説明

ユニチカ株式会社により出願された特許

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【課題】成形加工に適した十分な流動性と生分解性とを有するポリ乳酸樹脂組成物を提供する。
【解決手段】数平均分子量が60000〜70000であるポリ乳酸樹脂100質量部に対して、数平均分子量が200〜20000であるポリエチレングリコール1〜50質量部を配合してなるポリ乳酸樹脂組成物。ポリ乳酸樹脂が、D体含有量が1.0モル%以下であるか、または99.0モル%以上である前記ポリ乳酸樹脂組成物。190℃、21.2N荷重におけるメルトフローレートが、50〜150である前記ポリ乳酸樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】容易に取り扱いができ、少量で効果を発揮するコラーゲン産生促進剤、特にIII型コラーゲンを産生するコラーゲン産生促進剤、ならびにそれを配合した飲食品、化粧品、医薬品、ペットフード、飼料等の提供。
【解決手段】卵殻膜、なかでも鶏卵の卵殻膜及びコラーゲンを含有することで、取扱いが容易で少量で効果の高いコラーゲン産生促進剤、及びそれを配合した飲食品、医薬品、化粧品、ペットフード、飼料等が提供出来る。 (もっと読む)


【課題】 抗インフルエンザウイルス活性等の抗ウイルス活性が長時間持続しうる衛生マスクを提供する。
【解決手段】
マスク本体の呼吸通過箇所に、ヒドロキシラジカルを発生する微粒子状の抗ウイルス剤が付着した繊維基材と活性炭シートとが積層されていることを特徴とする衛生マスク。
マスクを装着した際に、活性炭シートが、抗ウイルス剤が付着した繊維基材よりも人体側に位置するように配されていることが好ましい。また、抗ウイルス剤が抗インフルエンザウイルス剤であり、ヒドロキシラジカルを発生する微粒子状の抗ウイルス剤が、金属酸化物粉末と水酸化物を含んでいるものを用いるとよい。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が向上しており、長期使用に耐えうる優れた耐加水分解性を有し、特に発泡加工性に優れたポリ乳酸系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂、重量平均分子量が異なる2種類のアクリル系樹脂及びカルボジイミド化合物を含有するポリ乳酸系樹脂組成物であって、重量平均分子量が異なる2種類のアクリル系樹脂が以下の(1)、(2)を満足するものであり、ポリ乳酸樹脂と(1)を満足するアクリル系樹脂の合計100質量部に対して、(2)を満足するアクリル系樹脂が0.5〜10質量部含有されており、かつカルボジイミド化合物が0.1〜10質量部含有されており、ポリ乳酸樹脂と(1)を満足するアクリル系樹脂の質量比が90/10〜10/90であることを特徴とするポリ乳酸系樹脂組成物。(1)重量平均分子量が3万以上、100万未満である。(2)重量平均分子量が100万以上、1500万未満である。 (もっと読む)


【課題】製造が容易でかつ、粘着材料との離型性に優れた離型シートを提供する。
【解決手段】基材上に樹脂層を設けてなる離型シートであって、樹脂層が、酸変性ポリブタジエンおよび/または酸変性ポリイソプレン100質量部と、オキサゾリン化合物、カルボジイミド化合物、メラミン化合物から選ばれる少なくとも一つを含む架橋剤1〜50質量部とを含有することを特徴とする離型シート。 (もっと読む)


【課題】引張強度が高く、脆性破壊しにくいポリプロピレン樹脂組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】共重合ポリプロピレン樹脂100質量部と、ビニロン繊維5〜100質量部を含有し、引張強度が35MPa以上であるポリプロピレン樹脂組成物、および以下の工程からなるポリプロピレン樹脂組成物の製造方法。工程(i):ビニロン繊維の表面に、酸変性ポリオレフィン樹脂を被覆する工程。工程(ii):工程(i)で得られた酸変性ポリオレフィン樹脂によって表面が被覆されたビニロン繊維と共重合ポリプロピレン樹脂を混合する工程。 (もっと読む)


【課題】簡易な工程かつ低コストで、感光性樹脂層の組成を変更することなく、すなわち感光性樹脂層の本来の性質を損なうことなく、感光性樹脂層との接着性を向上しうるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】本発明のポリエステルフィルムは、モノビニル置換芳香族炭化水素と共役ジエンを含む熱可塑性エラストマー、ガラス転移温度が35〜150℃の相溶化剤、及びガラス転移温度が35〜150℃かつカルボキシル基含有量が10〜100mgKOH/gのポリエステル樹脂を含む接着層がポリエステル基材上に積層されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】引張強度が高く、脆性破壊しにくいポリプロピレン樹脂組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン樹脂100質量部と、ビニロン繊維5〜100質量部を含有し、引張強度が45MPa以上であるポリプロピレン樹脂組成物、および以下の工程からなるポリプロピレン樹脂組成物の製造方法。工程(i):ビニロン繊維の表面に、酸変性ポリオレフィン樹脂を被覆する工程。工程(ii):工程(i)で得られた酸変性ポリオレフィン樹脂によって表面が被覆されたビニロン繊維とポリプロピレン樹脂を混合する工程。 (もっと読む)


【課題】二軸延伸ポリエステルフィルムを製造するために使用するテンター内でフィルムを熱処理するに際して、フィルムから揮散したオリゴマーを他ゾーンにおいてフィルムへ付着することを低減させる方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1方向に延伸を行うテンターを用いて二軸延伸ポリエステルフィルムを製造する方法において、テンター内の200℃以下のゾーンのオリゴマー濃度を0.2mg/m以下にする二軸延伸ポリエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】平坦性、製膜・加工時の易滑性に優れ、離型材料として好適な易滑性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】基材ポリエステルフィルムの片面に、酸変性成分の割合が1〜10質量%の酸変性ポリオレフィン樹脂100質量部と架橋剤1〜50質量部とを含有する樹脂層を設けてなるフィルムであって、前記基材ポリエステルフィルムの樹脂層と反対面の表面粗さSRaが10nm以上、Szが3.0μm以上であることを特徴とする易滑性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


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