説明

日本建鐵株式会社により出願された特許

21 - 30 / 152


【課題】現行システムに対して必要最小限な装置を付加するだけで、装置の信頼性を低下させることなく電動機巻線抵抗の測定、電動機巻線温度測定及び電動機巻線過熱保護を行える電動機駆動装置を提供する。
【解決手段】演算処理装置CPU41により通電角度を固定し、演算処理装置CPU41からのPWM信号の時間幅を計測するとともに、電流検出素子6及び電流検出手段31の検出結果、母線電圧検出手段11によって検出された母線電圧及び前記計測したPWM時間幅に基づき電動機3の巻線抵抗を算出し、予め設定したMAPによって巻線温度を推定する演算処理装置CPU42を付加的に設けた。 (もっと読む)


【課題】全体の運転時間を長くすることなしに、乾燥効率を向上でき省エネを図ることのできる洗濯乾燥機を得る。
【解決手段】乾燥運転を開始すると洗濯兼脱水槽を高速回転させながら送風ファンと温風加熱手段に通電する第1の乾燥運転を実施し、第1の乾燥運転の開始から所定時間経過後に洗濯兼脱水槽の回転速度を第1の乾燥運転の回転速度よりも低い回転速度とし、さらに温風加熱手段の能力をアップし、除湿手段を作動させる第2の乾燥運転を実施する。 (もっと読む)


【課題】従来の洗濯機は、からの衣類取出口の外周部と水槽の開口部の外周部との間の隙間を塞ぐためのシール部材を設けているが、前記シール部材は、駆動力の付与よって変化する隙間に対応することができず、その結果隙間を塞ぐことができないとの課題が生じていた。
【解決手段】駆動力の付与によって変化する衣類取出口の外周部と水槽の開口部の外周部の間の隙間にシール部材が追従する形状をもたせることにより解決する洗濯機を提供する。 (もっと読む)


【課題】パルセータを二重構造とする場合に、洗濯行程中に絡まった洗濯物をほぐして洗濯性能、乾燥性能を向上できる洗濯乾燥機を得る。
【解決手段】外箱内に水槽2を揺動自在に吊支し、この水槽2内に底部に回転翼7を設けた洗濯兼脱水槽3を回転自在に配設した洗濯乾燥機において、前記回転翼7を外翼5の上部にこの外翼5よりも小径の内翼4を重ねた二重構造とし、内翼4をモータ8に連結した洗濯軸9に連結し、外翼5を前記洗濯軸9に連結した遊星ギヤ6に連結し、内翼4からの外翼5の外方へのリング状の突出部を洗濯物の掻き落し部5aに形成した。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化を抑制するため、GWPを低く抑えつつR410A、R404Aを使用した空調、冷凍冷蔵設備同等の耐圧強度を有した機器に使用可能なテトラフルオロプロパンとHFC冷媒からなる混合冷媒で汎用性の優れた特性を持った代替冷媒、およびこの混合冷媒で課題となる吐出温度の低下による吐出ガスを用いたデフロスト(除霜)の熱源確保をできる冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】HFO−1234yfとR32とからなり、R32の占める質量割合が20質量%以上含む混合冷媒とし、この混合冷媒を用いたことを特徴とする冷凍サイクル装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ショーケースの移動時には簡単な操作で点検蓋をロック状態にでき、振動などの外力がショーケースに加わっても、点検蓋が簡単に外れることがなく、安定した状態でショーケースを移動でき、また、機械室内の装置のメンテナンス時には簡単にロックを解除できて容易に点検蓋を開閉でき、メンテナンス時などに作業性を向上できるショーケースの点検蓋の開閉構造を得る。
【解決手段】商品出入れ用の開口を有し断熱壁で形成されたショーケース本体1の下方に機械室7を設け、この機械室7の前面開口9を点検蓋10で開閉自在に閉塞するショーケースの前記点検蓋10の開閉構造において、L字形の取付孔16が形成された取付片12を前記前面開口9の上縁から垂設し、前方に突出する係止摘み11を前記取付孔12にスライド自在に挿入し、前記点検蓋10に前記係止摘み11がスライド自在かつ着脱自在に挿入する係止孔13を設けた。 (もっと読む)


【課題】洗濯兼脱水槽の周壁の内側に水路が突設してある洗濯乾燥機であっても、乾燥行程において洗濯物を確実に上下に入替えることができ、そのために大きなトルクも格別に必要としない洗濯乾燥機を得る。
【解決手段】底部に攪拌翼(パルセータ)8を設けた洗濯兼脱水槽10内に温風を供給する乾燥行程を洗濯行程の次に設けた洗濯乾燥機において、乾燥行程で洗濯物を上下に攪拌するよう上下に回転する回転体としてのローラ12を洗濯兼脱水槽10内に配設した。 (もっと読む)


【課題】ショーケースの移動時に振動などの外力がショーケースに加わっても、点検蓋が簡単に外れることがなく、安定した状態でショーケースを移動でき、また、機械室内の装置のメンテナンス時にはワンタッチ的に容易に点検蓋を開閉でき、しかも点検蓋の全体を開口部から完全に外さずに開状態を保持でき、メンテナンス時などに作業性を向上できるショーケースの点検蓋の開閉構造を得る。
【解決手段】商品出入れ用の開口を有し断熱壁で形成されたショーケース本体の下方に機械室を設け、この機械室の前面開口を点検蓋で開閉自在に閉塞するショーケースの前記開閉蓋の開閉構造において、細長帯状の板体の途中を略三角形状に折り曲げて形成した板バネによるフック部12を、点検蓋の上部から背面側に突出し、前記機械室の前面開口の上縁に前記フック部が着脱自在に係止する係止突片を設けた。 (もっと読む)


【課題】洗濯機が水を大量に使用する家電であることに着目して、洗濯機に配設されている電源基板からの発熱を効率よく簡単な構造で確実に冷却できる洗濯機を得る。
【解決手段】外箱1内に水槽2を揺動自在に吊支し、水道栓などの水源14に接続される給水手段である給水ホース18を水槽2に開口するとともに水槽2に排水手段である排水ホース13を設け、外箱1内に基板例えば電源基板12を配設した洗濯機において、前記給水手段と排水手段とに接続される水冷手段である水冷装置20を前記電源基板12に付設した。 (もっと読む)


【課題】トレー内における緩衝体の位置決めが確実、容易な段ボール製トレーを提供する。
【解決手段】段ボール製トレーにおいて、第1の外板2の先端縁中間部に、開口側へ向かって拡がる突出部8を設け、折曲片6を内側に折り曲げ、第2の外板3を起立させ、頂板4を水平方向に、内板5を下方へと順次折り曲げ、第2の外板3と内板5との間に折曲片6を挟み込み、内板5の縁先端部にあるロック片7を、底壁1と外板3との境に設けたロック片用切り込み9に差し込み、更に発泡スチロール等からなる緩衝体11をトレー構造体12の内側4隅の側壁13に当接配置させ、底壁1の一対の対向端縁にある第1の外板2との接合部を中心として、突出部8を内側に折り曲げ、開口側に向かって拡がる突出部8の両側外縁17を緩衝材11の側面部19に当接させた構成にしたものである。 (もっと読む)


21 - 30 / 152