説明

日本ビクター株式会社により出願された特許

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【課題】スピーカユニットの裏面側のバックキャビティが大容量化でき、音質調整が容易で、広い調整幅が得られるイヤホンを提供する。
【解決手段】本体部(1)と、本体部(1)から一面側に突出する第1の筒状部(2)と、第1の筒状部(2)の先端に配されたスピーカユニット(SP)と、本体部(1)から他面側に突出する第2の筒状部(3)と、を有し、前記スピーカユニット(SP)の一面(SP1)を臨み第1の筒状部(2)と本体部(1)と第2の筒状部(3)とに跨って空隙部(BC)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザに違和感を与えない画像や映像を提示できる撮像装置を提供する。
【解決手段】入力された画像から被写体に含まれる人物の顔を検出する顔検出部14と、顔検出部で検出された顔と撮像装置との距離を測定する距離測定部15と、距離測定部で測定された距離に応じて顔検出部で検出された顔に対する指標を異ならせ、その指標を前記画像の前記顔の位置に付加する顔指標付加部16と、顔指標付加部で指標が付加された顔の画像を表示する画像表示部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】低い電圧でリング状ゲート電極下に蓄積された電荷を基板に排出し得、かつ、一括シャッタも実現し、また、画素にリング状のゲート電極を持つ増幅素子を備えた固体撮像素子において露光時間を可変可能とする。
【解決手段】フォトダイオード40は、nウェル33に形成され、入射光を電荷に変換して蓄積する光電変換領域である埋め込みのp-型領域39を備える。リング状ゲートMOSFETは、リング状ゲート電極35と、リング状ゲート電極35の中央開口部に対応する領域に形成されたソース領域36と、ソース領域36の周囲にリング状ゲート電極35の外周に達しないようにnウェル33に接触して形成され、電荷を蓄積するソース近傍p型領域37と、ドレイン領域38とを備える。転送ゲートMOSFETは、転送ゲート電極41を備える。 (もっと読む)


【課題】注目画素にノイズ成分が含まれている場合であっても、エッジ部は保持され、平坦部は十分なノイズ除去が行なえるフィルタ装置を提供する。
【解決手段】注目画素と複数の周辺画素とで構成される画素ブロックについて、注目画素と各周辺画素との差分を算出し、その絶対値が判定値よりも小さい画素値に基づいて得られた値を注目画素の画素値とするフィルタ装置であって、画素ブロック内に複数のサブエリアを設定し、各サブエリアに含まれる画素の平均値を算出するサブエリア平均算出部と、サブエリア毎の平均値の相互関係に基づいて得られるエッジ評価値を出力するエッジ評価値算出部と、画素ブロック内の各画素の画素値の平均偏差に基づいて得られる平坦部ノイズ評価値を出力する平坦部ノイズ評価値算出部と、エッジ評価値および平坦部ノイズ評価値を用いて判定値を設定する設定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】製作者に表示データ内の個々の被写体像の視差を容易かつ正確に把握させる。
【解決手段】立体映像表示装置106は、水平視差を有する2つの映像データ150を取得する映像データ取得部110と、2つの映像データを合成して表示データ152を生成する合成部112と、垂直方向に延長された2つの縦線画像158a、158bを表示データに重畳し、ユーザの操作入力に応じて2つの縦線画像を水平方向にそれぞれ独立して移動する線画像重畳部132と、2つの縦線画像間の視差に関する視差情報160を導出する視差情報導出部136と、導出された視差情報を縦線画像が重畳された表示データにさらに重畳する視差情報重畳部138と、縦線画像および視差情報が重畳された表示データを表示する表示部116とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存のモノラル画像用の符号化装置を用いてステレオ画像を符号化する技術を提供する。
【解決手段】分離部100は、視点が異なる第1の動画像と第2の動画像とを含むステレオ映像符号化ストリームを、第1の動画像と第2の動画像のそれぞれの復号の単位を含むアクセスユニットに分離する。モノラル映像符号変換部200は、前記分離部100が分離した第1の動画像と第2の動画像のそれぞれの復号の単位をモノラル映像の復号単位であるアクセスユニットに変換し、それらを直列に配置することによりモノラル映像符号化ストリームを生成する。映像分離部400は、前記モノラル映像符号変換部200で生成されたモノラル映像符号化ストリームをモノラル映像復号部300が復号することにより、生成された第1の動画フレームと第2の動画フレームとが混在するモノラル映像を、第1の動画フレームと第2の動画フレームとのふたつの動画フレームに分離する。 (もっと読む)


【課題】補間フレームを生成する性能をさほど落とすことなく回路規模の増大を抑えることができる映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】動きベクトル検出部2は動きベクトルMVを検出する。遅延部31,32は、補間画素データを生成する際に必要な2つの実フレームそれぞれのフレーム内の複数の画素データを生成する。判定部33〜35は、動きベクトルMVに応じて補間画素データを生成するための2つの実フレーム内の画素データの内、一方のフレーム内の画素データが遅延部31,32によって生成されない状況が発生するか否かを判定する。補間画素データ生成部36〜38は、上記の状況が発生する場合に、一方のフレームの画素データを除く2つの実フレームの内の他方のフレーム内の画素データを用いて補間画素データを生成する。 (もっと読む)


【課題】イコライジング処理を行う前段階においてデジタル音声信号の減衰する際の減衰率を小さくすることで、S/N比の低下を抑えることが可能なイコライザ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るイコライザ装置50は、増幅設定のイコライザ部30a〜30xがデジタル音声信号を増幅するよりも先に、減衰設定のイコライザ部30a〜30xがデジタル音声信号の減衰を行うよう周波数帯域ごとのイコライジングの順が設定される。そのため、アッテネート処理部20の減衰率がイコライザ部30a〜30xのオーバーオール特性に応じた減衰率であればサチュレーションが発生することはない。よって、アッテネート処理部20の減衰率を小さくすることができ、これにより、S/N比の低下を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置構成で、かつデータ処理の装置負荷を小さくする。
【解決手段】右眼用画像データRI(n)を1フレーム期間遅延させて遅延右眼用画像データRI(n−1)として出力する遅延部10と、右眼用画像データRI(n)と左眼用画像データLI(n)との差に基づいて右眼用画像強調データRE(n)を出力するデータ強調部20aと、左眼用画像データLI(n)と遅延右眼用画像データRI(n−1)との差に基づいて左眼用画像強調データLE(n)を出力するデータ強調部20bと、右眼用画像強調データRE(n)と左眼用画像強調データLE(n)とを入力してフレームメモリ31に保持し、所定の周波数に基づいて時分割して出力する時分割出力部30とを有する。 (もっと読む)


【課題】接続部が同一であっても、ホスト機器が対応する規格を判定し、ホスト機器に接続して使用される電子機器の設定を切換えることが可能な切換装置及びその切換装置を有する電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本実施の形態に係る切換装置50及びその切換装置を有する電子機器20は、第1の規格または第2の規格に対応する前記ホスト機器の接続手段と接続される接続部30からの信号によりホスト機器10の規格を判別し、接続部30が同一であってもホスト機器10の規格に応じてその設定を切換えることができる。従って、電子機器20はホスト機器10の規格に対応した設定で動作することができる。 (もっと読む)


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