説明

日本放送協会により出願された特許

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【課題】 画像のぼけを伴うことなく、大きなノイズ除去効果を得ることができる、ノイズ低減回路を提供する。
【解決手段】 入力端子1からの入力画像信号は、低域通過フィルタ2-1,2-2によって、8MHz付近の周波数成分が抑圧され、ノイズを除去するが、この時、ノイズと共に画像の高周波成分も影響を受け、画質劣化が起こってしまう。ここに、この低域通過フィルタは、振幅レベルを0まで落とさず、輪郭成分がレベル的に大きいので、輪郭がボケるだけで除去はされない。したがって、この後、ゲインが2倍の8MHzの高域通過フィルタ3により、低域通過フィルタで振幅を抑圧されきらずに残った成分を検出し、低域通過フィルタ出力に加算することにより、画像のボケを伴わずに画像の輪郭成分を復元することができる。 (もっと読む)


【目的】 話者に依存した発声変形を自動的に吸収し、音声認識の性能を向上させた音声認識装置を提供する。
【構成】 話者に依存した発声変形ルールを自動的に求める発声変形ルール自動生成部と、発声変形ルールに基づいてシングルエントリ辞書からマルチエントリ辞書を作成するマルチエントリ化処理部と、マルチエントリ辞書を用いて音声認識を行う認識処理部とを具備する。 (もっと読む)



【目的】 高画質の映像信号の画質劣化を防止し、高い解像度の映像表示を行う。
【構成】 映像信号INが可視光変換装置20で可視光のレーザビームS20に変換される。網膜投影装置30では、二次元走査部31によってレーザビームS20を水平及び垂直方向に偏向し、両眼の瞳孔11を通して網膜13上に直接ラスタ走査を行う。この際、赤外線レーザ41から出射された赤外線レーザビームS41を、ビームスプリッタ42,43を通して眼球10へ送り、その眼球10からの反射光を光電変換装置44で電気信号に変換し、その電気信号から画像処理装置45で視線情報の抽出を行い、その視線情報に基づき視線追尾制御装置46により、網膜投影装置30から出射されるレーザビームS30の出射方向を瞳孔11の移動に追尾させる。 (もっと読む)


【目的】 様々な感情表現に寄与する静的・動的音響パラメータを大量の音声資料の中から効率よく的確に抽出し、かつその抽出結果が音声合成時のパラメータ制御に直接利用し得るようにし、人手による変換規則の構築という労力をかけずに、任意に発声された無感情な自然音声や規則合成音声を感情を伴ったものに変換する。
【構成】 音響的分析部2によって無感情な音声の音響的特徴パラメータと感情を伴った音声の音響的特徴パラメータとを抽出するとともに、ニューラルネットワーク部8によって前記無感情な音声の音響的特徴パラメータを感情を伴った音声の音響的特徴パラメータに変換するための学習を行なわせた後、学習済みの当該ニューラルネットワーク部8を用いて無感情な音声に感情を付与する。 (もっと読む)


【目的】 スクランブルの施されたディジタル信号伝送信号を受信機に前置されたデコーダアダプタで効率よくデスクランブルする。
【構成】 スクランブルの施された入力信号をデスクランブルし、アダプタの入力信号と同じ信号形式のスクランブルの解かれた出力信号を再構成して受信機に印加するデスクランブル用デコーダアダプタであって、プリデコーダ回路(1,2)によって誤り訂正符号の前までデコードされた信号と、デスクランブルのための擬似乱数信号(21)を誤り訂正符号化回路(13)によって符号化した信号とを、加算回路(23)によって加算したのち、ポストエンコーダ(12)で再びエンコードするよう構成している。 (もっと読む)


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