説明

JX日鉱日石エネルギー株式会社により出願された特許

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【課題】優れた粘度指数向上効果と優れた流動性と兼ね備えた潤滑油添加剤組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の潤滑油添加剤組成物は、(A)ポリ(メタ)アクリレート系化合物と、(B)希釈剤と、(C)炭素/酸素原子数比が10以下のエステル化合物を含有する。 (もっと読む)


【課題】重機を遠隔操作するために適当とされる貯蔵施設画像を表示部に表示させる画像表示操作を、重機の遠隔操作の妨げを抑えつつ、重機を遠隔操作するオペレータが行なうことができる。
【解決手段】作業情報(作業エリアと作業内容)を入力するという簡単な操作で、重機を遠隔操作するために適当とされる貯蔵施設画像を表示部に表示させる画像表示操作を、オペレータが容易に行なうことができる。言い換えると、オペレータが画像表示操作と、ブルドーザ80又はショベルカー90の遠隔操作と、の両方を行なっても、貯蔵施設内11での作業効率の低下が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】銀含有材料と接触する潤滑油として、ジアルキルジチオリン酸亜鉛を含有しながらも、銀含有材料の腐食を抑制できる潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】鉱油系基油及び/又は合成系基油からなる潤滑油基油、(A)金属系清浄剤、(B)1種又は2種以上のアルケニルコハク酸イミド及び/又はホウ素含有アルケニルコハク酸イミド、および、(C)ジアルキルジチオリン酸亜鉛を含有しなる、潤滑油組成物であって、該潤滑油組成物全量基準で、(A)成分を、金属量として0.12質量%以上2.0質量%以下、(B)成分を、ホウ素量として0質量%以上0.03質量%以下、窒素量として0.005質量%以上0.12質量%以下で、かつ、前記ホウ素量(B)と前記窒素量(N)との質量比(B/N)が0以上0.55以下となる量、(C)成分を、リン量として0.005質量%以上0.10質量%以下、含有している、銀含有材料と接触する潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】硫黄回収装置の運転停止操作時において、硫黄回収装置内の硫化鉄の残留量を十分に低減しつつ大気汚染物質の大気への排出量が十分低減可能な硫黄回収装置の運転方法を提供する。
【解決手段】HSを燃焼させてSOを生成する反応炉12、及びSOとHSとを反応させて硫黄を生成する第1反応器14を備える硫黄回収部10と、硫黄回収部10で生成したSOを水素化反応させる第2反応器34、及び水素化反応によって生成するHSを吸収液に吸収させる吸収塔38を備えるガス吸収部20とを具備する硫黄回収装置1の運転停止時に、反応炉12にHと空気を理論空燃比を超える空燃比で供給して、第1反応器14のOを0〜1体積%で維持しながら、硫黄回収部10内部に付着する硫化鉄を燃焼する工程と、該工程で発生したSOを第2反応器34で還元し、HSを吸収液で吸収する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】確実な改質、アノード酸化劣化防止、セル割れ防止が可能な間接内部改質型SOFCの停止方法を提供する。
【解決手段】段階的な流量Fk(j)の燃料を改質可能な改質触媒層の温度条件Tr(j)を予め知り、アノード温度が酸化劣化点以上の間、改質触媒層温度T≧Tr(M)の場合、Fk(j)のうちFk0未満でFkEを超える中間的流量が有れば工程C1〜C5を順次行ない、C1)中間的流量のうちの最大値を与えるjをJと表し改質器への燃料流量をFk(J)にし、C2)改質触媒層測定温度TとTr(J)とを比較し、C3)T>Tr(J)なら工程C2に戻り、C4)T≦Tr(J)なら改質器への燃料流量をFk(J+1)にしJを1増加させ、C5)J≠Mなら工程C2に戻りJ=Mなら工程Dに移り、D)アノード温度が酸化劣化点を下回るのを待つ。Tr(M)、Fk0、FkEは明細書に定義される。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー効果の高い加熱モジュール及び冷却モジュールを提供する。
【解決手段】加熱モジュール10は、入力流体が入力される入力端Iと、入力流体が入力される単位操作部Xから出力される出力流体を出力する出力端Eと、単位操作部Xと入力端I及び出力端Eとの間に配置され、単位操作部Xに入力される入力流体と、単位操作部Xから出力される出力流体との間で熱交換を行う第1熱交換器H1と、単位操作部Xと第1熱交換器H1との間に配置され、気体の入力流体を圧縮させることによって昇温させる第1圧縮機C1と、第1熱交換器H1と入力端Iとの間に配置され、気体の入力流体を膨張させることによって降温させる膨張機E1とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性、耐焼付き性、腐食防止性、耐蒸発性に優れ、潤滑油の交換期間を大幅に延長し、経済的に有利なガスエンジン用潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】ガスエンジン用潤滑油組成物において、鉱油および/または合成系基油に、(A)第1級炭化水素基を有する特定のリン含有化合物の金属塩を0.005〜0.2質量%(リン濃度換算)、(B)アルカリ土類金属サリシレートおよびアルカリ土類金属フェネートから選ばれる金属系清浄剤を0.01〜0.5質量%(金属濃度換算)含有させ、組成物の100℃での動粘度を13〜27mm/sとし、NOACK蒸発量を5質量%以下とする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な操作で、紫外線を利用した方法よりも短時間且つ省エネルギーでチタン含有ケイ酸塩多孔体の表面上に高分散状態で金属微粒子を担持させることができ、触媒活性を充分に向上させることが可能な触媒の製造方法を提供すること。
【解決手段】金属塩を溶解した溶液中にチタン含有ケイ酸塩多孔体を懸濁させ、該懸濁液にマイクロ波を照射することにより前記多孔体の表面上に金属微粒子を析出させることを特徴とする触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】再生水素化処理用触媒を簡便に製造する方法、並びに該再生水素化処理触媒を用いた石油製品の製造方法を提供する。
【解決手段】周期表第6族金属から選択される少なくとも1種及び第8〜10族金属から選択される少なくとも1種を含む水素化処理用触媒について、未使用の状態及び水素化処理に使用した後の状態でX線吸収微細構造分析より取得したスペクトルの広域X線吸収微細構造領域から得られる該動径分布曲線において、IM−O/I0M−O≦1.5[式中、IM−Oは水素化処理に使用した後の水素化処理用触媒の6族金属原子−酸素原子結合に帰属されるピークの強度を示し、I0M−Oは未使用の水素化処理用触媒の6族金属原子−酸素原子結合に帰属されるピークの強度を示す]で表される条件を満たす時に、水素化処理に使用後の水素化触媒について再生可能と判定。再生可能と判定された、水素化処理に使用した後の水素化触媒を再生処理する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー効果の高い分離プロセスモジュール、集積分離プロセスモジュール、大規模集積分離プロセスモジュールを提供する。
【解決手段】分離プロセスモジュール100では、第1分岐路R1及び第2分岐路R2が入力流体を分岐して流す。合流路Wはこれらを合流して流す。分離器Sは、合流路Wを流れる入力流体を、第1出力流体と第2出力流体とに分離する。第1圧縮機C1は、分離器Sから出力された第1出力流体を圧縮することによって昇温させる。第1熱交換器H1は、圧縮された第1出力流体と合流路Wを流れる入力流体との間で熱交換を行う。第2熱交換器H2は、第1熱交換器H1を通過した第1出力流体と、第1分岐路R1を流れる入力流体との間で熱交換を行う。第3熱交換器H3は、分離器Sから出力された第2出力流体と、第2分岐路R2を流れる入力流体との間で熱交換を行う。 (もっと読む)


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