説明

日本放送協会により出願された特許

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【課題】可撓性を有する薄型ディスクを低速回転域においても安定回転できる記録再生装置の提供。
【解決手段】可撓性を有し情報を記録するディスクを回転させる回転機構と、前記ディスクに対向するように近接配置して、回転する前記ディスクの形状を安定化させる、回転可能な円盤状の第一のスタビライザと、第一のスタビライザに離接可能に配置して、前記第一のスタビライザの形状を安定化させる第二のスタビライザとを備え、前記ディスクに対し情報の記録及び再生の少なくとも一方を行う記録再生装置であって、前記第一のスタビライザは、前記ディスクの回転方向と逆方向に回転し、前記ディスクとの相対速度が一定値であることを特徴とする記録再生装置。 (もっと読む)


【課題】異種ネットワーク間ハンドオーバ時における通信サービスの継続性を向上させることを図る。
【解決手段】無線端末装置1は、無線ネットワークシステムの基地局2から送信されたビーコン信号に基づいて、該基地局2を介して該無線ネットワークシステムに接続したときの通信環境に係る情報を取得し、該通信環境情報を観測データベース13に蓄積し、観測データベース13内の通信環境情報を接続中の基地局2(AP−c)に送信する。無線端末装置1は、ハンドオーバの要求発生時に、接続中の基地局2(AP−c)から隣接基地局に係る通信環境情報を取得し、該取得した通信環境情報と観測データベース13内の通信環境情報に基づいてハンドオーバ先候補となる基地局を決定する。 (もっと読む)


【課題】FIRフィルタ回路が、等化を行う信号と、フィルタ係数生成時間分遅延したフィルタ係数とを入力し、フィルタ係数を用いて等化を行う場合に、そのフィルタ係数生成時間内にフィルタ係数に位相回転が生じたとしても、正常に等化を行う。
【解決手段】フィルタ係数補正回路24−1は、フィルタ係数生成時間内に生じたフィルタ係数の位相回転を、シンボル番号xのフィルタ係数W(k,x)及びシンボル番号x−1のフィルタ係数W(k,x−1)に基づいて算出し、フィルタ係数生成時間(yシンボル)分先の新たなフィルタ係数W’(k,x+y)を推定する。FIRフィルタ回路14は、新たなフィルタ係数W’(k,x+y)を用いて等化を行う。これにより、推定されたフィルタ係数W’(k,x+y)は位相回転が補正されており、等化を行う信号に対応しているから、FIRフィルタ回路14において正常に等化を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】主要な被写体領域をそれ以外の領域よりも拡大された視認性の優れた画像に変換する画像変換装置を提供する。
【解決手段】画像変換装置1は、入力画像Hから所定種別の映像オブジェクトを検出して種別情報Qと位置情報Pとを出力する映像オブジェクト検出手段20と、種別情報Qと位置情報Pとに基づき、検出された映像オブジェクトの中から予め定められた条件に適合する映像オブジェクトを特定の映像オブジェクトとして選定する誇張対象映像オブジェクト選定手段30と、入力画像Hから特定の映像オブジェクトが含まれる部分画像Tを切り出す映像オブジェクト領域切り出し手段40と、入力画像H(全体画像)に対して部分画像Tが相対的に拡大された関係の画像対を生成する全体画像変倍手段10及び部分画像変倍手段50を含む画像変倍手段100と、画像対をなす全体画像と部分画像とを合成する画像合成手段60とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広い周波数にわたって、背面雑音を抑制する背面雑音抑制マイクロホンを提供する。
【解決手段】背面雑音抑制マイク1は、超指向性を有する超指向性マイクロホン2と、単一指向性を有する単一指向性マイクロホン4背面方向に向けて所定の間隔で複数配置し、背面雑音を収音して信号を出力するマイクロホンアレイ3と、予め設定された一対の単一指向性マイクロホン4が出力する信号を減算するマイクロホンアレイ信号減算手段11と、マイクロホンアレイ信号減算手段11が減算した信号を、背面雑音の周波数成分に合わせて整形するマイクロホンアレイ信号整形手段12と、超指向性マイクロホン2が出力する信号からマイクロホンアレイ信号整形手段12が整形した信号を減算する超指向性マイクロホン信号減算手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のものより頭部音響伝達関数の補間を正確に行うことができるとともに、全体的な聴感上の精度向上が可能な頭部音響伝達関数補間装置を提供する。
【解決手段】予め取得された複数の頭部音響伝達関数の振幅応答を方位ごとに重み付けして統計的に解析することにより得られた合成用スペクトルを蓄積する合成用スペクトル蓄積手段41と、所定の複数の方位のうち1つ以上の方位の頭部音響伝達関数が新たに測定された場合、測定された頭部音響伝達関数および合成用スペクトル蓄積手段41に蓄積された該1つ以上の方位の合成用スペクトルを用いて加算係数を算出する加算係数算出手段44と、加算係数および合成用スペクトル蓄積手段41に蓄積された補間対象方位の合成用スペクトルを用いて、補間対象方位の頭部音響伝達関数を補間する頭部音響伝達関数補間手段45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各種データの内容に対応させて高精度な分類を行う。
【解決手段】入力データを予め設定された複数の異なる分類のうち何れか1つに分類分けするデータ分類装置において、前記入力データに関連する学習データを入力して復元抽出でランダムサンプルすることにより1又は複数のクラスに分類し、分類されたクラスに対して予め設定された数のデータ集合を生成するデータ集合生成手段と、前記データ集合を生成するデータ集合生成手段により得られる前記データ集合に対して決定木により学習し、前記複数の分類を設定する決定木学習手段と、前記入力データの入力に対して前記決定木学習手段により得られた学習結果を用いて、前記複数の異なる分類のうち何れか1つに分類分けするデータ分類手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】信号対雑音比が低い動画像信号であっても、精度よく雑音を除去することが可能な動画像雑音除去装置を提供する。
【解決手段】動画像雑音除去装置1は、動画像信号を、時間方向にウェーブレット分解し、さらに、空間方向にウェーブレット分解する時間・空間ウェーブレット分解手段10と、時間方向および空間方向にウェーブレット分解された周波数成分に対して異なる閾値を設定し、ウェーブレット縮退を行う時間・空間ウェーブレット縮退手段30と、ウェーブレット縮退された周波数成分を、空間方向にウェーブレット再構成し、さらに、時間方向にウェーブレット再構成することで動画像信号を生成する時間・空間ウェーブレット再構成手段40と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同一字幕が表示されている中で最も代表的な静止画を抽出する。
【解決手段】サムネイルデータを作成するために、字幕データが付随する映像データから静止画を抽出する静止画抽出装置であって、映像データの各フレームから、字幕データが新たに表示される時点の第1のフレームと、表示された字幕データが消去される時点の第2のフレームと、第1のフレームと第2のフレームの間のN(Nは1以上の自然数)枚のフレームとを抽出するフレーム抽出手段と、フレーム抽出手段によって抽出された(N+2)枚のフレームのうち、時間的に隣り合う2枚フレームの画像の差分をそれぞれ求める差分算出手段と、差分算出手段によって求めた画像の差分が最も少ない2枚のフレームを特定し、特定した2枚のフレームのうち時間的に早い方または遅い方のフレームの映像データを静止画として抽出して記録する静止画抽出手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】番組映像等を分割するため、人手で与える手がかり語を用いることなく、語彙分布がそれほど変わらないシーン間の切れ目を効率的に検出する。
【解決手段】キーフレーズ抽出装置は、相対時刻に関連付けられたテキストを記憶する番組テキスト記憶部と、相対時刻およびテキストに基づき、番組を時間で区切ったセグメント毎に、言語的単位の出現頻度を表わすセグメント特徴量を算出するセグメント特徴量生成部と、セグメント特徴量のセグメント間の類似度を算出することにより、複数の番組に属するセグメントから類似のセグメントを選択し、それら選択されたセグメントから成るセグメント系列を生成するセグメントアラインメント処理部と、生成されたセグメント系列内における言語的単位の出現頻度に基づき言語的単位毎のスコアを算出し、算出されたスコアの良い言語的単位をキーフレーズとして抽出するスコア算出部とを備える。 (もっと読む)


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