説明

日本放送協会により出願された特許

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【課題】ヘッダ情報量を少なくし、かつ、アプリケーション及び伝送媒体に応じて様々なブロックサイズに柔軟に対応する。
【解決手段】送信端末1が、ファイルをパケットに分割して一方向伝送路3を介して受信端末2へ送信する際に、属性情報生成部12は、ヘッダ情報内におけるブロック番号BNフィールド及びシーケンス番号SNフィールドのビット数を特定するためのデータを含む属性情報を生成する。また、ダウンロードヘッダ付加部14は、ブロック番号BN及びシーケンス番号BNを含むヘッダ情報を生成し、このヘッダ情報を属性情報及びユニットに付加する。これにより、属性情報とユニットとは、ブロック番号BN及びシーケンス番号SNによって区別することができる。また、属性情報により、ブロック番号BNフィールド及びシーケンス番号SNフィールドのビット数をファイル毎に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】複数名の選手が二つのチームに分かれ、ボールを相手ゴール内に入れることで得点を競い合うチームスポーツにおいて、指定した地点からのシュートが得点に結びつく可能性を定量化することを課題とする。
【解決手段】得点可能性定量化装置1は、防御側選手配置情報記憶手段10と、シュートコース演算手段11と、第1のカウンタ12と、防御側選手選択手段13と、妨害容易度演算手段14と、評価手段15と、を備え、妨害容易度演算手段14は、半直線Sと防御側選手の2次元空間上の位置aとの相対位置に基づき、半直線Sへの到達の容易さを防御側選手ごとに妨害容易度ηとして定量化し、評価手段15は、妨害容易度ηを総和し、総和した値を、注目位置bから攻撃側選手が防御側ゴールに向かってシュートをしたときの攻撃側チームの得点の可能性の評価値Eとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成で広帯域映像信号を放送機器間で伝送する広帯域映像信号送信装置及び広帯域映像信号受信装置を提供する。
【解決手段】広帯域映像信号送受信システム101は、超高精細カメラ2と、収録・再生装置3と、超高精細ディスプレイ4と、光伝送路5と、マッピング情報に基づいて、HDTV信号をチャンネル数の少ない多重化信号に多重化し、この多重化信号を光変換して送信する広帯域映像信号送信装置10と、広帯域映像信号送信装置10から受信した光信号を多重化信号に電気変換し、マッピング情報に基づいて、この多重化信号をHDTV信号に復元化する復元化する2台の広帯域映像信号受信装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像情報に基づいて校正の成否を定量化することにより評価の頑健性や精度を向上させる。
【解決手段】撮像手段により得られる画像から、前記撮像手段の撮像パラメータにおける画像校正の成否を評価する画像校正評価装置において、前記撮像手段で撮影された校正対象の画像を取り込む画像入力手段と、校正用図形である直線又は曲線を含む3次元パターンの図形特徴を保持するパターン記憶手段と、前記図形特徴と入力された撮像パラメータとを用いて、画像座標系に投影された図形特徴を求める投影手段と、前記投影手段により投影された図形に基づき、前記校正用図形の投影像上に1以上の点を設定し、設定された各点を通る線分を設定するスキャン線分設定手段と、前記画像入力手段により取り込まれた画像において、前記線分上の各画素の画素値を取得し、取得した画素値を用いて校正の成否を定量化した評価値を算出する評価値演算手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】生成多項式を用いた符号化により複数の系列信号が生成され、MIMO−OFDM伝送方式によりOFDM信号が伝送されるシステムにおいて、誤り訂正復号による誤り訂正の効果を充分に得ることを可能とする。
【解決手段】端末装置100は、複数の生成多項式を用いて符号化を行い、複数の系列信号を生成する内符号符号化部113と、符号化部113により生成された複数の系列信号のそれぞれを、複数の送信系統に均等に分配する送信信号分配部114とを備える。これにより、特定の送信アンテナ101のRF部の性能が劣化している場合や、特定の伝搬路特性が劣化している場合であっても、OFDM信号を受信する基地局装置200において、符号化により生成されたそれぞれの系列信号の誤りには系列間において偏りがない。したがって、通常のSISO伝送の場合と同様に、誤り訂正復号による誤り訂正の効果を充分に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光電変換膜のハイライトキズの発生を効果的に抑制し、安定して撮像を行うことができる撮像装置及び撮像方法を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像面に入射した光Lを電荷に変換するとともに、該電荷をアバランシェ増倍作用により増加させる光電変換膜23を有し、該光電変換膜に蓄積された電荷を読み取ることにより撮像を行う撮像装置100、100a〜100cであって、
前記撮像を行う前に、前記光電変換膜の前記撮像面に紫外線を照射する紫外線照射手段50を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被写体の薄い部分が良好に再現されると共に視体積交差法を適用して得られる3次元形状を大きく崩すことなく被写体の3次元形状を良好に再現する。
【解決手段】多視点カメラ画像からシルエット画像を生成する手段2と、生成されたシルエット画像について視体積交差法を適用し、被写体の近似された3次元形状モデルである各種ソリッドモデルを生成する手段3と、カメラ画像間の相互相関値を演算する手段30と、生成されたソリッドモデルについて相互相関値を用いて最大フロー/最小カットアルゴリズムを適用して被写体の3次元形状モデルを生成する手段40とを具える。さらに、シルエット画像とソリッドモデルとに基づいてシルエット拘束値を生成する手段10から出力される値を用いて相互相関値に対して重み付けを行い、重み付けされた相互相関値を用いて最大フロー/最小カット演算を行う。 (もっと読む)


【課題】容易にかつ確実に撮影カメラの位置を算出可能な、被写体の映像を撮影するために撮影スタジオを移動機構により移動する撮影カメラのカメラ位置算出装置を提供する。
【解決手段】撮影カメラの位置算出装置1は、カメラパラメータが入力されるカメラパラメータ入力手段10と、傾斜誤差値と回転誤差値とが入力される誤差情報入力手段15と、カメラパラメータを記憶するカメラパラメータ記憶手段20と、カメラパラメータ記憶手段20が記憶する更新カメラパラメータを更新するカメラパラメータ更新手段30と、カメラパラメータを用いて、初期カメラ位置と更新カメラ位置とを算出するカメラ位置情報算出手段40と、撮影予定位置入力手段50と、カメラ位置情報と撮影予定位置より撮影カメラの移動量及び方向を算出する移動量算出手段60とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、聴取者に音響物理パラメータを意識させることなく、手間がかからず、簡易に、聴取者が希望する音響特性に近づけて音響信号を再生する音響信号再生装置を提供する。
【解決手段】音響信号再生装置1は、音響信号入力手段11と、音響フィルタを備える信号処理手段15と、第1の心理効果の調整値と音響物理パラメータ及び第2の心理効果の調整値と音響物理パラメータを主観評価実験の結果によって予め関連付けた調整値−音響物理パラメータ情報を記憶する記憶手段14と、第1の心理効果の調整値又は第2の心理効果の調整値を入力するつまみを備える心理効果入力手段12と、調整値−音響物理パラメータ情報を参照して、心理効果入力手段12に入力された調整値に応じた音響物理パラメータを算出し、音響フィルタのフィルタ特性を変化させる音響フィルタ特性変化手段17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表示画面が小さい端末等にコンテンツを表示する場合、自然なカメラワークを実現し、視認性を損なわない画面を表示可能なトリミング制御装置及びトリミング制御プログラムを提供する。
【解決手段】トリミング制御装置10が外部から映像及び参照データを入力すると、注目オブジェクト座標検出部12は、入力した参照データに基づいて注目オブジェクト座標を検出する。平滑化処理部13は、注目オブジェクト座標を入力すると、所定フレーム数のオブジェクト座標を記憶する。そして、平滑化処理部13は、記憶したオブジェクト座標に基づいて移動平均を算出し、この移動平均の値をトリミング座標に決定する。トリミング処理部11は、入力した映像のオリジナル画面から、トリミング座標を中心とした所定の大きさの画面を切り出し、トリミング画面を生成する。 (もっと読む)


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