説明

日立化成株式会社により出願された特許

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【構成】 エポキシエステル樹脂20〜60重量%の存在下に、エチレン性不飽和カルボン酸を含む重合性モノマー混合物80〜40重量%を配合し、乳化剤としてエチレン性不飽和基を有する反応性乳化剤を用いて乳化重合して得られる酸価が10〜50のエポキシエステル変性アクリルエマルションを含有してなる水性樹脂組成物並びに該樹脂組成物を含有してなる塗料。
【効果】 塗料安定性並びに塗膜の乾燥性、耐水性、耐食性、硬度、密着性及び耐衝撃性に優れる。 (もっと読む)


【構成】標識物としてパーオキシダーゼを用い、増感剤の存在下にルミノール/過酸化水素の化学発光反応を起こさせて生体成分を測定する場合において、反応液中の発光量を検出・測定する際に、反応液に第2級アルコールポリエトキシレート、又はそれと共に脱脂乳及び/又は卵白アルブミンを共存させ、発光量を検出・測定する。
【効果】非特異的発光反応すなわち試薬ブランク(ノイズ)を低下させ、特異的発光反応すなわちシグナル量を増強させ、S/N比(シグナル/ノイズの比)を向上させる。したがって、測定値の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【目的】布線性を低下させずにワイヤスイミング量を低減可能なマルチワイヤ配線板を提供すること。
【構成】絶縁基板に接着性樹脂層を塗布形成し、絶縁電線を接着性樹脂層上に這わせてゆくと同時に接着してゆき配線パターンとした後、この絶縁基板を加熱・加圧して接着性樹脂層中に埋め込み固定し、絶縁電線を横切るスルーホールをあけ、スルーホール内を金属化することによりなる配線板において、接着剤シートの膜厚を50μm以上100μm以下の範囲とし、且つ100℃での溶融粘度を104Pa・S以上かつ105Pa・S以下の範囲とすること。 (もっと読む)


【目的】 余分な塩基配列が付加していない1種または2種以上のRNA転写産物を、優れた転写効率で製造すること。
【構成】 DNA配列の5'末端と3'末端とに各々、セルフプロセッシングにより当該5'末端と3'末端を各々切断するリボザイムを有するRNAを1単位として、当該RNA単位を1個又は2個以上連結したRNAをコードするDNA配列を含む加してなるリボザイムRNAをコードするDNA配列を含むベクター。 (もっと読む)


【目的】布線性に優れたマルチワイヤー配線板の製造法を提供すること。
【構成】屈曲点間距離が0.64mm以下の絶縁電線を、他の絶縁電線よりも先に布線すること。 (もっと読む)


【目的】配線の高密度化に優れ、かつ効率的なマルチワイヤ配線板の製造方法を提供すること。
【構成】予め導体回路を形成した基板又は絶縁基板の表面に、接着性樹脂層を設け、絶縁電線を前記接着性樹脂層に固定して必要な配線パターンを形成するマルチワイヤ配線板の製造方法において、前記配線パターンを第1の配線パターンと第2の配線パターンとに分割し、前記第1の配線パターンを形成した表面に、更に第2の接着性樹脂層を形成し、前記第2の配線パターンをその第2の接着性樹脂層の表面に形成すること。 (もっと読む)


【目的】めっきボイドの抑制に優れたマルチワイヤー配線板の製造方法を提供すること。
【構成】内層回路板に布線用接着剤をプレスし、その上に絶縁層で被覆された導電性ワイヤを布線し、プリプレグ及び外層銅箔のプレス後、穴あけ、無電解めっき、表面回路形成により製造されるマルチワイヤー配線板の製造方法において、穴あけ後から無電解めっき完了までの液体処理工程で、少なくともアルカリ過マンガン酸によるホールクリーニング工程中の中和処理液、無電解めっき前処理工程中の脱脂・コンディショナー処理液及び触媒付与処理液、そして無電解めっき液では、被処理基板に振動を連続的あるいは断続的に印加しながら処理すること。 (もっと読む)


【目的】配線段差の平坦化された多層配線構造の製造法を提供する。
【構成】パターンの形成された配線層を有する基材上に、芳香族四塩基酸二無水物1モルと炭素数4以下の1価のアルコールおよび/またはアルコール誘導体0.1〜1.0モルを、含有水分を0.1重量%以下とした溶剤中で加熱して芳香族四塩基酸二無水物の一部をジエステル化した後、分子長軸に対して非対称な位置にアミノ基を有する芳香族ジアミン化合物および必要に応じてその他のジアミン化合物0.8〜1.2モルを反応させて得られるポリイミド系樹脂前駆体を含む組成物を塗布し、硬化して層間絶縁膜とした後、スルーホールを形成し、ついで、該層間絶縁膜上に上層配線層を形成する多層配線構造の製造法。 (もっと読む)


【構成】標識物としてパーオキシダーゼに用い、ラジカル安定化剤(増感剤)存在下にルミノール/過酸化水素の化学発光反応を起こさせ、生体成分を測定する場合、反応液中の発光量を検出・測定する際、反応液に脱脂粉乳、卵白アルブミン、蛋白質分解物、糖アルコール及び非イオン性界面活性剤のうち、その一もしくは二以上を存在させ、発光量を検出・測定する。
【効果】非特異的発光反応すなわち試薬ブランク(ノイズ)を低下させ、及び/又は特異的発光反応すなわちシグナル量を増強させ、したがって、S/N比(シグナル/ノイズの比)を向上させ、あるいは発光を持続安定化させることができる。測定値の信頼性の向上に寄与する。 (もっと読む)


【構成】 (イ)1分子中にエポキシ基を2個以上有する分子量が300以上の脂肪族系ポリエポキシエーテル化合物とアクリル酸及び/又はメタクリル酸とを反応させて得られるエステル化合物と、無水多価カルボン酸との反応物を中和して得られる水溶性樹脂及び(ロ)光重合開始剤を含有してなる水溶性光硬化性樹脂組成物並びに塗料。
【効果】 短時間で硬化し、硬度、付着性及び耐寒熱繰返し性などの特性に優れた塗膜を形成する。 (もっと読む)


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