説明

JX日鉱日石エネルギー株式会社により出願された特許

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【課題】タイヤ用のゴム材料として有用な新規架橋ゴム組成物、及び該架橋ゴム組成物を得るための新規ゴム組成物を提供する。
【解決手段】オレフィン性二重結合を有するゴム成分と、下記式(1)で表される構造単位及び下記式(2)で表される構造単位を有するイソブチレン系重合体と、を含有するゴム組成物。




[式中、nは0又は1を示し、Xは二価の基を示し、Yは環外に不飽和結合を有する脂環基を示す。] (もっと読む)


【課題】 ソーラーパネル(太陽光発電装置)に積もる雪を効率良く融かす。
【解決手段】 屋外に勾配をもって設置されるソーラーパネル1の下縁部の天面を暖めるように該下縁部に沿って空気通路6を形成する。また、ソーラーパネル1とは別に屋外に鉛直方向に設置される太陽光受光面(7c)を有して太陽光により空気を暖める太陽光集熱ボックス7を設ける。そして、太陽光集熱ボックス7で暖めた空気を連通路8及びファン9により空気通路6に送給する。太陽光受光面の一部を太陽電池7dにより形成し、その発電電力でファン9を駆動することも可能である。 (もっと読む)


【課題】大きい屈折率異方性を示す液晶性高分子、さらに優れた性能を有する液晶素子や光学素子の提供。
【解決手段】下記の一般式で表される化合物を反応させて得られるジアセチレン構造を有する液晶性高分子。R1-Sp1-(Ar1)p-(Ar3)q-(Phe)r-C≡C-C≡C-(Phe)r-(Ar4)q-(Ar2)p-Sp2-R2(式中、R1およびR2は、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、イソチオシアネート基、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、または反応性基を表し、R1およびR2の少なくとも一方は反応性基を有する。また、SP1およびSP2はスペーサー基を表し、Ar1およびAr2は、非置換または置換の芳香族の炭素環式または複素環式基であり、Ar3およびAr4は、非置換または置換の複素環式基であり、Pheは、非置換または置換1,4−フェニレン基を表し、p、qおよびrは、それぞれ0または1である。) (もっと読む)


【課題】空気が混合された状態で水素含有燃料が供給された場合であっても、熱自立運転が可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池システム1の制御部11は、燃料流量計16からの値を補正することによって、空気と水素含有燃料を含む燃料の流量を正確に取得することができる。また、制御部11は、酸素または窒素を検出するセンサー17の検出結果に基づいて、燃料に含まれる空気の量を演算することができる。従って、水素発生部4に供給される燃料に空気が含まれていた場合に、燃料電池システム1は、燃料中の水素含有燃料にどの程度の空気が混合されているかを把握することができる。制御部11は、燃料中の空気の混合量に応じて、水素発生部4に供給される燃料の量を適切に調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】それ自体で液晶性を示し大きな屈折率異方性を有する化合物、これらを用いた液晶性組成物を提供し、さらに優れた性能を有する液晶素子を提供する。
【解決手段】下記の一般式(A)で示されるジアセチレン誘導体。R1-Sp1-(Ar1)p-(Ar3)q-(Phe)r-C≡C-C≡C-(Phe)r-(Ar4)q-(Ar2)p-Sp2-R2(A)(式中、R1およびR2は、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、イソチオシアネート基、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、または反応性基を表し、SP1およびSP2はスペーサー基を表し、Ar1およびAr2は、非置換または置換の芳香族の炭素環式または複素環式基であり、Ar3およびAr4は、非置換または置換の複素環式基であり、Pheは、非置換または置換1,4−フェニレン基を表し、p、qおよびrは、それぞれ0または1である。) (もっと読む)


【課題】ロボットアームの剛性の確保及び振動減衰特性の向上を図ることを可能とするパイプ成形体を提供する。
【解決手段】
パイプ成形体であるロワーアーム7は、CFRPにより円管状に形成された外側層71と内側層72とを備えているので、剛性が確保される。さらに、ロワーアーム7は、外側層71と内側層72との間に配置された制振層73を備えているので、振動減衰特性が向上される。よって、ロワーアーム7を用いたロボットアーム3においては、剛性が確保されると共に振動減衰特性が向上される。 (もっと読む)


【課題】ワックス留分の水素化分解の効率を低下させることなく、水素化分解触媒の経時的劣化を抑制し、連続使用時間を延長することが可能な炭化水素油の製造方法を提供する。
【解決手段】被処理ワックスを下記式(1)で定義される分解率が下記式(2)を満たすX(%)となる条件で水素化分解を行う期間と、前記分解率が下記式(3)を満たすX(%)となる条件で水素化分解を行う期間と、を交互に設ける。分解率(%)=[(被処理ワックス1g中の沸点が360℃を超える炭化水素の含有量)−(水素化分解生成物1g中の沸点が360℃を超える炭化水素の含有量)]×100/(被処理ワックス1g中の沸点が360℃を超える炭化水素の含有量)…(1)30≦X≦90…(2)0.1≦X/X≦0.9…(3) (もっと読む)


【課題】剛性を確保しつつ連結部材との接合を強化可能なパイプ成形体を提供する。
【解決手段】
パイプ成形体であるロワーアーム7は、炭素繊維強化プラスチックにより円管状に形成された外側層71を備えているので、金属製のものに比べて高い剛性が確保される。さらに、ロワーアーム7においては、外側層71の一端71aを含む一端部に、雄ねじ74aが設けられている。このため、ロワーアーム7と連結部材9との接合に際して、接着剤での接着に加え、雄ねじ74aと雌ねじ9aとの螺合を用いることが可能となる。したがって、ロワーアーム7によれば、連結部材9との接合を強化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】振動減衰率の向上及び曲げ弾性率低下の抑制を図りつつ表面に歪みが発生することを防止可能なCFRP成形体を提供する。
【解決手段】CFRP成形体1は、CFRP層2とCFRP層3との間に制振層4を有しているので振動減衰率が向上される。CFRP成形体1においては、CFRP層2を相対的に厚くすると共にCFRP層3を相対的に薄くすることによって、制振層4をCFRP成形体1の中心よりも表面1a側に配置しているので、曲げ弾性率低下が抑制される。CFRP成形体1においては、CFRP層3に含まれる炭素繊維の配向方向に交差する方向に延びる空隙4aを制振層4に設けているので、CFRP層3を薄くしても、CFRP成形体1の成型時において、表面1aに歪みが発生することが防止される。 (もっと読む)


【課題】しわ改善及びしわ予防に対応した安全性の高い皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】カロテノイドを有効成分として含有する皮膚外用剤。 (もっと読む)


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