地局との接続が確立された時点から、所定のタイミングで収集する。経路選択部22は、接続が確立された時点のリンク情報と比較して、収集したリンク情報の状態に変化があると、収集したリンク情報に基づいて移動端末に適した経路を選択する。経路誘導部23は、選択された経路で接続するように、移動端末を誘導する。 (もっと読む)


141 - 150 / 19,353