説明

日本放送協会により出願された特許

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【課題】高彩度な色域に対応しつつ安定した表色性能を発揮することが可能な広色域カラーチャート及び広色域カラーチャート装置、並びにこのような広色域カラーチャートを用いた色再現評価方法を得る。
【解決手段】透過型の2枚のカラーチャート11A,11B及び透過型の拡散板12と、これらを保持するホルダ13により、広色域カラーチャート10が構成される。2枚のカラーチャート11A,11Bは、所定の色域(例えば、Rec.709)に対応した同一仕様のものであり、各々のカラーパッチの位置が同色同士で互いに揃うように重ね合わされた状態で、ホルダ13内に収容される。 (もっと読む)


【課題】放送系コンテンツデータと通信系コンテンツデータとのデータ取得時の時間差を少なくして、安定した放送通信連携サービスを実現する。
【解決手段】PTS1を含む放送系コンテンツデータを取り込む放送系コンテンツ取得部601と、PTS1と同一の情報であるPTSsを含む通信系コンテンツデータを取り込む通信系コンテンツ取得部611と、放送系コンテンツデータからPTS1を抽出するとともに、通信系コンテンツデータからPTSsを抽出する映像デコーダ609,615と、抽出されたPTS1とPTSsとに基づいて、放送系コンテンツデータに対する通信系コンテンツデータの取り込み時の遅延時間を計算する遅延時間計算部617と、遅延時間に応じて、通信系コンテンツデータの配信要求を行う配信装置要求制御部619とを備えた。 (もっと読む)


【課題】色再現性に優れる多層型撮像素子を提供する。
【解決手段】第1透明電極に積層される第1層間絶縁膜と、第1層間絶縁膜の上に配設される第2の信号読み出し部と、第2の信号読み出し部の上に配設され、光の3原色のうち第2の波長の光に感度を有する第2光電変換膜と、第2光電変換膜に積層される第2透明電極と、第2透明電極に積層される第2層間絶縁膜と、第2層間絶縁膜の上に配設される第3の信号読み出し部と、第3の信号読み出し部の上に配設され、光の3原色のうち第3の波長の光に感度を有する第3光電変換膜と、第3光電変換膜に積層される第3透明電極と、第1光電変換膜、第2光電変換膜、及び第3光電変換膜を画素毎に隔離する第1隔壁とを備え、前記第1の信号読み出し部、前記第2の信号読み出し部、及び前記第3の信号読み出し部は、それぞれ複数の画素が2次元方向に配置された画素アレイの各画素の信号読み出し部を形成している。 (もっと読む)


【課題】映像信号伝送システムにおいて、複数の送り返し映像を低遅延で伝送する。
【解決手段】基地局側における映像多重部34の選択部341は、オペレータにより設定された選択信号に基づいて、複数の送り返し映像#1〜#Mのうち4つの送り返し映像A,B,C,Dを選択する。パラメータ決定部343は、オペレータにより設定された優先順位信号に基づいて、メモリ342に格納されたパラメータを読み出し、送り返し映像A,B,C,Dのパラメータa,b,c,dを決定する。圧縮多重部344は、パラメータa,b,c,dに基づいて、送り返し映像A,B,C,Dの画素を水平方向にそれぞれ間引きし、圧縮した送り返し映像A,B,C,Dを生成し、圧縮した送り返し映像A,B,C,Dを1系統の多重送り返し映像に配置して多重し、1系統の多重送り返し映像及びパラメータa,b,c,dを多重する。 (もっと読む)


【課題】符号化側から復号側へ映像などの信号を伝送する際に、符号量が増加することなく、その映像などの信号に制御信号を重畳して伝送する。
【解決手段】符号化装置1の直交変換係数操作部12は、制御信号s=1の場合、(0,0)成分の直交変換係数の符号を反転し、制御信号s=0の場合、(0,0)成分の直交変換係数の符号をそのままとする。これにより、制御信号sの重畳した直交変換係数が生成される。一般に、映像信号を符号化する場合、直交変換係数における低域の情報は多く、高域の情報は少ないという性質がある。この低域の直交変換係数の符号が反転すると、符号化ブロック境界において信号変動が極めて大きくなる。このような映像信号の性質を利用して、復号装置2−1は、制御信号sの重畳した直交変換係数に対し、ブロック境界の画素信号の差分量に基づいて、制御信号sを抽出する。 (もっと読む)


【課題】より少ない正解事例からも、意味分析のためのモデルを精度良く構築できるようにする。
【解決手段】正解データ記憶部は、学習用データに対応する正解データを記憶する。拘束条件記憶部は、学習用データに関する潜在変数間の条件を拘束条件データ。解析部は、学習用データを読み込み、学習用データを解析して得られる解析結果データを出力する。モデル生成部は、正解データ記憶部から読み出した正解データと解析部から出力された解析結果データとを用い、解析結果データに潜在変数を対応させるとともに、拘束条件記憶部から読み出した拘束条件データに基づいて、拘束条件データを潜在変数同士の拘束条件として、学習処理を行ってモデルを生成する。 (もっと読む)


【課題】イントラ予測をする際に予測モードの予測値の確度を向上させ、予測モード情報の伝送量を低減させる。
【解決手段】イントラ予測装置1は、1以上の参照ブロックの画像を参照し、予め定められた複数の予測モードから予測対象ブロックの予測モードを決定するイントラ予測部10と、イントラ予測部10により決定済みの1以上の参照ブロックの予測モードを取得し、各参照ブロックと予測対象ブロックの位置関係から、各参照ブロックの予測モードの確度を判定し、確度が高いと判定した参照ブロックの予測モードを予測対象ブロックの予測モードの予測値とする予測値生成部12と、予測値生成部12により決定された予測値と前記予測対象ブロックの予測モードとが一致するか否かを判定し、両者が一致する場合には予測モード情報を出力せず、両者が一致しない場合又は予測値が決定されない場合にのみ、予測モード情報を出力するMPM判定部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体膜中にキャリアを捕獲する欠陥を含む蓄積型の電界効果型薄膜トランジスタについて、表面ポテンシャルを高速かつ高精度に計算する。
【解決手段】シミュレーション装置1は、電気的中性条件に基づいて、フラットバンド条件でのフェルミ準位を算出するフェルミ準位演算手段11と、このフェルミ準位を用いてフラットバンド条件での帯電した欠陥の密度を含む電荷担体密度を算出する電荷担体密度演算手段12と、ポアソン方程式から解析的に導出されるポテンシャルとゲート電圧との間の関係式に、半導体膜中の電荷分布が一定として表面及び裏面ポテンシャルを関連付けた近似式を代入して得た方程式に、電荷担体密度算出手段12で算出した電荷担体密度を代入して裏面ポテンシャルを算出する裏面ポテンシャル演算手段14と、裏面ポテンシャルを前記近似式に代入して表面ポテンシャルを算出する表面ポテンシャル演算手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光効率を更に改善し、より高効率・長寿命を実現できる有機発光素子を提供することを目的とする。
【解決手段】一対の電極間20、70に有機層からなる発光層50を含む有機発光素子において、
該発光層のホスト材料がベリリウムを含む有機金属錯体であり、ゲスト材料が燐光発光性白金錯体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、距離情報の客観的な信頼度である評価値を提示できる距離情報推定装置を提供する。
【解決手段】距離情報推定装置1は、ステレオ画像の類似度である誤差関数を計算する誤差関数計算部10と、距離の連続性を示すスムーズ関数を計算するスムーズ関数計算部11と、誤差関数とスムーズ関数とを含むメッセージを生成・伝搬するメッセージ生成・伝搬部12と、メッセージの評価関数を計算する評価関数計算部13と、評価関数が最小となる距離を距離情報として推定する距離推定部14と、距離情報の信頼度を示す評価値を計算する評価値計算部15と、オクルージョンに起因する推定エラーが生じた領域を判定するオクルージョン領域判定部17と、テクスチャに起因する推定エラーが生じた領域を判定する無テクスチャ領域判定部19とを備える。 (もっと読む)


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