説明

日本電気株式会社により出願された特許

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受信データ信号の揺らぎや変動に対する追従速度とクロック品質を改善し、さらに最適な識別位相に自動調整可能としたクロックデータ再生回路の提供。
VCO203からのクロックと受信データ信号を入力して位相差を検出する位相比較器209と、積分回路210と、VCO203よりなる第1のフィードバックループ204と、受信データ信号201を入力する識別器205と、識別器205の出力と受信データ信号201を入力して位相差を検出する位相比較器211と、積分回路212と、VCO203から出力されるクロックを入力し積分回路212の積分出力に応じて位相をシフトして出力する位相シフタ208よりなる第2のフィードバックループ207を有する。 (もっと読む)


無記名電子投票において、票の水増しや投票内容の改竄が行われていないことの確認を票の売買等の不正に利用できるような情報を使わずにできるようにする。投票端末10は、暗号化部105で投票内容viを暗号化したE(vi)を作成し、署名生成部106でE(vi)に対する投票端末のデジタル署名Seiを作成し、(E(vi),Sei)の組を記録し、投票者の持ち帰り用の記録媒体107−iに記録する。集計端末20は、(E(vi),Sei)の組全てについて、署名検証部203でデジタル署名の正当性を検証し、合格となった全ての(E(vi),Sei)の組に対してシャッフル復号部202でE(vi)を復号し、元の順番を入換えたviのリストを得ると共に、E(vi)とviとの間に1対1の対応関係があることの証明データpを作成し、(E(vi),Sei)の組のリストとviのリストと前記証明データを公表する。 (もっと読む)


少なくとも一方の面に電気配線(9,39)が形成され、通過部を有する配線基板と、電気配線が形成された面に活性領域(13)が対向し、かつ、前記活性領域が前記通過部に対向するように前記配線基板に実装された平面状の光学素子(12)と、一端が前記光学素子と光学的に結合された光導波路とを備える。これにより、光導波路としてシングルモードの光ファイバ(2)やシングルモードの平面導波路(51)を用いる場合であっても、高い光結合効率が容易に実現できる。

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優れたエネルギー密度、起電力等の特性を有するとともに、サイクル寿命、保存安定性に優れたリチウム二次電池を得ること。
正極と、負極と、少なくとも電解質が溶解された非プロトン性溶媒を含む電解液と、を備えた二次電池において、正極が、正極活物質としてスピネル構造を有するリチウムマンガン複合酸化物を含み、電解液が下記一般式(1)で示される化合物を含むことを特徴とする二次電池。 (もっと読む)


優れたエネルギー密度、起電力等の特性を有するとともに、サイクル寿命、保存安定性に優れたリチウム二次電池を得ること。
少なくとも電解質が溶解された非プロトン性溶媒と、一般式(1)で示される化合物とを含む二次電池用電解液。
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投影面の色や模様、周辺環境光により投影面が均一でない場合、プロジェクタで投影される再現画像が所望の色の見えとなるようにする。対応付け部(21)、対応関係記憶メモリ22、色情報獲得部(23)、色変換計算部(23)、色変換記憶メモリ(25)及び色補正部(26)を備える色補正装置を用いる。対応付け部(21)は、画像(5)を投影面(2)に投影し撮影した撮影画像(7)を取得し、画像(5)の画素と撮影画像(7)の画素との間の対応付けを行う。対応関係記憶メモリ(22)は、対応付けを記録する。色情報獲得部(23)は、撮影画像の画素毎の色情報としての第2色情報を獲得する。色変換計算部(23)は、第1色情報と第2色情報と対応付けとに基づいて、画像の画素毎に色変換を計算する。色変換記憶メモリ(25)は、色変換を記録する。色補正部(26)は、入力画像の画素毎に色変換を用いて色補正する。 (もっと読む)


端末(1304)と基地局(1302)との信号の往復伝搬時間(1601)と、端末(1304)が基地局(1302)から信号を受信して基地局(1302)に信号を送信するまでの折り返し時間(1603)とにより、端末(1304)と基地局(1302)との間の信号の伝搬時間(1605)を算出する。同様にして、端末(1304)と基地局(1303)との間の信号の伝搬時間(1606)を算出する。そして、伝搬時間(1605)と伝搬時間(1606)との差分と、端末(1304)で測定された到着時間差(1607)と比較することにより、基地局(1302)と基地局(1303)との間の送信タイミング差(1608)を算出する。 (もっと読む)


温度が低い場合でも、燃料電池の温度を上昇させて利用性を高める。
燃料電池1311において、単セル構造101に接して燃焼部1303が設けられている。また、燃料タンク1309は、単セル構造101を構成する燃料極102に接触して設けられ、燃料極102に燃料124を直接供給する。燃料タンク1309に設けられた燃焼用燃料導出口1315から燃焼用燃料供給管1313を経由して燃料124の一部が燃焼部1303に供給される。 (もっと読む)


本発明の利得可変電圧・電流変換回路は、入力側端子と出力側端子と接地側端子を有し、電圧・電流変換を行う入力部能動素子と、入力部能動素子の出力側端子の電位に基づいて、入力部能動素子の変換利得を制御する電位制御回路と、電位制御回路から出力された電圧信号に対応した電流を出力する出力部電圧・電流変換回路と、入力部能動素子の出力側端子から当該入力部能動素子に流れる直流電流量に応じて直流電流を出力する、当該入力部能動素子の出力側端子に接続された電流補償回路を有する。電流補償回路は、変換利得を調整した際に生じる、入力部能動素子の直流電流の変化分を補う。このため、その他の回路素子の動作点変動は最小限に留まる。 (もっと読む)


セッション中継装置(20−3)のデータ受信処理装置(210a)において、セッション中継装置(20−3)内のデータ量をデータ量監視部(201)において検地し、受信可能量計算部(212)において、セッション中継装置(20−3)からデータ送信端末(10)に対して通知するデータ受信可能量を、一定の関数に従って過小に評価し、その値を受信可能量通知部(213)において、データ送信端末(10)に対して通知し、データ出力処理装置(220a)において、セッション中継装置(20−3)内のデータ量をデータ量監視部(201)において検地した量を元に、初期化判断部(223)が送信量の初期化を判断し、その結果を用いて送信可能量計算部(222)においてデータ送信可能量を決定する。 (もっと読む)


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