説明

日本放送協会により出願された特許

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【課題】容易にかつ確実に撮影カメラの位置を算出可能な、被写体の映像を撮影するために撮影スタジオを移動機構により移動する撮影カメラのカメラ位置算出装置を提供する。
【解決手段】撮影カメラの位置算出装置1は、カメラパラメータが入力されるカメラパラメータ入力手段10と、傾斜誤差値と回転誤差値とが入力される誤差情報入力手段15と、カメラパラメータを記憶するカメラパラメータ記憶手段20と、カメラパラメータ記憶手段20が記憶する更新カメラパラメータを更新するカメラパラメータ更新手段30と、カメラパラメータを用いて、初期カメラ位置と更新カメラ位置とを算出するカメラ位置情報算出手段40と、撮影予定位置入力手段50と、カメラ位置情報と撮影予定位置より撮影カメラの移動量及び方向を算出する移動量算出手段60とを備える。 (もっと読む)


【課題】非圧縮のデジタル映像信号を多重して伝送する場合において、伝送路の状態が悪くても、受信した映像の品質劣化を軽減する。
【解決手段】非圧縮のデジタル映像信号を伝送する映像伝送システム100において、誤り訂正符号化部115,116が、上位の2ビットのデータに対し符号化率1/2で、8ビット目から3ビット目までのデータに符号化率2/3でそれぞれ誤り訂正符号化を行う。また、下位の2ビットのデータに対しては誤り訂正符号化を行わない。このように、ビットの重みを考慮した誤り訂正符号化を行うことにより、映像の品質に影響を与えやすい上位ビットに対しては誤り訂正能力が高くなり、下位ビットに対しては伝送誤りが生じたとしても映像の品質にさほど影響を与えない。これにより、映像の品質劣化を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】動画像のみから該動画像に含まれる手のひらの3次元の姿勢を推定する画像認識装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像認識装置は、動画像の画像フレーム中の手のひら画像部分を肌色判定処理を施して手のひらのシルエット画像を抽出し、該シルエット画像における手のひらの画像部分から最小外接多角形処理及び円形抽出フィルタ処理を施して指先の画像座標を取得する指先画像座標取得部12と、動画像の世界座標及び当該世界座標の1平面に位置する基準画像平面を設定し、該基準画像平面における各指先の画像座標に対して、指先の画像座標の平面射影行列を生成する平面射影変換行列生成部15と、前記平面射影行列から基準画像平面に対する透視投影行列を生成し、動画像に含まれる手のひらの画像から前記世界座標における手のひらの姿勢情報を生成する位置姿勢算出部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】超高速度撮像の長時間化を図ることができ、さらに、超高速度撮像を実行中の映像と同じ映像が取得できる撮像装置を提供すること。
【解決手段】超高速度撮像装置100は、被写体光20を入射して集光するレンズ101と、被写体光20の光路を開閉するシャッタ102と、被写体光20を第1の被写体光21と第2の被写体光22とに分離するBS103と、第1の被写体光21を光電変換するCCD110と、第2の被写体光22を光電変換するCCD120とを備え、CCD110が、1枚目から100枚目まで超高速度撮像し、CCD120が、101枚目から200枚目まで超高速度撮像するとともに、CCD110の超高速度撮像前に低速度で撮像動作を行って映像信号を出力する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リアルタイム性が高く、精度が高い軌道画像を合成可能とするオブジェクト軌道合成装置を提供する。
【解決手段】オブジェクト軌道合成装置1は、映像を入力する入力手段11と、オブジェクトを抽出するオブジェクト抽出手段12と、重心位置の補正量を算出する予め設定された補正式によって重心位置を補正するオブジェクト重心位置補正手段13と、記憶手段14と、予め設定されたフレーム画像毎に、オブジェクトの軌道を算出してこの軌道を連結した軌道曲線上に重心位置を再度補正する軌道曲線算出手段15と、重心位置を補間する軌道曲線補間手段16と、軌道映像を生成する軌道画像生成手段17と、映像を遅延させる映像遅延手段18と、映像と軌道映像とを合成する映像合成手段19とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信障害が発生したときに、受信障害の原因を自動的に判定し、障害情報収集装置に多大な負荷をかけることなく障害情報の通知を行う受信装置を提供する。
【解決手段】受信装置1は、放送の受信状態の異常を検知して受信異常検知情報を作成する受信異常判定手段31を備え、複数の受信装置1の中で最初に受信異常を検知した場合にのみ、複数の受信装置1の代表として受信装置リスト格納手段57に格納された受信装置リストに登録された他の受信装置1から受信異常検知情報を収集し、受信異常判定手段31で受信障害の解析を行って受信障害情報を作成し、通信情報処理手段40で受信障害情報を障害情報収集装置に送信する。また、他の受信装置1から受信異常検知情報の要求があった場合には、自受信異常検知情報を要求元の他の受信装置1に送信するだけで、残りの受信装置1とは受信異常検知情報の交換は行わない。 (もっと読む)


【課題】緊急速報の起動信号を低消費電力で待ち受け、緊急速報が発報されると直ちに緊急速報を受信するシステム。
【解決手段】緊急速報の有無を識別する起動フラグと該緊急速報の内容とを含む電文情報が前記伝送制御信号にて伝送され、且つ前記フラグと前記電文情報の残りの情報との間の領域に固定の値を格納したバッファ領域が設けられて前記伝送制御信号にて送信され、伝送制御信号のキャリアを受信するAC受信・同期確立部2と、前記伝送制御信号のフレームを検出してフレーム同期を行って保持するフレーム同期同期保持回路19と、前記フラグの値を監視する起動フラグ監視回路21と、前記起動フラグ監視回路21が取得するフラグ値が緊急速報を示す場合に、間欠受信をする電源制御回路22と、フラグ値が緊急速報を示場合に、前記電源制御回路22により、バッファ領域の間に電源供給され、該緊急速報の電文情報を解析するAC情報解析部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 特性・性能向上した地上デジタル放送伝送システムのクロック信号処理も含めたTS信号遅延検出調整方法及び装置を提供することにある。
【解決手段】 入出力されるTS信号の遅延時間を検出調整する装置200において、前記TS信号のTSパケットに付加されたTSPカウンタの前記TSパケット間の遅延時間差と、前記TSPカウンタの差分測定値からTS信号の遅延時間を検出する。 (もっと読む)


【課題】移動ノードの気付アドレスを相手ノードに対して秘匿したままで、移動ノードと相手ノード間で移動ノードのホームエージェントを経由せずに直接パケット通信を行うことを図る。
【解決手段】相手ノード31は、移動ノード10に送信する送信パケットに対して宛先アドレスとしてアクセスゲートウェイ21−1のアドレス「IPA_AGW1」を設定するとともに所定部分に移動ノード10の識別子「h(CoA1||Ks1)」を格納する(S12−1)。アクセスゲートウェイ21−1は、相手ノード31からの受信パケットの所定部分に格納された移動ノード10の識別子「h(CoA1||Ks1)」に基づいて該受信パケットの宛先アドレスを移動ノード10の気付アドレス「CoA1」に変更し、移動ノード10へ転送する(S12−2〜5)。 (もっと読む)


【課題】移動ノードの移動に伴って発生するネットワークのハンドオーバにおいて、ネットワーク認証およびサービス認証の両方を考慮し、処理の効率化を図る。
【解決手段】相手ノード31は、コンテンツ鍵を分割した第1分割データ(Kc2−a)および第2分割データ(Kc2−b)をそれぞれ移動ノード10のハンドオーバ前後の異なるネットワーク経由で移動ノード10へ送信し(S22〜S24)、移動ノード10は、相手ノード31から受信した第1分割データ(Kc2−a)および第2分割データ(Kc2−b)から復元したコンテンツ鍵を用いて、相手ノード31から受信した暗号化コンテンツを復号し、該復号結果を相手ノード31に送信し(S25〜S28)、相手ノード31は、移動ノード10から受信したコンテンツ復号結果に応じて、移動ノード10に対し、コンテンツの送信を継続するか否かを判断する(S29)。 (もっと読む)


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