説明

日清紡ホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】第1足載せ台と第2足載せ台を同時に伸縮操作することができ、また、各足載せ台が不要なときはこれらが邪魔にならない椅子型電位治療器を提供する。
【解決手段】第1足載せ台1d及び第2足載せ台1fを用いないときは、第1足載せ台1dは座部の前端に垂下され、また、第2足載せ台1fも座部の前端に垂下された状態となっている。一方、各足載せ台1d,1fを用いるときは、足載せ台用アクチュエータを駆動し、作動ロッド131を前方に向かって移動させる。これにより、垂下状態の第1足載せ台1dに対して上方への回転力が付与され、かつ、第2足載せ台1fも同じく上方に向かって回転し、更に、作動ロッド131の前方への移動に伴い第1足載せ台1dから前方に突出するよう移動する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でかつコストの割安な高さ調節機構を備えた椅子型電位治療器を提供する。
【解決手段】椅子本体1に交流高電圧が導かれる電極を配置し、着座者に電圧を印加して電位治療を施す椅子型電位治療器において、椅子本体1を支持する本体部11と本体部11を支持する脚部12とからなる支持構造体10を有するとともに、本体部11と脚部12との間には一端が本体部11に軸支され且つ他端が脚部12に軸支されたリンク板20b,20cと、リンク板20b,20cの一端を上下方向に回動させる本体用アクチュエータ15とを有する構造となっている。これにより、本体用アクチュエータ15を駆動することにより、リンク板20b,20cの一端が上方に向かって回転する。これにより、リンク板20b,20cの一端が上位となり、本体部11に支持された椅子本体1が上昇する。 (もっと読む)


【課題】着座者に対する施療子の押し込み量を精度よく制御できる椅子型電位治療器を提供する。
【解決手段】上下移動機構51により施療子が上下動し、施療子が背もたれ部1bに寄りかかっている背中を押圧する。ここで、施療子の押し込み量を変更するときは、傾斜機構53を動作させ上下移動機構51を前後方向に傾斜させる。この傾斜角度の変更により施療子の位置が前後に移動し、施療子の押し込み量が変化する。ここで、施療子の押し込み量の変更操作が上下移動機構51の上部が操作点でかつ下部が支点となっているため、操作点側を大きく移動させる場合でも支点側の移動量は小さく、これにより、上下移動機構51の傾斜角度、ひいては、施療子の押し込み量を微細に変更することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 セルロース系繊維含有布帛に架橋剤及び架橋触媒を含有する処理液を付与した後、該布帛の水分率を一定に調整し、次いで接触型熱処理することで湿熱高圧下で架橋反応を行うことを特徴とするセルロース系繊維含有布帛の加工方法。
【効果】 本発明によれば、実用強度と白度を保持しつつ、高い防皺性、W&W性が付与されたセルロース系繊維含有布帛を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】電気二重層キャパシタ本体が収納された筐体内部の密閉性を向上させる。
【解決手段】正側端子電極30における正側開口部16−3の内側面との接合部30−1に耐薬品性及び熱可塑性を有する合成樹脂製のシート40を全周に渡って熱溶着し、負側端子電極32における負側開口部16−4の内側面との接合部32−1に耐薬品性及び熱可塑性を有する合成樹脂製のシート42を全周に渡って熱溶着する。その後、シート40と正側開口部16−3の内側面とを全周に渡って熱溶着し、シート42と負側開口部16−4の内側面とを全周に渡って熱溶着する。 (もっと読む)


【課題】 水性樹脂を、ポリカルボジイミドなどで架橋して硬化塗膜を製造するに際し、優れた架橋促進効果を発揮する架橋促進剤を用い、短い時間で十分な強度を有する硬化塗膜を得ることのできる、工業的に有利な硬化塗膜の製造方法を提供する。
【解決手段】分子内にプロトンの作用により活性水素含有基に変換し得る基を有する水性樹脂を、前記活性水素含有基の活性水素と反応する架橋剤で架橋して硬化塗膜を製造するに際し、水と反応してプロトンを発生し得る水溶性トリアジン化合物からなる架橋促進剤を用いる硬化塗膜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、抗菌性及び消臭性に優れ、かつ耐変色に優れたポリウレタン弾性体
、及び該ポリウレタン弾性体からなるポリウレタン弾性繊維を提供する。
【解決手段】 下記Aの抗菌剤、及び下記BとCの消臭剤とを含有するポリウレタン弾性体。
A.銀、銅、亜鉛、及び錫からなる群から選ばれた少なくとも1種の金属イオンを多孔性構造物質に担持させた抗菌剤
B.リン酸ジルコニウムからなる消臭剤
C.Zn、Si、Cu、Ni、Fe、Al、及びMgから選ばれた元素を含む、金属酸化物又は複合金属酸化物からなる消臭剤 (もっと読む)


【課題】 二重の剥離シートが不要であるのみならず、加熱加工が実施された後のワークと上チャンバとの剥離を確実かつ速やかに行うことができるワーク剥離方法と、この方法を実施するための機構を提供すること。
【解決手段】 ダイヤフラム3を備えた上チャンバ1と熱板8を備えた下チャンバ6とを具備するラミネート装置LAによりワークWをラミネート加工するとき、前記チャンバ内で当該ワークWに対する加熱加工の後、前記ダイヤフラム3とワークWの間に気体を強制注入すること。 (もっと読む)


【課題】 充放電を担う正電極および負電極に必要な電解液を確保し得る空間体積を有するセパレータを備え、高容量、かつ、長寿命性能に優れた電気二重層キャパシタを提供すること。
【解決手段】 集電基板およびこの集電基板の片面に塗布・積層された電極充填物からなり、少なくとも一方が分極性電極である正電極および負電極、並びにこれらの正負電極間に前記電極充填物の表面と接する状態で介在するセパレータからなる電極群と、電解液とを備えて構成される電気二重層キャパシタにおいて、当該キャパシタ内に電極群を配設した状態で、セパレータにおける正負各電極の電極充填物に挟まれた部分の空間体積が、正負各電極内の総空間体積の0.4倍以上になるようにする。 (もっと読む)


【課題】 炭粉の効果である、酸化抑制・脱臭・消臭・静電気除去効果を有し、且つ細かな溝にも追随できる腰の弱い(剛性の低い)タック紙であり、さらに紙基材を選択することにより、印刷による表示、装飾効果を得ることが可能であるタック紙を提供すること。
【解決手段】 紙基材の面上に炭粉含有層及び粘着剤層が順次、且つ互いに接して設けられた炭含有タック紙であって、該炭粉含有層がポリカーボネート系水分散型ポリウレタン樹脂を結着剤とする層であることを特徴とする炭含有タック紙。 (もっと読む)


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